1972 Martin D-45 ネックヒーター修正

72年製のD-45をお預かりしております。


ナット・サドルの交換ですが、まずはヒーター修正を行います。


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DR-5 サドル・オクターブ調整→完了

サドルの高さ調整


指板のアールは20"です


オクターブ調整をします


ピーターソンのチューナーは、ローBの音もしっかり拾ってくれるので助かります


以上で完了しました。

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スペクター サドル・オクターブ調整→完了

サドルの高さを調整


指板のアールに合わせるようにします。これは15"


ピーターソンのチューナーを使ってオクターブ調整


ようやく完了しました。


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DR-5 ナット作成

DR-5の方は、牛骨ナットに交換です。


溝の位置を決めて切り込んでいき


高さ調整


磨いて完成


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スペクター ナット調整

ナット調整に入ります。まずはスロットをクリーニング
　

接着して弦を張り、ロッド調整の後、溝の深さを調整


そして磨きます


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DR-5 フレットすり合わせ

DR-5もマスキングをして


平面を出し


ファイルで成形


磨いて完了です
　

すり合わせの詳細はこちらを参照

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スペクター フレットすり合わせ

マスキングをして、フレットすり合わせに入ります。平面を出して、各種ファイルで成形して


ペーパーとマイクロメッシュで磨きます
　

詳細はこちらを参照して下さい

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DR-5 フレット入れ

スペクター同様、スロットの深さを調整し


フレットを打ち込んで


エッジの処理をして完了


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スペクター フレット入れ

指板を削ってフレットスロットが浅くなった分、ノコで深さを調整


フレットを打ち込んでいきます


エッジの処理も行って完了


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DR-5 指板修正

DR-5も指板修正。アールと直線性を両立させるのは、結構大変なのです。指板が長いので尚更。


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スペクター 指板修正

指板修正です。


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ハートフィールド DR-5 フレット抜き

ハートフィールドDR-5（5弦ベース）をお預かりしました。これも指板調整・フレット交換なので、スペクターと平行して進めることになりました。
　

オリジナルのカーボンナットを


取り外します


フレットも抜いて
　

新しいフレットを指板に合わせて切ります


スペクターと2本分です


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スペクター フレット切り

フレットを切っておきます。


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スペクター ナット取り外し

フレットを抜いた状態のまま進んでいなかった、スペクター、指板修正に入る前にナットを外します。
　

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MC-28 ブレイシング剥れ補修

ブレイシングも、数箇所剥れていますので、接着剤を注入し


ジャッキで固定します。


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