テレビでお笑い芸人の小島よしおさんが以前「テレビ局移動は全て自転車」と仰っていたのを覚えています。でもそれは東京の城西地区だけだろうと。渋谷、汐留、赤坂、六本木、お台場、虎ノ門みたいなものすごく近い地域でのお話だろうと。東京なめんなっ!的に。まぁ、東京の地理にほとんど明るくないんですが。
7月最後の土曜日、隅田川花火大会の日、花火大会が終わって12時前。学生時代のゼミ仲間から電話があってこれからこないか、と。ってか来い、と明らかな酔っ払いのテンションで電話をもらい池袋に行くことになりました。が、如何せんぼくの家は下町で、終電が早く電話をもらった頃には終電が迫ってました。とは言うものの、行くといった手前行かなきゃダメなのでダメ元で自転車で行くことに。
日暮里まで行けばどうにかなるだろう、と淡く思い立ち、地図も確認せずに自転車で。無計画だったからか、夜だったのかは分かりませんが荒川区と足立区のあたりで迷い1時間。いつもは1時間あれば、上野くらいまでには着いてたのに。結局池袋まで3時間。ひたすらにくたびれ当初は夜中に呼び出されたことに憤慨したものの真夜中の自転車は何とも快感で凄く楽しい。疲れているのに酔ったような。
自転車による快感をインプリントされてしまってからというもの新宿くらいまではひたすらに自転車で行けるように。2時間以上かかってしまうけれども。池袋なら2時間以内には到着できる。電車の倍の時間はかかるけれど、電車や車に乗らなくても新宿や池袋に行けちゃうほどに東京は狭い。田舎に比べれば縮尺の感覚は狭い。その縮尺の小ささが実感できるのもひとえに広めの自動車道に設置されたあの青い案内図のお陰。
ちょっとロードサイクルが欲しい此の頃。
7月最後の土曜日、隅田川花火大会の日、花火大会が終わって12時前。学生時代のゼミ仲間から電話があってこれからこないか、と。ってか来い、と明らかな酔っ払いのテンションで電話をもらい池袋に行くことになりました。が、如何せんぼくの家は下町で、終電が早く電話をもらった頃には終電が迫ってました。とは言うものの、行くといった手前行かなきゃダメなのでダメ元で自転車で行くことに。
日暮里まで行けばどうにかなるだろう、と淡く思い立ち、地図も確認せずに自転車で。無計画だったからか、夜だったのかは分かりませんが荒川区と足立区のあたりで迷い1時間。いつもは1時間あれば、上野くらいまでには着いてたのに。結局池袋まで3時間。ひたすらにくたびれ当初は夜中に呼び出されたことに憤慨したものの真夜中の自転車は何とも快感で凄く楽しい。疲れているのに酔ったような。
自転車による快感をインプリントされてしまってからというもの新宿くらいまではひたすらに自転車で行けるように。2時間以上かかってしまうけれども。池袋なら2時間以内には到着できる。電車の倍の時間はかかるけれど、電車や車に乗らなくても新宿や池袋に行けちゃうほどに東京は狭い。田舎に比べれば縮尺の感覚は狭い。その縮尺の小ささが実感できるのもひとえに広めの自動車道に設置されたあの青い案内図のお陰。
ちょっとロードサイクルが欲しい此の頃。