湯田の温泉は効く。
ワークショップ講師、名古屋からはるばる来てくれたTさんは、北九州の劇作家大会で知り合ってからの長いお友達。今年岸田戯曲賞を取った。いいなぁー。
そのTさんのご先祖は、佃煮を開発したそうだ。なるほどね。元は大阪で、四国を経由し、大阪夏の陣かなんかで家康側をその、佃煮で支援し、江戸に一族で移住したらしい。で、その地名が佃島。
それ以上にインパクトが強かったのが、Tさんお父上の話。
道頓堀あたりにある、大阪といえばあの看板。
そう「グリコの看板」
あれを作ったのだそうだ。最初はタイル絵だったらしく、その下絵を描いたそうだ。
偉業だ!
そのお父さんをモデルに書いた芝居で、岸田戯曲賞!
偉業だ!!
当のお父さんは84歳。マフィンみたいなのを食べるとき、個包装の袋に入っている酸化防止剤をふりかけ「これかけると舌がぴりぴりしてうめぇんだ」といって、ちらっとのぞいた舌が、真っ黒だったこともある、ちょいと惚け気味のお茶目なじいちゃんらしい。
ワークショップ講師、名古屋からはるばる来てくれたTさんは、北九州の劇作家大会で知り合ってからの長いお友達。今年岸田戯曲賞を取った。いいなぁー。
そのTさんのご先祖は、佃煮を開発したそうだ。なるほどね。元は大阪で、四国を経由し、大阪夏の陣かなんかで家康側をその、佃煮で支援し、江戸に一族で移住したらしい。で、その地名が佃島。
それ以上にインパクトが強かったのが、Tさんお父上の話。
道頓堀あたりにある、大阪といえばあの看板。
そう「グリコの看板」
あれを作ったのだそうだ。最初はタイル絵だったらしく、その下絵を描いたそうだ。
偉業だ!
そのお父さんをモデルに書いた芝居で、岸田戯曲賞!
偉業だ!!
当のお父さんは84歳。マフィンみたいなのを食べるとき、個包装の袋に入っている酸化防止剤をふりかけ「これかけると舌がぴりぴりしてうめぇんだ」といって、ちらっとのぞいた舌が、真っ黒だったこともある、ちょいと惚け気味のお茶目なじいちゃんらしい。