ABE GUITARS

ギター・ウクレレ制作
フレット楽器全般 修理調整

#016 ペグ穴開け

2011年09月30日 | 制作過程
ペグの位置をレイアウトし


穴あけです


ペグはゴトーのSGL510Z、仮に取り付けます


リーマー加工し


ビス穴位置を決め


下穴を開け


取り付けます


前の工程
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Greco EG700 指板剥れ補修

2011年09月29日 | ネック関連
グレコEG700をお預かりしております


指板が剥れかけているので補修します


まずはナットを取り外して、スロットをクリーニングしておきます


接着剤を注入し


バンドクランプで締め込みます
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Gibson B-25 ナット・サドル調整

2011年09月28日 | ナット・サドル作成・調整
B-25をお預かりしました


ロッド調整後


ナット溝を深く加工します


高さ調整し


磨きます


サドルは木製、且つアジャスタブルです。溝を若干調整します。わずかのことで音色も変わります


高さを調整して完了


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Scheurenbrand Guitars Tenor Ukulele サドル作成+ピックアップ取付

2011年09月27日 | ナット・サドル作成・調整
ハワイの制作家のウクレレをお預かりしました


まずはナット調整


フィッシュマンのピックアップ付きですが


LR BAGGSのリボントランスデューサーに交換します


引き込み穴は斜めに開けなければなりません


サドルは新規作成、まず底の溝加工をします


ある程度成形をして


バランス調整をし


最後にオクターブ調整を施して完了です


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1976 Martin D12-28 ネックカラーリング

2011年09月26日 | 塗装剥離・再塗装
下地ができたところで、補強部分をカラーリングします


周辺部分を全体的にやや濃く吹き付け、目立たなくします


全体的に違和感無く仕上げるため、ヒール部分にも着色します


前の工程
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1995 Gibson ES-335 ネックカラーリング

2011年09月25日 | 塗装剥離・再塗装
サンディングシーラーの塗布完了し、平面が出たところでカラーリングに入ります


ヒール部分の色に合わせて


塗りつぶします。黒にみえますが、限りなく黒に近いこげ茶です


前の工程
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Fender GA-45SCE サドル溝加工+ブリッジ削り加工+サドル作成→完了

2011年09月24日 | ブリッジ関連
適正な弦高にすると、サドルが埋まってしまい


ピックアップ内臓でもあるので


溝を深く加工し


ブリッジも削ります


カウンターシンク加工と


リーマー加工と


溝加工を施し


磨いてブリッジ削り加工は終了


サドルも新規作成です


適正な弦高になりました
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Fender GA-45SCE ナット作成

2011年09月23日 | ナット・サドル作成・調整
ヒーター修正は効果がありませんでした。メーカーや機種によって効果がある場合、無い場合、だいだいのところは、これまでの経験からわかっているので、何度やっても効果出ないパターンと判断し、弦高を下げるために別の手段、つまりはサドルとブリッジを削って低くする策を講じることにしました。その前に、ナットを作成します。

オリジナルを


取り外して


スロットのクリーニング


牛骨で作成します


弦の位置を決め


溝を切り込み


高さ調整


磨いて完了


前の工程

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#016 バインディング接着

2011年09月21日 | 制作過程
バインディング材はメイプルです


アルミ箔で包んで


サイドベンダー加熱し


成形します


で、こんな感じになりました


途中の画像は割愛…写真撮ってる場合じゃないくらい必至で格闘してました

前の工程
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#016 パーフリング接着

2011年09月20日 | 制作過程
スロットをヤスリ等で修正し、パーフリングを接着していきます


バックはこんな感じです


前の工程
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1979 Martin D-28 ヘッド裏カラーリング

2011年09月19日 | 塗装剥離・再塗装
ビス穴部分を着色します


角度によって濃く見えたり薄く見えたり、完璧にはできません。これでご勘弁を…


前の工程
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#016 バインディングスロット加工

2011年09月18日 | 制作過程
無事接着されました


はみ出た部分を鉋で削ります


トップ・サイド・バック、全体にペーパーを当てて、できるだけ凹凸を減らした後


パーフリングとバインディング用のスロット加工に入ります


ルーターをセットして


まずはパーフリング用に


続いてバインディング用


バックもやります


バックにもパーフリングが入ります


前の工程
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1976 Martin D12-28 塗装開始

2011年09月17日 | 塗装剥離・再塗装
こちらもマスキングをして


塗装に入ります
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1995 Gibson ES-335 塗装開始

2011年09月16日 | 塗装剥離・再塗装
マスキングをして


塗装に入ります
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1976 Martin D12-28 ブリッジ削り加工+サドル溝加工+サドル作成

2011年09月15日 | ブリッジ関連
サドル溝が浅い上に


適正な弦高にするとサドルが埋まってしまうため


ブリッジを削ります




カウンターシンク加工と



リーマー加工と



弦用の溝加工をして



サドル溝を深く加工します



そしてサドル作成


サドルにしっかりとテンションがかかるようになりました


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