素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

愛機 KUBOTA GT21

2012-10-14 19:58:51 | 日記


右斜め後ろ45度からの眺めるこの手の乗り物のフォルムは大変見応えがある。と、思うが君はいかがかな?

恋女房は、朝から町内スポーツフェスタのスタッフとしてかり出され、オイラはその間、せっせせっせと愛機とともに

収穫後、初の田んぼの荒起こし敢行である。恋女房は風邪ひきでかなり辛そうだったが、大丈夫だろうか?

すっかり、「羊」(収穫後の稲が再成長したもの)が伸び、稲穂も出ている。これをもう一度収穫したら

1反につき、1俵(約60kg)くらいは獲れるだろうか?労力の割りに実入り無しだな。



1反20分ペースで順調に、起きてゆく。メーカーにメンテ出したばかりということもあり、不安なくイージー

ドライビングである。磨きあがったボンネットには鈴鹿スカイツリーが映っているね。



客船が、白い波跡を残して進むように、トラも歩んだ軌跡を着実に残してゆく。

ぽかぽか陽気に思わず、居眠りしそう。荒起こしした際に、土の下から出てくる小動物を食べに、

白鷺が、トラの周囲に多く集まりだした。手を伸ばせば届くところまできているが、手を伸ばしても絶対に届かないね。



8反の荒起こしを完了。帰ると同時に雨が・・・いい時合いだったね。スポフェスから帰ってきた恋女房と

遅めの昼食を摂り、夕飯の材料を買いに出かけましょう。ホント、休みの日は、時間過ぎるのが早いねぇ。

困ったもんだわ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする