ここ半年以上と言うものまともに本を読んでないです。たぶん福岡伸一さんの『できそこないの男たち』を7割方読んだところで止めてしまってから全うに本を読んでない。小説すら読んでないというのがなんともはや。一応新聞記事やブログ記事、たまに雑誌記事を読む程度で最近は本関係の物欲があまり働かなくなってきました。理解の前の問題として好奇心が減ってるのかもしれません。
『できそこないの男たち』も決してつまらなかったおいう訳ではないのに、というかむしろ面白くて何で福岡さんの前作が売れ、この本も売れたのか良くわかり、理系が文章を書けなくても良いというのは単なる甘えなんだろうと言うことが分かるほどに、文章は盆百の小説家よりも格調高く、それでいて読みやすい新書だったのに。というかどこにやったのだろう。マンガすら読んでないよ…
細かい単位でも文章を読出るだけましだろうと思う一方で、新聞記事やはてブの多いブログ記事などはもちろん有益な物が多いと思えるけど多分それだけじゃ足りない、もっと体系立てられた大きな文章を読まないと頭の健康に悪いぞと脅迫するぼくももう一方にいるわけで。その証左か思考処理能力が飛躍的に落ちてるなぁという自己認識は持ち合わせてていて(比較的長めの頭の良い人のブログとかきつい、行政文書とかキツイ)、そんなら1冊でも良いからがんばって読んじゃえよ!とか。
『できそこないの男たち』も決してつまらなかったおいう訳ではないのに、というかむしろ面白くて何で福岡さんの前作が売れ、この本も売れたのか良くわかり、理系が文章を書けなくても良いというのは単なる甘えなんだろうと言うことが分かるほどに、文章は盆百の小説家よりも格調高く、それでいて読みやすい新書だったのに。というかどこにやったのだろう。マンガすら読んでないよ…
細かい単位でも文章を読出るだけましだろうと思う一方で、新聞記事やはてブの多いブログ記事などはもちろん有益な物が多いと思えるけど多分それだけじゃ足りない、もっと体系立てられた大きな文章を読まないと頭の健康に悪いぞと脅迫するぼくももう一方にいるわけで。その証左か思考処理能力が飛躍的に落ちてるなぁという自己認識は持ち合わせてていて(比較的長めの頭の良い人のブログとかきつい、行政文書とかキツイ)、そんなら1冊でも良いからがんばって読んじゃえよ!とか。