特定非営利活動法人 被災者応援 愛知ボランティアセンター 公式ブログ

2011年3月17日設立。孤児遺児応援活動、被災地ボランティア活動等、現在進行形で被災者応援活動を行っています。

ボランティア活動中のトイレについて(補足)

2024年02月01日 13時57分50秒 | 【令和6年(2024年)能登半島地震】ボランティア
こんにちは。スタッフ田中です。
 
昨日募集を開始した、能登半島地震被災地ボランティアバスの活動中のトイレについて補足します。
 
愛知ボラセンでは、活動場所のすぐ近くに簡易トイレを2つ設置する予定をしています。
 
簡易テントの為不安に思う方もいらっしゃるかと思います。
トイレを利用する際は、必ず3人一組で行動をしていただきます。
 
少し面倒だと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご協力よろしくお願いいたします。
 
遮光テント
基本的には締め切った状態で使用します。
 


テントの中には、このような椅子を設置します。
椅子の下にはポリバケツを設置します。
 


椅子には、それぞれにご持参いただく袋をかけていただき、排せつ後は凝固剤をかけます。
その後、袋の口をむすんでいただき、愛知ボラセンが用意した大きなゴミ袋へ捨てます。
 
袋と凝固剤はセットになったものがホームセンターなどに売っています。
 


愛知ボラセンのボランティア活動は基本的に自己完結できるよう行っておりますが、
今回は感染症の心配もあるため、こちらのゴミは現地で処理していただくことになっております。
 
 
ちなみに椅子のサイズはこちら。
その他、トイレットペーパーや除菌シートなども用意します。
参考にしてくださいね。
 
 

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