いま、動画を撮っています
実は先月から撮ってはいたのですが、いかんせん納得がいかない・・・
その原因は
1、恥ずかしい (だったら撮るなよ)
2、滑舌が悪い(もともとだしな・・・)
3、内容がパッとしない?わかりにくい。
恥ずかしいのは覚悟を決めればいいことなので何とかなりますが、滑舌はね~
ちょこっと訓練してます。
さて問題は内容。。。。
テーマは「肩こり」
多岐にわたる原因を細かくやったのでは意味がないので
簡潔に、それでいて「そうなんだ~」
と思ってもらわないと意味がないので試行錯誤してます。
しかし、YouTubeなどで話をしている人はみんな上手だね。
やってみてつくづく思った。
師匠もそうだ。。。。
凄いな。
頑張らんとね!
「すぐできるよ~」
との事でしたので
浅見整体療術院のフェイスブックのページを作ってみました♬
実際はすぐにはできませんでした・・・・
2日かかりました
とりあえずまずまずの出来。。。と思います(^^)
「いいね」 お願いします
先週末の大雪で秩父地域の交通はマヒしております
除雪も進んできておりますが、まだされていない箇所もあります。
国道の様子。
長瀞駅前交差点
当院の前
こんな状況です。
明後日も雪が降るという予報も出ています。
今週ご予約を頂いている方、状況に合わせていただいて結構です。
くれぐれも無理をしないようにお願いいたします。
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今回、予約を入れていた全ての方から変更やキャンセルの電話がありました。
このような状況にも関わらず、連絡を頂いたことにも驚いているのですが
「すいません、予約の変更をしたいのですが・・・」
と丁寧にお電話をいただきます。
良い方達に恵まれていると共に日本人てすごいな~なんて感じました。
風邪をひいいたときに感じる“寒気”
体温が高くなっているのに「寒い~」ってなってしまうのは何故でしょう??
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当たり前のように体温は36度で保たれていますね。
これは体温などを一定に保つ“恒常性の維持”という機能が働いているからです。
体温を調節するのは「延髄」で行われていると考えられています
(アントニオ猪木の得意技「延髄切り」で有名?ですね)
延髄では普通、体温は36度くらいと設定されています。
(この設定をセットポイントというそうです)
セットポイントより体温が高い ⇒ 熱い と感じる
セットポイントより低い ⇒ 寒い と感じる
「熱い」 と感じれば
体温を下げるため汗が出る
「寒い」 と感じれば
震えて熱を上げる
実はこのセットポイントがポイントで、
ウイルスなどが入ってくると排除をするために発熱します。
(発熱の仕組みは前のブログから「風邪、インフルエンザで関節が痛いのはなぜ?)
その時にセットポイントが上がるのです
(セットポイントはエアコンの設定温度と考えるとわかりやすいかもしれませんね)
風邪をひく ⇒ セットポイントが上がり38℃になる
⇒ 36℃だと寒く感じる〈寒気〉 ⇒ 体温を38℃に上げ免疫系を動きやすくする
ウイルスをやっけた ⇒ セットポイントが下がり36℃に戻る
⇒ 38℃だと熱く感じる ⇒ 汗をかき体温を下げる
ですから寒気を感じたら着込んだり布団をかけ体を温める〈養生する〉
熱いと汗をかくかくようならもう治りかけです!
布団を薄くし、汗をかいたらこまめに着替える。
昔からやってきたことですね~
余談ですが、マラソンなどの運動をするとセットポイントが上がります
それを下げようとして「暑い」と感じるのです
また、「解熱剤」はセットポイントを強制的に下げる薬です。
熱は下がりますが免疫の働きを弱めるため、治るのを遅らせる恐れがあります。
風邪をひいたときはビタミンC(発熱を促進する)や整腸剤を取ってしっかり熱を出して治すようにしています



てっちゃん吸い玉初体験。
背中が凄い軽くなったね。

中華街散策でデザート?は江戸清の豚まん♪
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします
お正月はゆっくりできましたか?
お仕事の人もいますよね。
ご苦労様です。
当院は正月休みを終え、昨日より営業開始
今年も頑張っていきます。
年末に走り、すっかり気を許したせいか、正月の暴飲暴食で2.5キロオーバー・・・
しっかり働き、しっかり走り、すぐに戻さないと。。。
今年も頑張ります!
よろしくお願いします
寒くなりましたね~もうほとんど冬、いよいよ年末です
年末と言えば毎年恒例の手技療術指導協会、熱海研修会があす開催されます!
私は準備の為、本日から現地入りです。
という訳で、今日16日から18日まで休みになります。
全国の仲間と会える研修会。
大いに刺激を受けてきます
参加者の皆さん、気を付けて来てくださいね
今日は横浜で師匠と来月のセミナーの打合せ。
中華街でランチのご褒美つき
打合せもそこそこに、施術のチェックをしてもらう。
実はこれが影の目的(^-^)v
開業して十三年
事あるごとにチェックをしてもらうのですが、毎回発見が有る
というか、手直しが有る
手直しという事は、まだまだという事であり(反省)
凹み自信を無くしたりもするのですが、
まあノビシロが有るという事で成長期なのです
完成には程遠い
そして完成は無いのでしょう。
よく老舗ほど伝統を守りながら、分からない位の細かい変化(進化)をしていると聞くからね。
それだけ進化をしている
正に活きた教えですね
本当にありがたい
アップデート完了
これをウチの生徒にフィードバックしないとね
寝ていて「イタタ~」
足がつれると痛いですよね!
運動をした夜や、疲れがたまっている時にいきなり
☆攣った時の対処としては伸ばす事!
擦ってもいいけど筋肉が異常収縮をしているのでゆっくり伸ばす。
つま先を手前に引くようにしてじんわりと。
☆原因は筋肉の誤作動。
筋肉には伸びるとわかるセンサーがついています(筋紡錘)。
・伸び過ぎで痛め無いための防御です
また筋肉に付着する腱にもセンサーがついています(腱紡錘)。
・これは腱が引っ張られ過ぎるのを感知します
これらが働いて、伸ばす、縮めるのバランスをとっています。
筋肉の収縮する → 腱が引きのばされる
・普段ならここでセンサー(腱紡錘)が感知し筋肉を緩めます
ところが
1、脱水
2、疲労
3、冷え
などでこのセンサーのバランスが崩れます。
特に腱紡錘が鈍感になるらしく、
感知せずに筋肉が収縮しすぎでつってしまうのです。
さて、上記の3要素ですがどれも大きく血流が関わってきます。
運動しすぎでもなるし、運動不足でもなる・・・
・脱水はミネラルの不足で筋収縮がスムーズにいかなくなる。
マグネシウムやカルシウムの補給が大切!
マグネシウムは海藻に多いです。
カルシウムも吸収を考えると動物性より植物性、野菜や海草です。
・疲労
立ち仕事や急に運動をしたりすると筋肉の疲労や傷ついた筋肉が誤作動を起こします
寝る前にストレッチやマッサージをしましょう。
青竹ふみもいいですよ
・冷え
これからの時期に多いですね。
しっかりお風呂に入る、冷たい物をとらない
運動をするなどが大事です。
さて上記以外にも攣る要素があります。
「歩いていて攣る」です
動脈硬化が原因で血流が阻害されていることがあります。
・毎回同じ足が攣る
・動いていると攣る
・夜ではなく昼間になる
などです。
チェック方法!
1、仰向けに寝ます
2、足を心臓より高く上げます
(布団などを下に敷いてください)
3、足の指をグー・パーします。連続で20回程度
4、左右の足の指の色が違ったら可能性が高いです。
専門機関にご相談ください。
これ以外でも
・ヘルニアや狭窄症などの神経圧迫
・ストレス
・肝臓の疲れ
などでも起こります。
足の釣れるのが頻繁に起こる場合は一度専門機関にご相談ください。