私がイチロー好きなのを知っている患者さんから
「今回の件(マリナーズ特別アドバイザー契約)
どう思います?」
と聞かれました。
一ファンとしてはまだまだ「イチロー選手」がみたい。
プレーが観たい!
ホントそれだけです。
そんな気持ちで本棚から久しぶりに手にした本
「イチロー262のメッセージ」
やはりグッときます
〇少なくとも「100%仕事」の感覚になってしまったら
もう、自分の技術を磨こうというふうには、なっていきません。
「道を究める」という意識の高さが言わせるのでしょうね。
私でしたらある程度稼いだら満足してしまいそうですが・・・
未だに手技が「うまくなりたい」
と思う気持ちがある自分に嬉しくなりました
〇手入れをしたグラブで練習したことは、必ず、体に残ります。
記憶が体に残っていきます。
グラブやバットを大切にする事は良く知られています。
一流のアスリート達の多くは物を大切にします。
オリンピック3連覇の野村忠宏さんは
優勝した次の日、
他の選手のサポート役で
道着をキレイに丁寧にたたんでいたそうです。
寝る間もないくらいインタビューなどで忙しかったでしょうが。。。
その他にも多くの一流選手は
掃除を率先してやったり
ゴミを拾ったり
・・・・
心を平静にする事に繋がるのでしょうか
そういったことをする
そういう気持ち、心が無ければ
強くなれない
強くいられないのかもしれません。
見習いたいですね。
私も
道着や防具をきれいにたたむようにします
まずはマネから。