愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
震災孤児遺児応援ワンコイン・サポーターズ20,000人プロジェクト プロジェクト内容一部変更について
特定非営利活動法人 被災者応援愛知ボランティアセンター 理事長 久田光政
日頃より、震災孤児遺児応援ワンコイン・サポーターズ20,000人プロジェクト(以下ワンコイン・サポーターズ)として応援活動にご参加賜っておりますことを衷心より感謝申し上げます。
サポーターの皆様のおかげで、今年も509人の孤児遺児に、一人6万円(私立高校生には7万円)、合計31,110,000円の応援金を贈ることができました。その結果、2011年度以降の9年間に、のべ7,000人を超える孤児遺児に、総額約5億円を贈ることができました。
さて、現在新型コロナウィルスにより、世界中の経済が深刻な状況に陥っています。
これまでワンコイン・サポーターズに多額の寄付を頂いておりました企業様も大きな打撃を受けていると伺っております。2020年度の弊法人の運営は200万円の赤字という予測となりました。
ワンコイン・サポーターズは、皆様の応援金を最大限、震災孤児遺児に贈ることを目標として参りました。そのため、サポーターの皆様から送金いただいた応援金はすべて子どもたちへの応援金とその振込手数料のみに充当してきました。
その振込手数料も少しでも経費を抑えるために手数料の安い銀行を利用したりと試行錯誤してきました。
また、不足分やこの活動を継続するための弊法人の運営経費などは、企業様や個人の皆様からの寄付によって賄って参りました。
しかし、前述のように、寄付が大幅に減ってしまっています。
このままでは、弊法人の運営そのものが数年もたたないうちに危機的な状況に陥ると予測しています。
そこで、たいへん心苦しいのですが、皆様からお寄せいただいている応援金の8%を弊法人のワンコイン・サポーターズの継続的な運営のための費用として、徴収させていただくことにしました。
一方的な措置で、皆様にはご不快な思いやご迷惑をおかけし申し訳ありません。
しかしながら、現在の経済状況では、前述のように震災孤児遺児応援活動そのものの継続に支障をきたすことが明白です。どうか皆様にはこの窮状をご理解賜りますよう伏してお願い申し上げます。
なお、この措置にともない、これまで実施して参りました[ワンコイン・サポーターズ運営資金]は廃止させていただきます。
こんばんは。スタッフ田中です。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、2月から中止をしておりましたが、
東別院会館のお部屋の貸し出しが6月中じゅうんより再開しましたので、
7月よりワンコイン事務作業を再開させていただくことになりました。
7月18日(土)13:00~ 東別院会館地下106教室
2月~6月分までの照合作業、応援金申請用紙の確認、子どもたちへの送金報告送付など、
これまでボランティア皆様にご協力いただきながら行ってきた作業につきましては、
いつも通りのスケジュールで進められるよう、
なんとか。なんとか事務スタッフで頑張ってきました。
今月は、サポーターの皆様へ、無事今年も応援金をお子どもたちにお贈り出来たことのご報告文書の発送作業となります。
また、ワンコイン事務作業と並行し、会おうこのお片付けも行います。矢場公園でのっ追悼式は中止になってしまいましたが、
会場へもっていくばかりに倉庫の入り口に寄せて準備していた追悼キャンドルを、普段の場所へ戻します。
倉庫を貸してくださっている東別院さんに迷惑が掛かってしまうので・・・(;_;)
もしご都合のいい方がいらっしゃいましたら、ご協力よろしくお願いします。
教室のドアは常時全開放し、常時換気を行い、
参加いただくボランティアの皆様には、当日以前の検温等による体調管理、
活動前の検温・手洗い・うがい・マスク着用や咳エチケットによる感染予防を実施していただき、新型コロナウイルス感染症対策に努めます。
活動へのご参加は任意です。
精一杯の対策は行いますが、ご心配な方がいらっしゃいましたら、参加をお見送りください。
また様子等、ご報告させていただきます☆
おはようございます。スタッフ田中です。
長雨が続き、特に熊本、鹿児島においては河川な氾濫により浸水や、人が亡くなったり行方不明になるという大きな被害がでています。
皆様の地域はご無事でいらっしゃいますでしょうか。
日頃より、皆様方に応援いただいている、【東日本大震災 震災孤児遺児応援 ワンコイン・サポーターズ20,000人プロジェクト】ですが、
皆様のお陰で、今年も子どもたちへ無事応援金をお贈りすることが出来ましたのでご報告させていただきます。
愛知ボランティアセンターは、全ての震災孤児遺児が高校を卒業する2030年まで、
精一杯の応援活動をおこなってまいります。
引き続きお力添え頂けたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
サポーターの皆様には個別に再来週にはお知らせをお送りできるかと思います。
お時間いただき申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。
(2020年5月17日現在) 孤児遺児総登録者数(卒業生含む):1,420人
(2020年6月1日現在) サポーター登録人数:6,767人 登録口数:11,224口
【2019年度応援金ご報告(2019.4.1~2020.3.31)】
・震災孤児遺児応援金 お預金額 49,968,361円
・送金数 509人
・1人当たり応援金送金額 60,000円
・送金日 2020年6月30日、7月1日
・応援金送金総額 31,110,000円
※例年同様、公立高校授業料格差を鑑み、私立高校へご通学の方へは10,000円多く送金させて頂きました。
※応援金総額を、申請者の人数で割り一万円単位切り捨ての額をお送りしています。
※残額がある限り、今後申請された方にも送金させていただきます。
※2019年度分の申請は2021年3月31日で締め切らせていただきます。
なお、昨夏第13回を迎えた“でらえぇ~友達つぐっぺぇ~笑顔プロジェクト”は、
新型コロナウイルスの感染が拡大している状況下では安全に開催できないと判断し、今年は開催いたしません。
ご理解ご了承賜りますようお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の影響で、愛知ボランティアセンターもリモートワークに切り替えたことにより、
お問い合わせ等、ご迷惑をおかけした方もいらっしゃるかと思います。
新型コロナウイルス、水害と、気が抜けない毎日が続きますが、これ以上被害が拡大しないことを願うばかりです。
皆様呉々もお体にお気をつけて日々をお過ごしください。
代表の久田です。
コロナ禍での大災害。恐れていたことが起きてしまいました。
ご存知のように熊本県をはじめ九州各地で豪雨による水害が起きています。
従来の愛知ボラセンなら、今週中に私が被災地へ視察へ行き、
来週末には第一陣のボランティアバスを出す準備に入っていたと思います。
しかし、コロナ禍下です。
愛知ボラセンは6月14日に社員総会を開催し、
災害にあたって、以下のように災害ボランティアを行うことを決め、
近日中に皆さんにお知らせする準備をしていました。
そして、以下の方針に沿って、今回の熊本での災害ボランティア募集は行いません。
どうぞ、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
私たちの団体名である「被災者応援愛知ボランティアセンター」には被災者・被災地に応援を届けるため、
ボランティアなどの人々が集まる「センター=中心」としての役割を担えるように、
との想いを込めています。
しかしながら新型コロナウィルス感染症の拡大により、
今、その「センター」としての役割が崩れかけています。
災害が起きないことを 1 番に望み願いますが、
災害大国である以上、私たち災害 NPO として何ができるのかを考えました。
政府の「新型コロナウィルス感染症対策の基本的対処 方針」に則ると、
これまで愛知ボラセンが行ってきたような大型バス満席での被災地ボランティア活動はできません。
三密を避けるために大型バスの乗車定員を
「催物等の開催制限=屋内であれば 100 人以下、かつ収容定員の半分程度以内の参加人数にすること」などを鑑み、
50%とすると物理的に参加費が倍になってしまい、
ボランティアさんは参加しづらくなってしまうのではないかと思います。
新型コロナウィルスの対策を講じながら、安全かつ健康に、
そして出来るだけ多くのボランティアさんの応援が被災者に届くように・・・
という活動はなかなか容易なことではありません。
他府県への移動制限が解除されている前提で、
コロナウィルス対策を可能な限り徹底した上で以下の方法なら実施可能ではないかと考えました。
もちろん強行するつもりはありません。
しかし、新型コロナウィルスと共に生活していくことを考える今、
被災された方にどう寄り添えるのか、応援を届けられるのかを考え準備をしていけたらと考えています。
以下をお読みいただき、
災害時での被災者応援パートナーになっていただける方はご登録をお願いいたします。
→被災者応援パートナー登録はこちら
①参加対象
事前に With コロナ・災害ボランティアパートナー登録をしていただいた方だけとします。
登録していただいた方へ、必要に応じて進捗状況や活動のご案内をします。
したがいまして、これまでのようにブログなどで不特定多数の方への参加募集は行いません。
②バス・定員数について
大型バスではなくマイクロバスに乗り合わせて実施し、
1 台のバスの定員は運転士含み乗車定員の半数とします。
また、活動する被災地は日帰り可能な地域に限定します。
マイクロバス内においては、換気の徹底をはかり、
バスの出入り口付近に、手指消毒液を設置するなど、感染対策を行います。
また、参加される皆様におかれましても、事前の検温等による体調管理、乗車前の検温、
手洗い・うがい・マスク着用や咳エチケットによる感染予防を実施していただき、予防に努めてください。
※発熱等体調不良のある方はご乗車いただけません。
なお、マイクロバスでのボランティア活動は、
参加者募集が旅行業法に、
参加費が道路輸送法(いわゆる白バス)に、抵触するということで、社会問題になりました。
その後、国土交通省観光庁から、災害時の参加者募集業務は旅行業法に抵触しないという判断を示しました。
(https://www.mlit.go.jp/kankocho/topics06_000108.html)
道路輸送法の課題もクリアする方策が国交省から示されています。
バスの運行にあたっては、国交省の指針に沿い適時休憩・換気などを行っていきます。
災害時での被災者応援パートナーになっていただける方はご登録をお願いいたします。
→被災者応援パートナー登録はこちら
【補足 ここ 3 年間の活動について】
2019 年
令和元年東日本台風 長野市ボランティア活動:長野市豊野地区 273 人
令和元年九州北部豪雨佐賀県ボランティア活動:佐賀県武雄市 大町町 15 人
2018 年
平成 30 年(2018 年)7 月豪雨ボランティア活動:岡山県矢掛町・笠岡市、岐阜県関市:218 人
※岐阜県関地区は公募せず有志での活動
2017 年
平成 29 年 7 月九州北部豪雨応援ボランティア活動:大分県日田市大鶴地区 35 人