『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

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健康100話(947):家庭内同調圧力

2021年07月01日 23時16分55秒 | 健康・病気
https://bodyreformstretch.com/

最近、「私はワクチンを打ちたくないのだけれど、家族から早く打てと言われて困ってます!」
という健康相談がとても増えています。

この話、家族なので、心配で言ってくれているのだから、
余計に悩ましい問題になっているのがやっかいなところ。

このワクチン接種を勧める人に質問をしたい。
現在の新型コロナワクチンは、まだ治験中で安全性が確約されていない状態。
それなのに家族に打てと勧める理由はなんですか?と。

厚生労働省のHPに、「このワクチンはまだ治験中のワクチンで、安全性も確率されていないワクチンです。」
と表記があります。
さらに、「打つ/打たないの判断は個人に委ねられます」との1行も記載されています。

先日、総理大臣も「ワクチン接種は強制ではありません!」と明言されています。
それでも、打てといい続けると、言われた側はとても重荷になり、いわいる「同調圧力」に苦しんでいます。

私に相談に来る方のご家族は、
厚生労働省のHPを見たことの無い人がほとんどでした。
新聞やテレビの情報だけで、「テレビで打つことを推奨しているのだから、もう安全でしょう!」という
程度の知識しかない人が多かったのが驚きです。
(その中には病院勤務の方もいました。)

おじいちゃん、おばあちゃんが子供から「打て」と言われることが多く、
「孫と安心して旅行に行きたいから!」とか、
「孫にうつしたら大変!」と言われて苦しんでおられます。

オイオイ、「無症状の人が他人に移す可能性は極めて低い」と国会で
公式に厚生労働省は発言しています。

海外のように、何十万人も感染したというような状態なら、ワクチンの必要性も考えられますが、
国民総数の数%しか感染していない「さざ波」程度のウイルスに対して、
これほど怯える必要がどこにあるのでしょうか?。
(また、病床ひっ迫するのがわからないのか!とか、医療従事者のことを考えてないなどの批判がくるだろうな!)

私は「打つな!」とは言ってません。

打つという権利もあるのだから、打たないという権利も認めてあげようと言っているのです。

今の感染を怖がるあまり、5~10年後の副反応リスクを思考から外してないかな?。

おじいちゃん、おばあちゃんの狭い行動範囲と、無症状であればうつす可能性は低いのではないかな?。

家族間で同調圧力になって、苦しんでいる人がいることを知ってもらいたい。

・池田教室/火曜日13:30~15:00
 大阪府池田市鉢塚2丁目8-4
 ※2名様受付中!(ずっと満員でしたが、今なら2名様新規入会可能です!)

・御影教室/水曜日10:00~11:30、木曜日19:00~20:30
 兵庫県神戸市東灘区住吉宮町6丁目12-9
 ※水曜日は1名様、木曜日は3名様受付可能です。

・神戸北町教室/木曜日13:15~14:45
 兵庫県神戸市北区桂木1丁目7
 ※5名様受付可能です。無料駐車場あり

・尼崎教室/土曜日10:00~11:30
 兵庫県尼崎市塚口本町3-12-14
 ※1名様受付可能です。

・宝塚教室/水曜日 13:30~15:00
 宝塚市売布1丁目7番1号

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