6日㈰、手技療術指導協会 設立10周年記念セミナーを開催いたしました
今回のテーマは
「あなたの手技が変わる 氣・呼吸・技 東洋医学で徹底解剖 腰痛施術 編」
《 治し、良くして、感謝され繁盛する 》
そんな施術院を作るためのセミナーです!
今回のポイントの1つは「施術効果を上げる方法」です。
呼吸の仕方一つで施術効果が変わる
呼吸や氣、押圧のやり方、症状のイメージの仕方など、基本ですが最も大切なところです。
見ただけで「あっダメだ」とわかるポイント
それが「力み」であり、具体的には肩の力、そして指の力が抜けていない。
しっかり押すのだけど指の力は抜けている
そこが極意ですね!
もう一つのポイントは「症状を理解し東洋医学で施術をする」です。
症状を理解できれば、解消するイメージが出来てきます。
「診断」には西洋医学を取り入れ「施術」には東洋医学で行う
それを「自分の手技」でどのように施術をすれば効果がでるのかをしっかり科学。
今回は腰痛。
腰痛といっても様々。
実技はすべり症、分離症を中心に、様々なタイプの見分け方、分類、施術方法を学びました。
氣の考え方も多くの示唆を得られましたね。
これをすぐに実践に活かすのが一番!
参加された方は是非、実践してください。
ありがとうございました。