ABE GUITARS

ギター・ウクレレ制作
フレット楽器全般 修理調整

ヤマハFG180(グリーンラベル)ネックひび割れ補修

2009年11月30日 | ネック関連
フレット関係完了していたヤマハのグリーンラベル、ネックのひび割れ補修に入ります。

接着剤を注入して、ペーパーを当て


部分的にサンディングシーラーを塗り重ねます
 

続き

お問い合わせ ABE GUITARS
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1995 D-28 ピン穴リーマー加工・サドル作成→完了

2009年11月29日 | ブリッジ関連
ブリッジピンのリーマー加工をします


ピンがしっかり穴に入りました


サドルを作成します


一応、オクターブ調整を施して


磨いて弦を張って、ナットの微調整などをして、ようやく完了しました。


お問い合わせ ABE GUITARS
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Gibson ES-335 オクターブ調整→完了

2009年11月28日 | その他リペア
ナット作成後、サドルの高さを決め、オクターブ調整。これもラインとアンプ両方で調整して完了しました。


前の工程 最初に戻る

お問い合わせ ABE GUITARS
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Gibson ES-335 ナット作成

2009年11月28日 | ナット・サドル作成・調整
ナット作成に入ります。スロットをクリーニング
 

レイアウトします


オリジナルの1弦の位置はエッジから3ミリだったのですが、弦落ちの恐れがあるため


3.5ミリに変更し


その1弦の位置を基準に他の弦の位置を決定
 

溝を切り込み


高さ調整をして


磨いて完了です


前の工程 次の工程

お問い合わせ ABE GUITARS
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェンダージャパン ストラト サドル・オクターブ調整→完了

2009年11月27日 | その他リペア
サドルの高さ調整をします


指板のアールに合わせます


フローティング調整もやりつつ


オクターブ調整も

オクターブ調整の度合いによってフローティングも変わってくるので、この辺の作業は同時並行的に行います

ある程度完了したところで弾いてみると、プレーン弦側の3~7フレット周辺で多少のビレを感じるので、若干のすり合わせをやりました。結果、改善されました。


その後、再度サドル・フローティング・オクターブ調整を施して、ようやく完了。オクターブはライン+アンプでもチェック。結構手間暇かけてます。

お問い合わせ ABE GUITARS

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェンダージャパン ストラト ナット作成

2009年11月27日 | ナット・サドル作成・調整
ナット作成に入ります。オリジナルを取り外して


スロットをクリーニング


レイアウトして


弦の位置を決定し、溝を切りこみます


高さ調整をして


磨きます


前の工程

お問い合わせ ABE GUITARS
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤマハ FG-180(赤ラベル) ピックガード貼り直し

2009年11月26日 | その他リペア
ピックガードが剥れかけていますので


一度剥がします。当時はピックガードは木部に直接接着剤で接着していたようです。


木部とピックガードの裏それぞれをクリーニング
 

貼付には接着剤か両面テープか、の選択になりますが、今回は両面テープで貼り付けることにしました。両面テープは極薄です。
 

貼付完了


前の工程

お問い合わせ ABE GUITARS
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Gibson ES-335 フレットすり合わせ

2009年11月25日 | ネック関連
ギブソンES-335をお預かりしました。これもフレットすり合わせとナット作成です。
 

 
作業に集中していたため、途中の写真は撮り損ねましたので割愛(他の作業は集中していない、というわけではありませんので、念のため)。先のストラトを参照願います。

次の工程

お問い合わせ ABE GUITARS
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Fender Japan Stratcaster フレットすり合わせ

2009年11月24日 | ネック関連
フェンダージャパンのストラトをお預かりしております。フレットすり合わせとナット交換です。
 

指板のマスキングをして


ストレートエッジでチェックしながら平面を出します


各種ファイルで成形
  

マイクロメッシュで磨いて完了


お問い合わせ ABE GUITARS
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AYERS NCS ナット・サドル調整→完了

2009年11月23日 | ナット・サドル作成・調整
ブレイシングの剥れ補修は無事完了、ナットの溝調整をします。


高さを調整して


磨きます。サドル底も調整して完了、異音は無くなりました。


お問い合わせ ABE GUITARS

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AYERS NCS ブレイシング剥れ補修

2009年11月22日 | ブレイシング剥れ補修
Ayersのクラシックギターをお預かりしました。
 

異音がするということで中を調べると、2本のブレイシングが剥れていました。ジャッキを使って接着します。


お問い合わせ ABE GUITARS
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1998 Martin D-28 ナット・サドル調整→完了

2009年11月21日 | ナット・サドル作成・調整
ヒーター修正は功を奏し、ネックの元起はかなり改善されました。

ナット溝の調整です。


高さ調整をして


磨きます


サドルの底は、かなり湾曲していたので平面を出します。これで溝の底との接地面が確実になるので、振動が確実に伝わり、本来出るべき音が出ます。以上で完了しました。


前の工程

お問い合わせ ABE GUITARS
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怒涛のネックヒーター修正!1930's Kalamazoo篇

2009年11月20日 | ネック関連
1930年代のカラマズーアーチトップをお預かりしております。アーチトップではありますがバックブレイシングの剥れ補修がメインです。
  

ブリッジも新規作成することになり、そのため反ったネックの修正も必要となりました。


お問い合わせ ABE GUITARS
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怒涛のネックヒーター修正!1998 Martin D-28篇

2009年11月19日 | ネック関連
98年のD-28をお預かりしました。
 

ナット・サドルは新規作成はせず、ヒーター修正とナット・サドル調整で弦高を低くすることになりました。結構元起(ネック接合部からの反り)している状態です。


続き

お問い合わせ ABE GUITARS
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怒涛のネックヒーター修正!ヤマハFG-140篇

2009年11月18日 | ネック関連
70年代と思われるFG-140をお預かりしました。


これもフレット交換です。ご多分に漏れずネックが反っていますので、やはりヒーター修正です。


お問い合わせ ABE GUITARS
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする