ABE GUITARS

ギター・ウクレレ制作
フレット楽器全般 修理調整

Gibson Flying V ピックガード補強加工 其ノ弐

2012年01月16日 | その他リペア
クランプ用のカウルを作成し


エポキシを混合して


塗布し


位置を決めて


仮にクランプし


ある程度硬化した時点で、上下をカウルで挟んでクランプし直します


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1974 Martin D-41 サドル溝加工+サドル作成→完了

2012年01月15日 | ナット・サドル作成・調整
ピン穴を開けて


リーマー加工と溝加工


サドル溝が浅いので深く加工します


サドルも新規作成し
 

ナットの微調整等を行って完了しました


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Gibson Flying V ピックガード補強加工 其ノ壱

2012年01月14日 | その他リペア
フレイングVをお預かりしました


木製(ローズ製)のピックガードなので、割れ防止のため裏に銅版を貼り付けることになりました


本体から取り外し


パーツを取り外します


銅版にレイアウトし


切り抜きます


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1974 Martin D-41 ピックガード作成

2012年01月13日 | その他リペア
ピックガードは剥がれ、且つ縮んでいるので新規作成します


型をトレースし


素材にトレーシングペーパーを貼り付けて


切り抜きます


成形して貼り付けます


エッジの面取りがポイントです


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K.Yairi OR-203E フレット入れ

2012年01月12日 | ネック関連
フレットを切り出して


バインディングがあるので、専用のニッパでエッジ部分をカットし


打ち込んで


エッジの面取りをします


前の工程

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1974 Martin D-41 トップ割れ補修

2012年01月11日 | その他リペア
写真ではわかりにくいのですが、割れが生じていますので


スプルース材で補強します


クランプを使って接着


こんな感じになりました


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1974 Martin D-41 ブレイシング剥がれ補修

2012年01月10日 | その他リペア
ブレイシングが剥れていますので


接着剤を注入し


ジャッキで固定。ほぼ全部のブレイシングです。


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2004 Martin OOO-28 ヘッド割れ補修

2012年01月09日 | ネック関連
OOO-28をお預かりしております


ヘッドがバックリと割れていますので


ペグを取り外し


接着剤を注入し


クランプします


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1974 Martin D-41 ブリッジ貼り直し

2012年01月08日 | ブリッジ関連
かなり間が開きましたが・・・ブリッジの貼り直しです。

接着面をクリーニングして


接着します


数時間後、はみ出た接着剤を取り除き


更にクランプします


前の工程

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Gibson J-50 指板取り外し

2012年01月07日 | ネック関連
指板を剥がす前に、ピックガードを剥がします


ブランケットで加熱し


ナイフを入れて


剥がしました


前の工程

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1974 Martin D-45 インレイ取り外し

2012年01月06日 | ネック関連
指板を削って修正する際、インレイ自体が薄くなってしまっている場合は削ると無くなってしまう恐れもあるので、一応念のためインレイを取り外しておきます

ナイフを入れておいて


加熱して


外します


外したインレイは方向を間違わないように、テープに貼りつけておきます


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1974 Martin D-45 フレット+ナット取り外し

2012年01月05日 | ネック関連
フレットはそれなりに減っています


クイキリで抜いていきます


ナットも


ヒーティングブロックで過熱して


外します


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1974 Martin D-45 ネックヒーター修正

2012年01月04日 | ネック関連
74年製のD-45をお預かりしております


指板修正・フレット交換等がメインの内容ですが、まずはネック反りをヒーターで修正します。


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#017 カッタウェイ部曲げ加工

2012年01月03日 | 制作過程
ベンディングアイロンを使ってカッタウェイ部分を曲げていきます


内型を使ってクランプで固定します


できました。アールがきついデザインなので、割れが生じる恐れがあり、かなり神経使う作業です


前の工程

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#017 サイド曲げ加工

2012年01月02日 | 制作過程
サイド材の厚み調整をして


水分を含ませてアルミ箔で包み


サイド曲げ用ジグに挟み込みます


約10分加熱し、その後クランプで固定


左右曲げました


一方は型にはめて固定し


カッタウェイサイドは水につけておきます


ついでにメイプルバインディングも同じ手順で


曲げました


前の工程

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