オベーションの初期型をお預かりしました。型番もわかりませんし、ピックアップもないので、プロトタイプ的なものと思われます
ブリッジが完全に剥がれていますので貼り直しです
スルータイプのブリッジなので、サドル溝に穴を開けてダボで位置決めをします
ナイフを入れて
クリーニングし
接着します
数時間後、はみ出た接着剤を取り除き
更にクランプします
ブリッジが完全に剥がれていますので貼り直しです
スルータイプのブリッジなので、サドル溝に穴を開けてダボで位置決めをします
ナイフを入れて
クリーニングし
接着します
数時間後、はみ出た接着剤を取り除き
更にクランプします
割れ部分は色落ちしてしまったので、これを目立たなくするためには、かなり濃く着色しなければなりません
加えて、バックの塗装は取り外す時にクリヤコートのみが剥がれてしまったので、このまま重ね塗りした場合にはムラが生じるであろうことが予測されるので
サイド・バック共に塗装を全部剥がして塗装をやり直すことにしました
ラッカーなので割と楽に剥がれました
そしてペーパーを当てて木地調整します
前の工程
加えて、バックの塗装は取り外す時にクリヤコートのみが剥がれてしまったので、このまま重ね塗りした場合にはムラが生じるであろうことが予測されるので
サイド・バック共に塗装を全部剥がして塗装をやり直すことにしました
ラッカーなので割と楽に剥がれました
そしてペーパーを当てて木地調整します
前の工程
ウォッシュバーンのベースをお預かりしました
順ゾリのネックをロッドでギリギリまで調整し
ナット溝を切り込み
高さ調整し
磨きます
サドルの高さ調整
指板アールに合わせます
オクターブ調整をして完了しました
順ゾリのネックをロッドでギリギリまで調整し
ナット溝を切り込み
高さ調整し
磨きます
サドルの高さ調整
指板アールに合わせます
オクターブ調整をして完了しました
のろのろやっている修理です…→前の工程
バック接着後
スロットをクリーニングします
どうしても溝の幅が太くなってしまうので、オリジナルのバインディングを使うために、付き板を貼って厚みを調整
接着剤を注入して
貼り付けていきます
バック接着後
スロットをクリーニングします
どうしても溝の幅が太くなってしまうので、オリジナルのバインディングを使うために、付き板を貼って厚みを調整
接着剤を注入して
貼り付けていきます
ヤマキB-50をお預かりしております。フレット交換、その他諸々。
フレットはそれなりに減っています
クイキリで外していきます
ナットも取り外します
フレットはそれなりに減っています
クイキリで外していきます
ナットも取り外します
ヤイリのクラシックをお預かりしました。KかSかは、わかりません。
ナットの交換です
スロットをクリーニングし
高さの目安をつけて
弦間を割り出します。
{1.604"-(0.032"+0.040"+0.030"+0.034")}÷5=0.2936"→補正して0.295"
溝を切り込み
高さ調整し
磨きます
短いサドルが取り付けてあるので
溝の長さにあったものを新規作成します
できるだけオクターブ調整し
できるだけ低く設定して完了しました
ナットの交換です
スロットをクリーニングし
高さの目安をつけて
弦間を割り出します。
{1.604"-(0.032"+0.040"+0.030"+0.034")}÷5=0.2936"→補正して0.295"
溝を切り込み
高さ調整し
磨きます
短いサドルが取り付けてあるので
溝の長さにあったものを新規作成します
できるだけオクターブ調整し
できるだけ低く設定して完了しました
J-45をお預かりしました
ネックの状態は割りと良好で、若干ロッド調整し
ナット溝の調整と
高さ調整
磨きます
サドルは低いので
新規作成し
完了しました
ネックの状態は割りと良好で、若干ロッド調整し
ナット溝の調整と
高さ調整
磨きます
サドルは低いので
新規作成し
完了しました
ナットを取り外し、スロットをクリーニングして
新規作成します
指板エッジからの距離は1弦側7/64"
6弦側1/8"で
弦間を割り出します。{1.402"-(0.016"+0.024"+0.032"+0.042")}÷5=0.2576"→補正して0.258"
溝を切り込み
高さ調整し
磨きます。その後サドル調整など行い、修理完了しました。
お問い合わせ ABE GUITARS
新規作成します
指板エッジからの距離は1弦側7/64"
6弦側1/8"で
弦間を割り出します。{1.402"-(0.016"+0.024"+0.032"+0.042")}÷5=0.2576"→補正して0.258"
溝を切り込み
高さ調整し
磨きます。その後サドル調整など行い、修理完了しました。
お問い合わせ ABE GUITARS
BIG ISLANDのウクレレをお預かりしました
まずはナット溝の調整
高さ調整し
磨きます
フィッシュマンAGウクレレを取り付けます
トランスデューサーの引き込み穴を開け
サドル溝の側面は、底部分が狭くなっていることがあるので若干拡げ
マウントします
エンドジャック加工をし
ハンダづけして
取り付けます
バランス調整をして完了しました
お問い合わせ ABE GUITARS
まずはナット溝の調整
高さ調整し
磨きます
フィッシュマンAGウクレレを取り付けます
トランスデューサーの引き込み穴を開け
サドル溝の側面は、底部分が狭くなっていることがあるので若干拡げ
マウントします
エンドジャック加工をし
ハンダづけして
取り付けます
バランス調整をして完了しました
お問い合わせ ABE GUITARS
2010年製のD-41をお預かりしました。
牛骨製のナットを取り外し
スロットをクリーニングして
象牙で新規作成します
弦間を割り出します。
{1.410"-(0.016"+0.024"+0.032"+0.042")}÷5=0.2592"→補正して0.256"
溝を切り込み
高さ調整し
磨きます
サドルも
象牙で新規作成
完了しました
お問い合わせ ABE GUITARS
牛骨製のナットを取り外し
スロットをクリーニングして
象牙で新規作成します
弦間を割り出します。
{1.410"-(0.016"+0.024"+0.032"+0.042")}÷5=0.2592"→補正して0.256"
溝を切り込み
高さ調整し
磨きます
サドルも
象牙で新規作成
完了しました
お問い合わせ ABE GUITARS