姿勢を保つためには背骨が重要なのは言うまでもありません。
同じ姿勢を続けることで、負担が同じ個所に掛かり動きが悪くなってしまうために様々な症状が出ます
良い姿勢を取ることでその負担を減らそうというのですが
「良い姿勢が疲れる」
という方もいらっしゃいますね
大切なのは背中、特に胸椎という胸の裏側の部分を柔軟にすることです。
ココが硬い方が非常に多い
背骨は脊髄神経が通っており、自律神経に影響し内臓にもの不調を起こすことも。
姿勢を保つためには背骨が重要なのは言うまでもありません。
同じ姿勢を続けることで、負担が同じ個所に掛かり動きが悪くなってしまうために様々な症状が出ます
良い姿勢を取ることでその負担を減らそうというのですが
「良い姿勢が疲れる」
という方もいらっしゃいますね
大切なのは背中、特に胸椎という胸の裏側の部分を柔軟にすることです。
ココが硬い方が非常に多い
背骨は脊髄神経が通っており、自律神経に影響し内臓にもの不調を起こすことも。
肩こりの原因としてよく言われるのが
姿勢が悪い
ストレートネック
ですね~。
患者さんも悩んでいる方が多いですね。。。
今回は原因と改善方法を。
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姿勢やストレートネックの原因としてあげられるのが
「巻き肩」と言われる状態です。
通常ですと肩峰(肩の骨の先端)は真横にあるのですが
それが前方を向いてしまっている状態です。
肩甲骨が横に滑り前に出てしまう為に起こります。
そこで
肩甲骨の動きが大切なのですね。
ちょっと筋肉の話--------------------
姿勢が悪くなると首元の側面や前面にある「斜角筋」
そして胸の肋骨と肩甲骨をつなげてる「小胸筋」
ここが固くなっています。
巻き肩 ⇒ ストレートネック ⇒ 首を支え
メカニズムになってます
改善する為のポイントになるのが「前鋸筋」という筋肉で
この筋肉の硬さによって
肩が前に出てしまう ⇒ 小胸筋に緊張
となるので
前鋸筋をうまく動かしてあげる
ことができれば 巻き肩の原因の一つが解消されます
カリウムの不足で脱力、筋力低下、食欲低下など生じやすくなります。
野菜などに良く含まれていますので取れていれば不足になることは考えなくてよいのです。
野菜不足の人は注意してくださいね。
食事制限でカリウムを摂取していけないのは腎臓機能が低下している場合です。
腎臓機能が低下するとカリウムの排泄能力が下がるため
高カリウム血症
という状態になってしまいます。
これは不整脈を引き起こしたりするため 心臓にとっては、よくない状態であるので気をつけないといけません。
腎臓と腰痛
今まで食生活に気をつけていなかった方が
腎臓機能低下のために 食事制限をされ、腎臓に負担をかけないようにしたところ 20年代続いた腰痛が治ったという例もあります。
東洋医学では、
腰痛=腎臓の疲労という見方をします。
腎臓の負担を取り除くことで腰痛が軽くなることは多々ありますので、健康な方も普段から水分補給を忘れないようにしてください🚰