11月30日は手技療術指導協会の療術セミナー
今年最後のセミナーであり
協会10周年記念セミナーです。
29日~30日はお休みになります。
よろしくお願いします。
あっという間の10年でしたが益々会員の皆様のため
そして、整体を利用する人の健康のために
熱~く頑張ってきます!
ムダに熱いって言われますが・・・
11月30日は手技療術指導協会の療術セミナー
今年最後のセミナーであり
協会10周年記念セミナーです。
29日~30日はお休みになります。
よろしくお願いします。
あっという間の10年でしたが益々会員の皆様のため
そして、整体を利用する人の健康のために
熱~く頑張ってきます!
ムダに熱いって言われますが・・・
飲みきれない豆乳をどうしようか・・・という事でチーズを作ってみました
とっても簡単にできるヘルシー豆乳チーズ。
豆乳の味はしますが、クリームチーズのようでなかなか美味しいです
豆乳がちょっと・・・という方はレモン汁を入れると良いですよ。
材料
1)無調整豆乳 200cc
2)お酢 大さじ1
3)塩 小さじ1/3~1/2 位
4)お好みで レモン汁
ヘルシー志向なら、玄米酢、自然塩でいきましょう!
作り方
①無調整豆乳(200cc)にお酢(大さじ1)を入れて、素早くかき混ぜる
お酢の替りにレモン汁を加えてもOK!お好みで(^^)
②ザルにキッチンペーパーを置いて、①を入れる
下に水が出ますのでボールを下に入れましょう
(ザルに残ったホエーは捨てずに、ホットケーキを焼く時に水代わりに入れるとフワフワのおいしいホットケーキになります)
③冷蔵庫で一晩以上水切りする
④キッチンペーパーから取り出して、塩を混ぜます
量はお好みで。うちは小さじ1/3位です。
出来上がった豆乳チーズ
そのままおつまみ
サラダのドレッシング替わりに
クラッカーにのせてなど美味しく食べます♪
前は「冷え」による痛みを記事にしてみましたが、今回は「軟骨」
よく 「軟骨が減っているから痛みが出る」
と言われます。
私の嫌いな言葉で
「老化だからしょうがない」
この言葉は、もう一生治らないのかと絶望的になってしまいます・・・
(できるだけ希望を与えるのが医療の大きな役目の一つであると思うので言い方を変えて欲しいものです。)
ではなぜ軟骨が減ると痛みが出るのか?
①軟骨の破片などが炎症を起こす
②軟骨が無い部分がぶつかり炎症
と主にこの2つ。
ではなぜ減るのか?
①筋力の低下
②O脚
③スポーツ障害
④事故
特に年齢と共に出る慢性的な痛みに関しては①②ですね。
実はどちらもお互いに関係し合っています。
◎太ももの筋力低下 ⇒ 膝を支えられなくなり関節に負担
◎太もも&内ももの筋力低下 ⇒ 膝を外に向ける ⇒O脚 ⇒関節に負担
※靴の裏のかかとの外が減っている方は要注意です!
③のスポーツ障害ですが
若い時に激しいスポーツをした方が筋力低下と共に痛みが出るケースが多くあります。
やはり筋肉なのです。
というと対策は「筋肉」を強化すること!
ずばりコレになります。
それと我々が見る場合に関節の変形も考えます。
ヘバーデン結節といい、指の第一関節の変形がある方は膝の関節も変形が多い傾向があるそうです。
さて、対策は次の機会に!
秩父・長瀞の紅葉も見ごろになってきました
(月の石もみじ公園/自然の博物館前)
例年より少し早いですが、綺麗な気がしますね
宝登山神社はいち早くライトアップ中!
月の石もみじ公園は明日14日からスタートです!
紅葉
吊るし柿
新そば
楽しみが多い季節ですね
1日の中で寒暖差が大きいこの季節
痛みが出やすい時期でもあります
痛みの予防にはその原因を知るのが大切ですね
なぜ気温差が痛みの原因になるのでしょうか??
人が寒いと感じるのは個人差がありますが、4~5℃の変化でも体は反応をします。
体の状態を一定に保とうとする「恒常性の維持」ですね
気温が下がる
↓
体温が下がるのを防ぐ
↓
血圧を上げます
寒くなると高血圧の方が増えるのはこの為。
この「血圧」をコントロールしているのは自律神経
自律神経は2つに分けられ
・興奮系の交感神経
・リラックス系の副交感神経
寒くなって働くのは交感神経で、血管を収縮させたり、血圧を上げることで体温の低下を防ごうとしています。
とても大切な働きですが、神経も敏感になり交感神経優位になります。
そして一度損傷した関節は・・・
回復して治ったようでも、関節の神経が過敏になるのです。
「寒さ」という刺激を受けると過敏に感じ「痛み」として認知
困ったもんですね。
予防するには?
1、その関節自体を冷やさない事
2、気温の変化に合わせ、着るものをこまめに変える
冷えは万病の元とはよく言ったものです。
関節痛だけではなく内蔵や体調を整える意味でも冷やさないようにしましょう。
立つ時や座るとき、つい出てしまう 「よっこらしょ」
「なんか年寄りっぽい」
なんて言う人もいますが実は体の負担を減らしてくれるのです。
例えば
立ち上がる時に膝にかかる負担は123kg(体重75kgの人)
「よっこらしょ」と言うと・・・
110kgにまで減るのです(約1割減)
言うことで
・体が準備をする
・声を出すことでお腹に力が入る(腹圧)
などが考えられますが、とにかく「よっこらしょ」は負担を減らすのです
あと体重の管理も大切です
膝を例にとると
歩行で体重の2.4倍
階段を降りる体重の4倍
もの負担がかかります
関節が弱くなると階段の降りるのが辛いですね
負担を軽減するために
・「手すり」を使うと4倍の負担が1.5倍に
(手すりがない場合は壁に手を付くなどでも軽減します)
・また「1段づつ降りる」と2倍に軽減します
体重が10キロ増えると負担は6倍にもなるのです。
痛みが強い→動けない→運動不足→筋力低下
→代謝低下→太りやすい→痛みの増加
という悪循環にならないようにしないとですね。