先週の土曜日に出勤したので今日は代休。久々平日休み。
することは腐るほどあるんだよ。
昨日、水を再度張った田んぼを見てまわった。
一晩で全ての水が落ち切るほどの穴はあいていないようだ。
田んぼの真ん中までキチンと水が溜まっている。
これから本番を迎える夏の気温上昇とともに
葉が育ち、穂が出、垂れることだろう。今年も豊作になりますように。
今日以降、田んぼの水は張りっぱなしでなく、張っては涸らし、
張っては涸らしと間断潅水を繰り返す。稲の健全化を図るわけだね。
水は順調に回って来ている。収穫直前までこの水がまわってくれるといいのだがねぇ。
野菜工場は豊作である。ナスも鈴なり、これから焼き茄子がいいねぇ。
トウモロコシは少々小ぶり&歯抜けだったが甘いものに仕上がった。
万願寺唐辛子(ここらで言うところの甘長唐辛子だな)もたわわである。
万願寺唐辛子は大正時代、伏見とうがらしと、カリフォルニア・ワンダーという
外国の大型品種とうがらしを掛け合わせ京都の舞鶴地方で生まれ、以降、京都の万願寺地区で作ら
れていたのでこの名が付いたんだそうだ。
果肉は大きくて分厚く、柔らかく甘味があり、種があまりないので食べやすいし、大きい姿から
「唐辛子の王様」とも呼ばれているそうである。美味いよ。
1本の木に腐るほどいっぱい生るし、ここ最近、我が家の夏野菜の主力になっているのさ。
昼間、我が家西裏の川縁の草刈りをしていて見つけた。なんの卵だろう?鶏卵より一回り小さいが
鶉よりははるかにデカイ。近辺には親鳥の姿も見えず、既に死卵だろう?食ってみる?当るよな~?