気まぐれ猫と音楽だらけの暮らし

マイフェバレット満載!好きなことしかしない気まま気まぐれでもちょっとセンチメンタルな、お話ばかりですが、聞いて!

展示会と温泉でリフレッシュ

2012-01-29 22:36:13 | アート・文化
呉服屋の展示会に招待され行って来ました。小規模ながらも好きな作家さんが来ているとの事で、早速ブースへ。涙ながらに無事を喜んでくれました。
何しろ最初に持って来たのが姫の着物が入っていた長持ちですから。
避難生活の中で唯一の楽しみです。
普段着に着物を着ている自分はもう今年は何も買わないと宣言したので、楽。
姫は作家さんがオリジナルに描き下ろした作品を託されましたが、一晩悩んでパス。訪問着は要らない。普段着の小紋が欲しいし紬がいい。とポリシーは変わらない様子。
マイペースです。
試験前だし宴会は嫌いなので部屋で夕食を頂きます。美味しい!久しぶりにお酒も戴いてほろ酔いかげんで温泉に。貸し切り!?
お肌ツルツルの二人。
仲良し親子は次回の展示会に期待します。


支援部隊の真実

2012-01-29 22:27:13 | 日記・エッセイ・コラム
震災からもう10ヶ月が経ちました。早くもカレンダーでは3月が見え始め心穏やかではありません。まだふわふわと地に足がついていない感じがあります。流されているとでもいうのかしら?避難そして復興。除洗もいいけど無理ならその予算を別な支援に使う事もそろそろ考えても良いのではないかと思います。帰宅が無理なら無理だとはっきりして欲しい。変な期待感があると仕事も見つけ難いとかあるみたい。長期的な安定雇用の確保ていうには程遠い感じがします。
そんな中悲しい話が耳に入って来ました。支援に向かって現地に派遣されている自衛隊や警察官、消防隊の人がうつ病や精神障害になり自殺が増えていると。報道など表には出ませんが既に四百人以上の方が二次的被害にあっている。これは想定されていた事なのでしょうか?しっかりしたシフトとメンタルケアがされていないのではと、支援を受けている被災者として非常に複雑です。
彼らにも家庭があり使命感で尽力を尽くしても達成感どころか無力感が募っていくらしい。終わらない行方不明者の捜索は、一年経ったら打ち切りも仕方ないと思います。
私達家族は結局支援物資などはあまりなく、ボランティアも来ないし慰問もないから、言い出さなければ被災者だと判らないでしょう。でも地元で顔馴染みになった方からは納得し受け入れられてきたかな?と思います。話し言葉やイントネーションの違いがあるみたいですね。
とにもかくにも、支援するほうもされる側もそろそろ限界が近い感じ。
精神的苦痛は時間が経つほど大きくなるのは事実。賠償額変更の予定があるとか、いよいよ避難区域の見直しが始まり確定すればまた、住民の考え方の相違から話し合いが進まなくなるかもしれない。
自衛隊も人の子です。ロボットの様に働かせるのは如何なものかと。期間を短くして、休息も必要ですよ。
地元役場の職員の憔悴した顔は日に日に酷くなってきてます。同じフロアーにいる東電社員の横柄さと比較すると一目瞭然です。
そこに座って相談は受けるけれど結論は出せない。なら意味はない。欲しいのはyesかnoかのどちらかひとつ。
未だに賠償をしていないという友人。どこから手を着けてよいのが判らないし、資料が揃わないとか記憶が曖昧だとそこから進まない。家族は五人。10ヶ月で最低でも五百万は入ると思えば電卓も叩けるでしょう?と喝いれました。
まったく!
とにかく、尽力をつくしたのに命を落とすような決断をさせた行政の在り方にも問題がありますね。
ありがとう!でも責任を感じないで欲しい。出来るだけはやったのだから。
自然には勝てない。過去の教訓、そして今回の動向を後世に伝え一人でも多く助かって欲しいと思います。
真実は本当に厳しい。


駐車場バトル

2012-01-29 21:32:07 | 日記・エッセイ・コラム

 一泊の着物展示会「湯けむり紀行」参加から帰宅したら雪。飯坂は真っ白。聞けばずっと振り続けているとか。はあ~。まあねえ。でも秋保温泉は雪なし。行き帰りは楽だっただけにう~む。帰宅したらアパートの駐車場が真っ白で境目がわからずとにかく適当に入れたら、下の住人からクレームが・・・・。いつも線から出ていて停め辛いから注意してくれとのこと。出てる?いつも?

 昨夜はその住人も帰宅していなかったようでスペースは同じ状態で真っ白。

 今日は適当だったのは認めるけど「いつも」という部分が非常に気になった。というのは大抵私の方が後から入れるので線から出ようにも出られないのだ。たとえ線から出ていなくてもスペース的にはぎりぎりなのはどこにでもある話。相手の車はちょっと幅広い1BOXカーで車高も高いのでドア部分が私の車のミラーの位置に来るらしい。そんなのはどうでもよいが、私の方は片方は駐輪場のトタン壁とブロック塀で線ぎりぎりだとドアが開けられない・・・・。しかし頭から入れると隣の車にドアがぶつかりそうで余計に怖いし・・・・。う~む。

 とにかくさっき雪かきして線の位置を再確認。ぎりぎり寄せておきましたけど。これで納得していただかないとこれ以上は無理。切り返せないし、出られない。

 雪国ではそういうこともあるんですね。だから共有部分の雪かきは端部屋の住人の役割になりがち。で、駐車場までの歩くスペースも作る羽目になる。ありがとう運動させてくれて!

 でもねえ。一人で3LDKは広すぎませんか?しかも他府県ナンバーなのはいいけど。勤務時間が不明瞭。

 隣もそうだけど、7:30に起きて行動が始まる。奥さんは出勤する日が週に二日くらいあるのかな?掃除機の音はしないので・・掃除はしないのか?洗濯を干したところも見当たらないので私と同じ部屋干し派なのかしらん。とかいやだわこれじゃあ噂の好きなオバちゃんじゃないの!ダメよ他人の事はどうでもいいの・・・・。しらんぷりしておくのが一番なのにねえ。

 ああ!早く!一戸建てに移りたい!

 でも、一戸建てでも近隣とのバトルは多かれ少なかれあるんだろうなあ。アパートは逃げられるけど一戸建ては永遠に続くと不幸ですよねえ。今はまだ隣が売れてないからいいけど。先に建てた方が勝ち?三方向道路は風水的によくないと言われてますが仕方ないです。