今年読んだ本の中で、感銘を受けたのを生徒にプレゼントしています。
今年の1冊は
・「お父さんから愛する君に贈る本」 著:白坂慎太郎 文芸社
成功者という視点で書かれた本は沢山あるけど、自分の成長を父親から子供へという語り口で分かりやすく伝えています。
「好きなように生きる この一言を実際に実行することは、とてもとても難しいことなんです」
整体という仕事で身を立てる。
勉強に来ている生徒たちは意識していますし覚悟をしているはずです。
その中で「自立」をいかにするのか。
「精神的自立」
彼らには当然役に立つし、実際に今の自分にも響きました。
この本以外にどれにしようか悩んだのが2冊あります。
・「世界の奇跡 ニッポン」 著:大川半左衛門 文芸社
長男の歴史の勉強にと買ったのですが、自分がハマりました。
自分の国の歴史を知らないということは、誇りが持てません。
いかに日本という国が素晴らしいか、元小学校教諭が生徒に語るように書かれています。
・「空飛ぶ広報室」 著:有川 浩 幻冬舎
航空自衛隊内の広報室の話
ドラマにもなったそうなので知っている方も多いとおもます
日中関係など緊迫してきている中ですが、正直なところ私は自衛隊について本当に考えたことがあるのかというと無いんですね。
改めて日本を守る自衛隊意義、隊員の思いなどを考えさせられました。
こんなことを書きながら、思い返すと今年はあまり本を読まなかったな・・・
昨年は自分の健康で不安と戦った事を思い出し
今年の自分はその反動で随分体をいじめたような・・・
その分、脳みそも筋肉化してきたかも
ここ数年、大晦日は走っています。
一昨年 ー 20キロ
じゃあ42歳で42.195って事に。
なんでやるんだろうね。。。こんな事。。。
今年は20キロまで順調
30キロまで3時間40分・・・予定通り!
と思っていたら膝に針を刺すような痛みが
それからは走れなくなりました
結局後半は痛みとの戦いになるんだよね
完走ならぬ完歩。
結局45キロを5時間40分
貧脚だな~
現実を見せられた感じ。
まあこんなもんかな。。。
反省を込めて
自転車の乗り納めも兼ねて、長男と嫁さんの実家まで20キロライド。
昨日はマラソンで
今日は自転車で連日のガリガリくん工場通過
あまり乗ってなかったGAIANTを、長男は無事に乗りこなしました!
淳くんありがとう。
兄弟が集まり賑やかに楽しく、来年はもう一人増えるという嬉しい報告も(^^)d
年をとるのは気が進みませんが、こういう待ち遠しさは良いですね。
今年もあと1時間。
素晴らしい年になりますように!