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豚の心臓

2007-08-29 21:48:05 | 食べ物
記事カテゴリを食べ物としてみたが、果たしてそれでよいのだろうか?

うちのカミさんが、専門学校の授業で使うという、豚のハツを購入してきた。
心臓ね。

で、心房が取り除かれていると言って、ちょっと残念そうであった。
しかしながら、右心室と左心室の筋肉の暑さの違いはわかるから良いかな、とも言っていた。

豚の心臓は、開いてあって、あくまでも「肉」状態なのだが、切れ目を合わせると、確かに心臓なのであった。

そういや、昔架空の劇団の稽古場がみたけにあった頃、近所の堤飯店という食堂で、面白い中華飯を出してたっけ。そりは、ハツとか、レバーとかとにかく内臓系の肉を使った中華飯で、変わっているけれども、とても美味しいものだった。

結構そこで食ったなぁ。ラーメンも美味しかったし、きくらげご飯ってのもあった。かに玉風ご飯が、やっぱり一番食ったかなぁ。量も多くて、今だったら、残しただろうなぁ。かに玉風ご飯だから、使ってるのはかにかまなのね。それでも美味しかった。

そういや今ごろだったかなぁ「三夜怪談」というタイトルの怪談芝居をその旧架空の稽古場でやったのは。「秋天」というタイトルの一本は千春さんの台本だったっけ。

「赤ちゃんかえしてくださーい!」というセリフが、なんかおっかなかったんだよなぁ。