12月の公演「福の神来襲」作/高橋拓の稽古初日である。顔合わせとはなっていない。と言うのも、キャストスタッフが全部決まっているわけではないからである。
まだ空白のキャストスタッフがいるのである。
それはそれとして、稽古初日。
来ないという連絡がなかったMが、来ない。電話をしてみるが留守電である。
仕方がないので、代役を入れつつ、遅くなるというTさんにも代役を入れて(俺だけど)読みを開始。やはり役者が読むと、目で読んでるだけとは違って、イメージもわく。
芝居をやっている身ながら、戯曲というか台本というのは、読みにくいと思っている。結構読むのに苦労するのだ。小説とかルポルタージュとかそういうのに比べると数段面倒な気がする。
実際に芝居をやっている人がそう思うくらいだから、普通の人は、もっと大変に違いない。戯曲文学というのは、やはり文字の文学ではない。
でまあ、通して読んだところで、お父さん役のTさん登場。
折角なので、最初の部分を読んでもらう。やはり、いい感じである。
稽古終了後、メールが入った。
「稽古初日明日だと思ってました。明日行く気満々でした、明日って稽古ないですよね?」
無いです。
Mらしいおまぬけだった。
まだ空白のキャストスタッフがいるのである。
それはそれとして、稽古初日。
来ないという連絡がなかったMが、来ない。電話をしてみるが留守電である。
仕方がないので、代役を入れつつ、遅くなるというTさんにも代役を入れて(俺だけど)読みを開始。やはり役者が読むと、目で読んでるだけとは違って、イメージもわく。
芝居をやっている身ながら、戯曲というか台本というのは、読みにくいと思っている。結構読むのに苦労するのだ。小説とかルポルタージュとかそういうのに比べると数段面倒な気がする。
実際に芝居をやっている人がそう思うくらいだから、普通の人は、もっと大変に違いない。戯曲文学というのは、やはり文字の文学ではない。
でまあ、通して読んだところで、お父さん役のTさん登場。
折角なので、最初の部分を読んでもらう。やはり、いい感じである。
稽古終了後、メールが入った。
「稽古初日明日だと思ってました。明日行く気満々でした、明日って稽古ないですよね?」
無いです。
Mらしいおまぬけだった。