新年おめでとうございます。年末はマラソンボウリング12Gにチャレンジしてきました。途中年越しそばとお酒を頂いて後半はちょっと千鳥足の方もいました。年末ならではですね。
さて今回の見えない敵は本当に見えないところに潜んでいました。それは・・・・!靴下とユニフォームです。何でそれが敵なのか?そう意外な盲点だったんです。
シューズを履くには靴下を着けますね。でも最後の軸足はいつも同じ足ですから片方にばかり負担がかかるわけです。右投げの場合は左足ですね。故障が多くなることは先に書きましたが、今回は何と親指の爪の影響で穴が空いたことなんです。少しずつ大きくなる穴。だんだんシューズに爪が直接当たるようになり・・・・痛くなる。縫い目に爪と肉の間が食い込んで・・・・これが痛いんです。それからもう一つ。右脇の下に痛みが!なんとユニフォームで擦れて来ていたんです。ポロ生地のシャツなんですが洗濯を繰り返していたためにちょっと生地が硬くなり、直接当たる縫い目で皮膚がこすれて赤むけになってしまったんです。これには心底参りました。ゲームの休み時間に汗をかいたからと靴下やユニフォームを取り替えたりフィンガーテープを貼り替えたりすることは良くある話なのですが、今回のように「生地の劣化」による肌への影響は誰も気がつかないことでしょう。
もう一つわかったのは、女性の下着はスポーツタイプの物じゃないと長い間運動は出来ないって言うことです。私は自分で言うのも何なんですけど胸が大きいのでしっかりとホールドするタイプを使っているのですが、右側の脇の下・胸・二の腕が生地と擦れて痛くなるんです。もちろん左腕も同様なのですが比べものにはなりません。マラソンランナーや体操の選手に巨乳がいないのはそのせいでしょうかね。邪魔なんですよ!胸が!因幡の白ウサギ状態です。
新しく発売されているユニフォームはポロ生地よりもTシャツ生地に近く柔らかい物が主流になりつつあるようです。肌にも優しく長時間の運動でも熱がこもりにくく水分も発散しやすくなっているので、とても良さそうですね。
見えない敵。今回は本当に誰にも言えないトラブルでした。
マラソンボウリング成績はお父さん158アベ・お母さん177アベ。
教訓:靴下と着替えは万全に!