オクターブが合うよう、ブリッジの位置を確定します
が、底面のアールがトップのアールと全く合っていないため
これはフィッシュマン製のピックアップ付きサドルなので、取り外し
底面を調整します
ほぼぴったり合い、振動伝達のロスが無くなったので、出音も当然改善されました
ピックガードを取り付けて完了
が、底面のアールがトップのアールと全く合っていないため
これはフィッシュマン製のピックアップ付きサドルなので、取り外し
底面を調整します
ほぼぴったり合い、振動伝達のロスが無くなったので、出音も当然改善されました
ピックガードを取り付けて完了
ナット作成に入ります。スロットをクリーニングして
牛骨で作成。高さの目安をつけます
弦間を割り出します
1.375"-(0.016"+0.024"+0.032"+0.042")}÷5=0.2522"→補正して0.253"
溝を切り込み
高さ調整し
磨いて完成
牛骨で作成。高さの目安をつけます
弦間を割り出します
1.375"-(0.016"+0.024"+0.032"+0.042")}÷5=0.2522"→補正して0.253"
溝を切り込み
高さ調整し
磨いて完成
指板の持ち上がりを修正するため、フレットを抜きます
20~11フレットまで抜いて、指板を修正します
時々弦を張りながら、指板の状態をチェックします。結局、9フレットまで抜いて修正です。
スロットをクリーニングし
エッジの面取りをして
フレットを打直します
前の工程
20~11フレットまで抜いて、指板を修正します
時々弦を張りながら、指板の状態をチェックします。結局、9フレットまで抜いて修正です。
スロットをクリーニングし
エッジの面取りをして
フレットを打直します
前の工程
塗装完了し、バフがけです
マスキングテープを剥がし、指板エッジに溜まった塗料を取り除きます
その後、ナット作成
弦間を割り出します。
{1.408"-(0.011"+0.016"+0.026"+0.036")}÷5=0.2638"→補正して0.265"
溝を切り込み
高さ調整
磨きます
前の工程
マスキングテープを剥がし、指板エッジに溜まった塗料を取り除きます
その後、ナット作成
弦間を割り出します。
{1.408"-(0.011"+0.016"+0.026"+0.036")}÷5=0.2638"→補正して0.265"
溝を切り込み
高さ調整
磨きます
前の工程
モーリスCP-3ピックアップを取り付けます
ジャック穴を開けます
外締めではなく、ねじ込みタイプです
ケーブルタイでコードの長さを調整し
貼り付けます
出音のチェック。パッシブでも十分な音量が出ますが、プリアンプを繋いだ方が音作りしやすいようです。
ジャック穴を開けます
外締めではなく、ねじ込みタイプです
ケーブルタイでコードの長さを調整し
貼り付けます
出音のチェック。パッシブでも十分な音量が出ますが、プリアンプを繋いだ方が音作りしやすいようです。
エピフォンPR-200をお預かりしました。ナットの作成です。
取り外し
クリーニングします
牛骨で作成
弦間を割り出します
{1.344"-(0.016"+0.024"+0.032"+0.042")}÷5=0.246"
溝を切り込み
高さ調整
磨きます
取り外し
クリーニングします
牛骨で作成
弦間を割り出します
{1.344"-(0.016"+0.024"+0.032"+0.042")}÷5=0.246"
溝を切り込み
高さ調整
磨きます
「タケハル」というギターをお預かりしました
実はスズキバイオリン製です
プラ製ナットを取り外し
スロットをクリーニング
牛骨に交換です
弦間を割り出します。{1.395"-(0.016"+0.024"+0.032"+0.042")}÷5=0.256"
溝を切り込み
高さ調整し
磨いて完了
実はスズキバイオリン製です
プラ製ナットを取り外し
スロットをクリーニング
牛骨に交換です
弦間を割り出します。{1.395"-(0.016"+0.024"+0.032"+0.042")}÷5=0.256"
溝を切り込み
高さ調整し
磨いて完了
昨年ナット・サドル作成等を行ったマーチン、弦高が高くなったため再調整です。
ネックの元起きが結構あるので、本当にきっちり直すためにはネックリセットや指板を一度剥がしての修正など必要ですが、とりあえず今回はナット・サドル調整で低くします。前回はヒーター修正しましたが、今回は無しで、という判断です。
溝加工し
高さ調整
サドル底に削り幅の目安をつけて
削ります
低くしても、ブリッジからのサドルの出は十分です
ネックの元起きが結構あるので、本当にきっちり直すためにはネックリセットや指板を一度剥がしての修正など必要ですが、とりあえず今回はナット・サドル調整で低くします。前回はヒーター修正しましたが、今回は無しで、という判断です。
溝加工し
高さ調整
サドル底に削り幅の目安をつけて
削ります
低くしても、ブリッジからのサドルの出は十分です