スイカの2畝のトンネルを外し、藁を敷いた。
少し蔓も整理し、いよいよ夏の結実に向け
体制が整った。甘く実るといいねぇ。
まだ5月半ばだというのに、陽の下にいると
汗が吹き出す。早朝から田んぼの草刈に出かけ
スイカに藁を敷き、ようやく日陰に逃げ込んだ。
一旦、シャワーで汗を落とし、ZIO号の定期
点検に行かねば。
来た。30分ほどで終わるらしいが、とりあえず、預けて、昼飯でも食い行こう♪
来た。茶蔵。まだモーニングタイムだったので朝昼兼用でいつもの朝セットをいただく。
通い始めて数年経つが、この店のマスターはオイラより2つ若いということだ。
若いことはいいねぇ。いいわぁ。腹回りはオイラより5つ6つ年長に見えるがね。
帰ってくると
黒娘が
落ち着きがない。
なぜか?そう、オイラがソラマメを収穫しているからだ。
ほーら、こんなでっかい豆だろ?豆の大きさも然ることながら
この鞘内部の豆を包んでいるクッション材にはただただ驚かされる。
スポンジのような約2mmほどの繊維が豆を優しく包んでいる。
ここまで大事大事せにゃならんか?といった感じだ。
何か2次利用はできないものか?としばらく思案したが妙案が思い
付くことはなかった。キャパが狭いからねぇ。
ドンドンと豆を鞘から取り出すが・・・
普段、呼んでもチーっとも近寄ってこない黒娘が
離れない。
まーったく、離れない。
離れない。
恋は盲目ならぬ、食い気は彼女を盲目にさせるらしい。
あまりお利口さんではないので、生でも食えると信じているらしい。
隙を伺っては、口の中に豆をほりこもうとしてなさる。
とりあえず、オイラと恋女房の3時のオヤツ分を確保。
茹でた。今日は少し固めに茹でて食ってみた。いけるねぇ。当然、2人ではなく
3人で仲良く食ったとさ。まだまだ、生り続けているのでしばらくはやはりソラマメ生活続きそうである。