くれた ⇔ あげた

うちのだんなは『○○してあげた』と言われるのが大嫌い。

別に普通の会話に何気なく出てくる言葉でも目くじら立てて怒り出す。
今までの人生でどんな嫌な事があったのだろうと、可哀想になる。


『布団干しといてあげた』
『買って来てあげた』
『風呂沸かしといてあげた』

何も、恩着せがましくしてる訳じゃない。

私からあなたへの内容の伝達ってだけの『あげた』なんだけどな
母のほら、慈しみとも言えようか。
母が子に温かみをもって口にしてるのと一緒なのに。

ところが、だんなからのメール文に『○○しといてくれたんだ？』と書いてあった

おいおいヾ(^_^)


その『くれた』に対する『あげた』なんですがね？
軽ーく言っているだけですし。
何をイメージするんだかね。


勝手に、上から目線されたと考えるらしい。
厄介だなー。

気易く話ができんのだよ。
何となく口パクになりそー