仕事帰りに4号線を走ってたところ、左にログハウスの焼き肉屋があるあたりの、4号線に、弁当箱みたいな包みが落ちていた。
現場は4車線の中央側の、北へ向かう方。
ど真ん中に、普通に走ると決して踏まない位置に落ちていた。
アレはどう見ても弁当箱だろう。緑色っぽかったかな? そんなハンカチというかそういう布に包まれて、ぽつんと淋しそうに落ちていた。
それが逆さまになってたり横になってたりしないで、まるでそこにわざわざ置いたみたいに鎮座ましましていたのだ。
遠くから見て、なんか落ちてる-あ、弁当箱だ(この間1秒もかからない)と思ってる間に、弁当箱は近づいてくる。どうしようかなあ、拾ってあげたりしたいもんだが、さすがに4車線の内側のものをどうやって・・・などと考えてるうちに、目の前に弁当箱が。
とりあえずそのまま踏みつぶしてしまう位置にはなかったので、またいで通り過ぎた。
バックミラーにはぽつんと残る弁当箱があった。
夕方なので、きっと中身は空っぽだったと思う。そして、会社かなんかで食べて、車で帰るときに、ちょっと屋根の上なんかに置いたんだと思う。そいでもって、何かの拍子で、屋根に置いた弁当箱のことをすっかり忘れ、走り出してしまったのであろう。
それが何かの拍子というか風にあおられてか振動にやられてか、落下したというわけだ。その落下も、きっとぴったりと着地したのだ。
で、今日の帰り道にはすでになかったから、きっと誰かが片づけたんだろうなぁ。
現場は4車線の中央側の、北へ向かう方。
ど真ん中に、普通に走ると決して踏まない位置に落ちていた。
アレはどう見ても弁当箱だろう。緑色っぽかったかな? そんなハンカチというかそういう布に包まれて、ぽつんと淋しそうに落ちていた。
それが逆さまになってたり横になってたりしないで、まるでそこにわざわざ置いたみたいに鎮座ましましていたのだ。
遠くから見て、なんか落ちてる-あ、弁当箱だ(この間1秒もかからない)と思ってる間に、弁当箱は近づいてくる。どうしようかなあ、拾ってあげたりしたいもんだが、さすがに4車線の内側のものをどうやって・・・などと考えてるうちに、目の前に弁当箱が。
とりあえずそのまま踏みつぶしてしまう位置にはなかったので、またいで通り過ぎた。
バックミラーにはぽつんと残る弁当箱があった。
夕方なので、きっと中身は空っぽだったと思う。そして、会社かなんかで食べて、車で帰るときに、ちょっと屋根の上なんかに置いたんだと思う。そいでもって、何かの拍子で、屋根に置いた弁当箱のことをすっかり忘れ、走り出してしまったのであろう。
それが何かの拍子というか風にあおられてか振動にやられてか、落下したというわけだ。その落下も、きっとぴったりと着地したのだ。
で、今日の帰り道にはすでになかったから、きっと誰かが片づけたんだろうなぁ。