ほぼ一週一ネタgoo

2016年の投稿を最後に滞っていたブログを提供元の閉鎖を機に引っ越し。今後の更新は不明瞭。

ナスを

2008-07-08 23:27:44 | 食べ物
早起きしてしまったので、ちょっとヒマだった。んで、お弁当にナスでも入れようと、買ってあったナスを取り出してみると、ちょいと面白い形だったので、暇に任せていたずらしてみた。
鼻のようである。



一緒に起きた4歳児に見せたら喜んだ。

カミさんに見せると
「なんだか邪悪な顔をしているのはなぜ?」

と聞かれた。

一応、俺としては

トトロ

を意識したんだけどさ。

筋肉痛

2008-07-07 22:28:29 | 健康
案の定、筋肉痛だった。左腰から尻、モモにかけて鈍い筋肉痛。

そうなるような予感はしていたのだ。くたくただったからね。
勢いに任せていろいろやるのは止めようと思う年頃です。

長年研いだことのない大きな草刈り釜を研いでみたりもしたのだ、昨日は。
そいでもってそれで草刈りをしてみたりしたのだ。
そんなわけでじんわりと筋肉痛のなのである。

バリカンの日

2008-07-06 22:44:51 | 家庭
この人だけは、そういう手違いがあってはならないという人に限って、どうにも手違いが出たりするものである。危ないところであった。重要なメールが、うっかり迷惑メールフォルダに入ってしまったのだ。
しかもそれは、メーラーで設定した迷惑メールではなく、プロバイダの、しかも一番緩いはずの設定ではじかれてしまったのである。

いやあ危ないところだった。

いつもだったら、気にせず一括消去してしまうところだったが、間一髪であった。

何しろ急に夏である。昼は麺類を食べようと思った。ちょうどいい具合に、冷麺がある。しかし、

冷麺は二人前しかないのだ!

うちは四人家族だが、子どもを含めて大人3.5人前くらいは食べる。子ども二人で1.5人前ってことだ。二人前だと1.5人前足りない。そこで考えた。とりあえず、冷麺に乗っけそうな具を別皿に盛り、麺はざるにとって、いわばざる冷麺にするのだ。そして、足りない分は乾麺のうどんを足す。冷麺とは別のざるに盛って、ざる冷麺とざるうどんである。今日のうどんは冷や麦。

で、結論。

冷麺スープは、夏の麺類にことごとく合いそうだ。

特に予定らしい予定がないので、草取りとか家周りの手入れをすることにする。

庭の芝をバリカンで刈る。

芝刈り用の充電式のバリカンがあるのだが、これが結構重労働なのである。立ったまま刈れるように、柄のアタッチメントがあるのだが、これをつけて芝を刈っていると、すぐにバッテリーが無くなってしまう。

と思ったら、バッテリーが無くなったわけではなく、なんだか知らないけど、柄を外すと勢いよくバリカンが動き出すのだ。そんなわけで、しゃがんで芝をバリカンで刈ることになるのだが、これがかなり重労働。

でも頑張って、全面刈り揃えてたら、猫のうんちらしいものが2ヶ所。くそぉ悪猫め!

勢いに乗った俺は、4歳児の息子の頭もバリカンで刈ることにする。外に小さい椅子をおき、座らせる。アタッチメントをつけていざスタート。

なかなか上手く行った。

最後の仕上げにアタッチメントを外し、キワとか、襟足とかをちょいと短く整えようとした。

それがいけなかった。

後頭部、耳の後ろあたりから始まって、キワを刈る。なかなかいいじゃないか!
そして、衿脚あたりをみじかめにと・・・

あっ

模様ついちゃった・・・それをなめらかに修正・・・

あっ

さらに複雑な模様が! さらにそれを修正しようとして泥沼にハマル。
結局

例年通り五厘刈りである

マルコメである。

その後、ジョリジョリ頭の肌触りをこよなく愛する娘に、ずっと頭を触られていた。

すまん、息子よ!

ホタルを見に行く

2008-07-04 16:52:49 | 家庭
紫波のあたりでゲンジボタルが出てきているという新聞記事があった。そういや去年、綱取りダムの下にホタルを見に行ったのだが、これはヘイケボタル。

よし、ゲンジボタルを見に行こう、と思ったのだが、今日は雨降りであった。現場をやっている頃は、やっぱきょうはダメかな? などと思っていたのだが、夕方になると雨は上がった。

よし、決定。ゲンジボタルがいると仕事先のOさんが教えてくれた場所に行くことにした。

46号線を秋田方面に行くと取染沢という沢がある。赤渕駅をさらに秋田側に行ったところだ。昔そこら辺で鳥の調査をしたことがあり、場所は分かる

と思っていた。

しかし、夜になると頼りにしていた「○恵電業」の看板が見あたらない。

雨まで降ってきやがった。
完全に目印を見失い。そこまで行ったら行き過ぎよ、と、事前に確認しておいた道の駅まで行ってしまう。こりゃいかん。引き返すことにする。
すると、娘が弱気なことを言う。
「コワイよぉ、帰ろうよぉ」
「いやね、せっかく30分以上かけてきたんだから見て帰ろうね」
と、なだめすかして目印を探す。

大体にしてあきらめて帰ったら、虫命の4歳児が黙ってはいないのだ。

そんなわけで慎重に目印を探しながら来た道を戻る。なにしろ暗い。目指す入り口は46号から急に砂利道になるはずである。
そしてきょろきょろしながら行くと


あった! あった!

夜の茶色い看板は見えないね。
しかし、見つけた瞬間に通り過ぎていた。
かなり行かないとUターン場所が見つけられなかったので、またしばらく走る。
ついにUターンして引き返す。夜の46号線は、飛ばしている車が多いので結構難しい。


そして

また通り過ぎちゃった

三たびUターンである。
今度こそ

ゆっくり慎重に走った。




また通り過ぎた



瞬間に気づいて後続車がないのを確認して止まる。

でもやっぱり通り過ぎている。



バックした

そうしてようやく横道に入る。とりあえずライトを消してみた。

いるいる。苦労の甲斐あって、ちゃんとホタルはいてくれました。
その頃には雨も上がり、明滅しながら飛ぶホタルがちゃんと見られました。
乱舞ってほど多くはないものの、結構すぐそばまで飛んでくる。

さて、次はまた綱取りの下に見に行くことにしよう。