気まぐれ猫と音楽だらけの暮らし

マイフェバレット満載!好きなことしかしない気まま気まぐれでもちょっとセンチメンタルな、お話ばかりですが、聞いて!

プラスチックボールチャンピョンシップ

2009-09-28 22:17:07 | ボウリング

 PBAの放送でプラスチックボールのみを使った大会が紹介されました。歴代のボールの説明もありました。過去からいろいろありますがただ一つ変わらないことがあるそうです。それは!「ボールが丸いこと」当たり前ですが^^;

 私が最初にボウリングを始めた時はプラスチックでした。ラバーボールはもうなかったですね。表面を加工して曲がる曲がらないを変えるくらいでした。それでもパーフェクトは出たのですから、やはりオイルとライン読みは必要ですね。ピンをはじくのはアクションも必要ですが、ピン同士のぶつかり合いが重要です。それとスピード。

 最初に習った時は五枚目をまっすぐ通して、クロス気味にヘッドピンに当てるでした。だから今でもレーンが早いときにはクロスで入れます。

 新しい素材のボールから始めた人は苦労しないで曲がるので、曲がりの調整をするという余計な技術が必要だとか。だからリリースが安定しないとか、スイングが一定でないなどの弊害もあるのでしょう。

 最初にコアが変化したボールがTバランスでした。すごく画期的でしたね。知っている人はかなりの歳ですよ^^;その後に表面の素材も大きく変わり、現在にいたるわけですが。

 変わらないのは10本のピンを倒すこと。

 なのに飽きないですね。囲碁も将棋も、ポーカーもチェスも。飽きない。面白いですね。人間は進化しながらも古き良きものは大切にするんですね。


衣替えの準備 その1

2009-09-28 22:08:02 | コスメ・ファッション

 そろそろ衣替えですね。最近は10月でも暑い日があるので単衣で過ごす事もあります。木綿や綿紬は一年中活躍するとはいえ真夏は着ないのでこれからですね。せっせと反物をとりよせて仕立てています。なにしろ実母の残した着物は袷小紋でも普段着っぽいのは紬くらいなので、家事をするには木綿が一番と思ったからです。それでも普通のコットン地から作られたプレタ物は駄目ですね。自分でもう一度居敷当てを取り付けるなど工夫が必要でした。自分で仕立てるなら最初から幅を取るので居敷当てはいらないのですが、既成品は縫い代をぎりぎりに取るのでしょう。すかすかです。反物から取る場合は見幅も狭いので居敷当はいりません。薄ものでも背附もいらないので楽です。

 さて先日から仕舞いどころを考えていた小物類。和服は着物・帯以外に必要な小物は結構ありますよね。帯締め帯揚げ、帯留、伊達襟、しごき。その他におろしていない新しい足袋や襦袢。半襟も増えるばかり。ショールや雨ゴート。手袋に日傘兼用の折りたたみ傘とか。バッグや草履も新品は箱に入ったままだし。かんざしや髪飾りも増えてドレッサーもそろそろ整理しないと。着つけ用の小物も結構増えますね。親子三代分ですから仕方ないのかな?腰ひもだけでも教室が開けるくらいあります^^;なので普段に使うものだけ一式かごに入れていつでも取り出せるようにしておきます。その他の物は収納箱へ入れました。

 今年からは姫とお兄ちゃんの着物も増え、浴衣類も増えたので、とにかくと思って桐の収納箱を購入しました。置き場所は確保したので何とかなる!

 帯締めは夏用と冬用に分けてしまったら元の引き出しに収まりました。帯揚げも季節ごとに分けました。また絞りの入った古い物は別にしまいました。半襟は白で買い置きの物は別に収納し、他のは見やすいように刺繍と色柄に分けました。足袋もそうです。

 普段は活躍しない羽織やちりよけ、雨コート、ショールは桐の収納箱1へ。姫のお召しものは桐の収納箱2へ。こちらはすぐに取り出せるようにしてあります。お兄ちゃんのは箪笥にしまいました。

 薄物と単衣はしまい、新たに袷を出します。それでも訪問着や色無地は手をつけないので、虫がいなくなった時期に風通しをして、畳紙を取り換えようと思います。呉服屋の友達が手ぐすね引いて待っているので助かります。

 やっと引出が一つ空きました。これでゆうゆうと着物をしまえます。