愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2025.1.3)
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年1月25日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年1月25日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
こんばんは。スタッフ田中です。本日は月に1度のワンコイン・サポーターズ事務作業の日でした。
台風が迫っている中、お手伝い頂いた皆様本当にありがとうございました。
それでは、日下部さんよりご報告いただきます。
7月28日の事務作業報告をします。
大きな台風が今夜再接近するなか、
代表の久田@笠岡です。
本日夜、名古屋を出発する第二陣の笠岡・矢掛応援ボランティアバス。
本日午前9時40分、台風12号の進路を考慮して、中止することにしました。
土曜の笠岡・矢掛は曇り(最高気温31度)で、活動することに問題はありません。
しかし、予定帰着時間は午後11時。
午後3時に活動を終了して、早く帰ると、帰着は午後9時前後。
進路を考えると、その時間に暴風警報がででいる可能性が高いと判断しました。
このブログを書いている時点では、予測進路はやや南に下がり、少し状況はかわりました。
しかし、暴風警報がでる可能性や、鉄道が止まる可能性は捨てきれません。
台風や大雨などのある程度予測される災害には、
私は法的な措置を講じても、被災が予測される地域の住民を2日前には避難させるべきだ、
その時、空振りになったとしても、それでよかったねといえばいいと考えています。
その考えは、災害ボランティアにも適用すべきだと考えます。
そこで、早目の措置として、第二陣のボランティア中止の判断をしました。
なお、8月10日(金)~11日(土)の第3陣の募集をしています。
今回の参加者の皆さんで、この日に都合がつく方は、ぜひお申し込みください。
また、お盆なので、都合がつくという皆さん、ぜひお力をお貸しください。
日程とスケジュール
8月10日(金)
23:00 東別院会館前集合、受付
23:30 同発
11日(土)
07:30 岡山県笠岡市着
08:00 ボランティア活動開始
15:00 作業終了
15:30 矢掛町着 入浴・夕食
入浴:矢掛屋・湯の華温泉
夕食:矢掛屋・花鳥風月 旧街道の古民家の温泉と夕食で疲れを癒してください。
※矢掛は旧山陽道の宿場町で本陣、脇本陣ともに残る全国唯一の宿場町です。わずかな時間ですが、
ご散策お土産のご購入をどうぞ。はっかが矢掛の名物です。
17:00 矢掛町出発
23:00 名古屋・東別院着(金山駅経由)
最小催行人数:35名
参加費:17,000円
※矢掛屋さんので夕食1,300円(税込)、入浴料700円を含みます。
主催:株式会社 中部キャラバン(愛知県知事登録旅行業2-882号)
協力:特定非営利活動法人 被災者応援愛知ボランティアセンター
お申込み:株式会社 中部キャラバンHP
岡山豪雨 災害ボランティアツアー:中部キャラバン
[準備していただく持ち物]
※ホームセンターなどで購入できます。
・ゴーグル
・マスク
・丈夫なゴム手袋
・長袖シャツ、長ズボン(危険防止のため活動中は必ず長袖・長ズボンでお願いします。)
・長靴
・バス内履物(泥のついた長靴は必ず履き替えてバスに乗ってください。
・着替え
・タオル
・熱中症対策グッズ
・水(または、経口補水液、スポーツ飲料。多めにご持参ください)
・昼食(活動場所の近くにはコンビニや食堂などはありません。熱い野外のため、腐りにくいもの)
※その他、活動に必要な道具:愛知ボラセンの道具を積み込みます。
☆ボランティア活動保険について
お近くの社会福祉協議会にて、ご自身でご加入ください。
ご加入は任意ですが、万一のため、愛知ボランティアセンターとしては加入を強く推奨します。
天災Bタイプ(掛け金500円)以上をお勧めします。※対象範囲が広いため、あってはほしくないですが、他の災害へも対応できるため。
※この保険は年度ごとの加入です。今年度未加入の方は改めて加入が必要です。お気をつけください。
※名古屋市16区社会福祉協議会の所在地についてはこちらでご確認ください。
→http://www.nagoya-shakyo.jp/16ku/16ku_list.html
こんばんは。スタッフ田中です。
岡山県笠岡・矢掛応援ボランティア活動へご協力いただいている皆さん、ありがとうございます!!!
まだバスのお席は空いておりますので、出発当日となりましたが、ぎりぎりまでお受付しております。
笠岡・矢掛地区はまだまだボランティアが必要です。
せっかくバスを出すのですから、一人でも多くの仲間と一緒ん応援に行きたいと思っています。
ご都合のつく方がいらっしゃいましたら、どうかお力添えいただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
お申込みは中部キャラバンまで。
(直前になりますので、お申し込み後お電話をしていただいた方がスムーズかもしれません。)
お申込み:株式会社 中部キャラバンHP
代表の久田@笠岡です。
今週末の第2陣笠岡・矢掛応援活動にぜひお力をお貸しください。
応募状況は、最低催行人数にまだまだ達していません。
以下のメッセージを、笠岡市甲弩(こうの)地区のMさんから頂きました。
田舎の家で、物が多く、広いので、床上浸水後の片づけが進みません。
重い物も多いので、なかなかスムーズにいかない毎日です。
浸水から2週間たって、ようやく最後に残った部屋のゴミ出しが終わりました。
愛知ボランティアのみなさんの助けで、徐々に片づけを進めていきたいと思っています。
手助けして頂けるとありがたいです。
笠岡では、先週のKさんからの口コミで、地域の方々から私のところへ問い合わせ電話をいただいています。
その中で、65歳のMさんは奥様と二人暮らし。
広い母屋、離れ、農機具倉庫があります。
母屋では、釘で打ち付けられている床材にカビが生えています。
10畳以上はあろうかという広い部屋が3部屋。
このすべての床板を丁寧にはがしのはかなりつらい作業です。
しかも、家具などが床板の上におかれています。その家具を動かすことから始めなければなりません。
家具移動は、ぞうきんプロジェクト@笠岡で行う予定になっています。
愛知ボラセンとしては、床板はがしと必要なら泥だしを考えています。
伺うと、Kさんは私と同じく高校の国語の先生を長年していらっしゃいました。
乾かしてあったたくさんの本の中に、私が読んだ本もあり、
お話をしていて、とても親近感を感じました。
矢掛の玉江さん(91歳)のお宅へは、矢掛町役場がマイクロバスを出して送迎してくださることになりまた。
前述のように、玉江さんのお宅は、ご家族だけではとても無理な状態です。
矢掛町災害ボランティアセンターでも活動を引き受けられません。
矢掛町役場はなんとかしたいと思いながらも、私有地のために、なんともすることができません。
このままでは、玉江さんは、台所が泥に押しつぶされたままでこれから暮らしていかざるをえません。
矢掛町役場からは、玉江さん宅の他に、前回残った場所1件と、新たに1件のオーダーを頂いています。
応募状況は、最低催行人員にまだ達していません。
この暑さですが、床下の泥はまだ乾いていません。
熱中症の不安はあるかと思いますが、熱中症対策で休憩はたっぷりととっています。
休み休みの作業でも、力をあわせれば、おどろくほどの作業をすることができます。
どうか、皆さん、お力をお貸しください。
日程とスケジュール
27日(金)
23:00 東別院会館前集合、受付
23:30 同発
28日(土)
07:30 岡山県笠岡市着
08:00 ボランティア活動開始
15:00 作業終了
15:30 矢掛町着 入浴・夕食
入浴:矢掛屋・湯の華温泉
夕食:矢掛屋・花鳥風月 旧街道の古民家の温泉と夕食で疲れを癒してください。
※矢掛は旧山陽道の宿場町で本陣、脇本陣ともに残る全国唯一の宿場町です。わずかな時間ですが、
ご散策お土産のご購入をどうぞ。はっかが矢掛の名物です。
17:00 矢掛町出発
23:00 名古屋・東別院着(金山駅経由)
最小催行人数:35名
参加費:17,000円
※矢掛屋さんので夕食1,300円(税込)、入浴料700円を含みます。
主催:株式会社 中部キャラバン(愛知県知事登録旅行業2-882号)
協力:特定非営利活動法人 被災者応援愛知ボランティアセンター
お申込み:株式会社 中部キャラバンHP
岡山豪雨 災害ボランティアツアー:中部キャラバン
[準備していただく持ち物]
※ホームセンターなどで購入できます。
・ゴーグル
・マスク
・丈夫なゴム手袋
・長袖シャツ、長ズボン(危険防止のため活動中は必ず長袖・長ズボンでお願いします。)
・長靴
・バス内履物(泥のついた長靴は必ず履き替えてバスに乗ってください。
・着替え
・タオル
・熱中症対策グッズ
・水(または、経口補水液、スポーツ飲料。多めにご持参ください)
・昼食(活動場所の近くにはコンビニや食堂などはありません。熱い野外のため、腐りにくいもの)
※その他、活動に必要な道具:愛知ボラセンの道具を積み込みます。
☆ボランティア活動保険について
お近くの社会福祉協議会にて、ご自身でご加入ください。
ご加入は任意ですが、万一のため、愛知ボランティアセンターとしては加入を強く推奨します。
天災Bタイプ(掛け金500円)以上をお勧めします。※対象範囲が広いため、あってはほしくないですが、他の災害へも対応できるため。
※この保険は年度ごとの加入です。今年度未加入の方は改めて加入が必要です。お気をつけください。
※名古屋市16区社会福祉協議会の所在地についてはこちらでご確認ください。
→http://www.nagoya-shakyo.jp/16ku/16ku_list.html
社協の職員の方々、市役所の方々、ボランティア団体が参加されていました。
会議では、社協さんより、発災以降の対策本部の動きについてや、VC開設までの動き、
VC開設期間(12日間)のボランティア、運営者、被災地の状況など詳細にご報告をいただきました。
その後、今ある積み残しのニーズ、「うちは大丈夫」だとか「頼んでもいいのかわからなくて」といったお宅への声かけ、ローラー、
今後想定される事項に対してどう対応するかについて、話し合いました。
なかなかまとまらず、2つの分科会に分かれ討議。
終了したのはなんと3時間半後。あっという間に時間が流れていました。
社協、行政、団体、個人が協働し、大きな力になること。力を合わすことで、復旧、復興が進むことを強く願います。
簡単ですが、このような感じでした。(詳細を掲載できないことご了承くださいね。)
最後になりましたが、ご一緒頂いたIVUSAさん、SeRVさん、愛知人さん、防災災害ボランティアかわせみさん、ありがとうございました。
活動場所も、活動内容も違いますが、同じ想いを持った皆さんと繋がり、意見を交わすことが出来、とても貴重な時間になりました。
今後のニーズに対しては、主に関市内での募集とし、私たちボランティア団体がサポートしていく形になります。
今後、必要に応じてボランティアさんを募集する場合がありますので、その際は是非ご協力お願いいたします。
代表の久田@笠岡です。
本日(7月25日)で、笠岡滞在通算8日目です。
遅くなりましたが、第一陣の笠岡・矢掛ボランティア活動を報告します。
集合時間は7月20日(金)午後11時、東別院境内のお茶場。
ずいぶん遅い集合時間ですが、受け手続きボランティアさんをはじめ15人以上の方が見送ってくださいました。
ありがとうございます。
バスが出発したのは午後11時40分。もう遅い時間ですから、簡単に活動を紹介して、消灯です。
いつもなら、1時間くらいいろいろと話してしまいますが、そんな時間はありません。
参加者は高校1年生から、78歳の島岡さん、勝谷さんまで、いつものように幅広い世代。男性29人、女性15人です。
今日から夏休みということもあり、高校生が10人が参加。滝高校(江南市)からはなんと6人も。
初参加の方と経験者はほぼ同数。
北海道、茨城、静岡から参加された方もいらっしゃいました。
休憩は大津SA、白鳥PA(兵庫県)、吉備SA(岡山県)。
因みに、島岡さんが吉備SAで午前5時に召し上がられた朝食はカツカレー!いつも以上にすごいです。
時間調整をして、午前8時に笠岡市の現場近くの農協さんで、荷物を大型バスから軽トラに積み替え。
なんと岡山県議会議員の上田勝義さんがご自身で軽トラを運転して協力してくださいました。
小林嘉文笠岡市長もお越しいただき、小林市長、上田県議にご挨拶いただきました。
ぞうきんプロジェクト@笠岡の共同代表の小林好恵さん(市長夫人)は、バスに乗って、皆さんの顔を見て、涙、涙、涙・・・
7月7日の水害発生翌日から、被災地を応援物資を持って走り回り、いわれなき中傷もされながらも、
民間ボランティア本部を起ち上げ、ぞうきんプロジェクト@笠岡の初のボランティア参加者が愛知ボラセンの44人です。
すてきな涙でした。
活動は、以下の5つでした。
A班=笠岡市N家での、フローリング床の泥だし
フローリング床を切っての作業。高校生が床下に潜って、もぐら泥だし。
Nさんの奥様からは以下のメッセージをいただきました。
先週の土曜日、愛知ボラセンの皆さまに床下の泥のかきだししていただき、感謝しております
自分たちではできなかったことを、あんなに一生懸命してくださったのは、本当に感謝感謝です
ボラセンありがとうございます!。
B班=笠岡市K家本家での、フローリング床の泥だし
広いお宅ですので、潜る面積が広く、時間がかかりました。が、なんとか少し時間を延長してやりきることができました。
C班=笠岡市K家分家での、フローリング床の泥だし、家具移動、片づけ
やはり広いお宅で、当初は床下泥だしの予定ではありませんでしたが、泥だしの要望があり、泥だしも。
重くてしっかりした30数年前の嫁入り道具の大切な箪笥をみんなで工夫しながら、運びだしました。
D班=矢掛町土砂崩れ現場での土嚢詰めと崩落個所の簡易修復
くずれた土砂を土嚢袋につめ、それを崩現場に積み重ねる作業です。炎天下の肉体労働でしたが、なんとかやりきれました。
E班=がれきの中から思い出の品さがし
出発直前に矢掛町役場からいただいた活動。土砂で完全に崩れた家の瓦礫の中から、位牌や思い出の品をさがす作業でした。
地元の方がユンボでがれきや土砂をとり、その後にいろいろな品を探しました。
矢掛町災害ボランティアセンターのボランティアさんといっしょに活動しました。
残念ながらこの日に位牌は見つかりませんでした。
なお、矢掛町役場建設課渡邉課長が、ダンプを運転してがれきや土砂を運んでいらっしゃいました。
矢掛町で活動したD班、E班の皆さんには山野道彦矢掛町長からご挨拶をいただきました。
矢掛町役場から現場への移動は、矢掛町役場の職員さんの運転で、町の車で。
作業中にちょっと気分が悪くなった女子高校生がでましたが、その女子高校生は役場のロビーのソファで休ませていただき、
町役場の保健師さんに診ていただきました。
矢掛町役場からの手厚いサポートに感謝しています。
心配していた熱中症ですが、上記の女子高校生が早目に気分が悪いと申し出てくれましたので、
大事に至ることはありませんでした。帰りにはすっかり元気になっていました。
今回、各班にリーダーさんの他に、女性を中心にサブリーダーさんを置き、
お二人の目で、メンバーの様子を見ていただきましした。
作業終了後には、石井正弘参議院議員(元岡山県知事)からもご挨拶をいただきました。
そして、矢掛町の矢掛屋さんで入浴と夕食。
旧街道の古民家のレストランとお風呂。一日の汗と疲れが癒されました。
午後11時前に金山駅、そして11時10分すぎに東別院に無事到着。
夜遅くにも関わらず、東別院石原総務部長をはじめ15人前後の方々が出迎えてくださいました。
「おかえりなさい」と出向かえられると、やはりうれしいですね。
そして、出迎えの方々はスコップなどの荷物の片づけてボランティア。
今回も多くの方々に支えられてのボランティア活動でした。
皆さん、ほんとうにありがとうございました。
今週末の第二陣にぜひご協力ください。
代表の久田です。
第一陣の報告が先ですが、皆さんが活動している間、
私は矢掛町建設課の島村係長に案内していただき、
矢掛町建設課としては何とかしたいものの、民有地のため行政では手が出せず、
かといって矢掛町災害ボランティアセンターでは負いきれそうになく、
各家庭で業者に依頼するしかなく、
しかし、この先の生活の不安を考えると、簡単には業者に依頼できない被災箇所を7~8箇所周りました。
その中で、少しでも早く今の生活状況をよくしてあげたいおばあちゃんに出会いました。
91歳でお一人で暮らしていらっしゃる玉江さんです。
「92歳でしたっけ?」と私が尋ねると、
「91歳だよ。ひとつでも若うみられたいけーねぇ。腰はまがっとるけど、口だけは達者じゃけぇねぇ」と笑う玉江さん。
写真ではわかりにくいとは思いますが、
裏山が崩れて台所を直撃。2週間たっても、台所の中には土砂と家具が散乱し、中に入ることすらできません。
県内に息子さんはいらっしゃって、ときどき来られるそうですが、一軒家のここでのお一人暮らしを望んでいらっしゃいます。
ご飯は座敷にある炊飯器で炊き、缶詰や漬物などをおかずにして食事をしていらっしゃいます。
土間から座敷はゴミがやや散乱している状況で、カビ臭いようなにおいが少しします。
「ちょっと匂いますね」と私が無遠慮にも言うと
「そーけぇなぁ」と玉江さん。
かなり困難な現場です。
①外では、山崩れの土砂を取り除き、土嚢袋に詰めて、斜面に並べ、次の雨に備えます。
が、足場はかなり悪い状態です。
②内では、
⑴台所の中のものを外に出し、ともかく台所の中に入って、工事ができる状態にします。
⑵土間と座敷のゴミを片づけ、きれいにします。
これらの活動は、玉江さんやご家族、親戚の方々では不可能です。
災害ボランティアセンターでは受け付けられないほどの被害です。
このブログをご覧の皆さん。
どうか、お力をお貸しください。
91歳の玉江さんのほんとうの笑顔をみましょう。
※玉江さんの許可を頂いて撮影、アップしています。
日程とスケジュール
27日(金)
23:00 東別院会館前集合、受付
23:30 同発
28日(土)
07:30 岡山県笠岡市着
08:00 ボランティア活動開始
15:00 作業終了
15:30 矢掛町着 入浴・夕食
入浴:矢掛屋・湯の華温泉
夕食:矢掛屋・花鳥風月 旧街道の古民家の温泉と夕食で疲れを癒してください。
※矢掛は旧山陽道の宿場町で本陣、脇本陣ともに残る全国唯一の宿場町です。わずかな時間ですが、
ご散策お土産のご購入をどうぞ。はっかが矢掛の名物です。
17:00 矢掛町出発
23:00 名古屋・東別院着(金山駅経由)
最小催行人数:35名
参加費:17,000円
※矢掛屋さんので夕食1,300円(税込)、入浴料700円を含みます。
主催:株式会社 中部キャラバン(愛知県知事登録旅行業2-882号)
協力:特定非営利活動法人 被災者応援愛知ボランティアセンター
お申込み:株式会社 中部キャラバンHP
岡山豪雨 災害ボランティアツアー:中部キャラバン
[準備していただく持ち物]
※ホームセンターなどで購入できます。
・ゴーグル
・マスク
・丈夫なゴム手袋
・長袖シャツ、長ズボン(危険防止のため活動中は必ず長袖・長ズボンでお願いします。)
・長靴
・バス内履物(泥のついた長靴は必ず履き替えてバスに乗ってください。
・着替え
・タオル
・熱中症対策グッズ
・経口補水液(または、スポーツ飲料やミネラルウォーター。多めにご持参ください)
・昼食(活動場所の近くにはコンビニや食堂などはありません。熱い野外のため、腐りにくいもの)
※その他、活動に必要な道具:愛知ボラセンの道具を積み込みます。
☆ボランティア活動保険について
お近くの社会福祉協議会にて、ご自身でご加入ください。
ご加入は任意ですが、万一のため、愛知ボランティアセンターとしては加入を強く推奨します。
天災Bタイプ(掛け金500円)以上をお勧めします。※対象範囲が広いため、あってはほしくないですが、他の災害へも対応できるため。
※この保険は年度ごとの加入です。今年度未加入の方は改めて加入が必要です。お気をつけください。
※名古屋市16区社会福祉協議会の所在地についてはこちらでご確認ください。
→http://www.nagoya-shakyo.jp/16ku/16ku_list.html
代表の久田です。
20日出発の岡山ボランティアバスはみなさんのおかげで無事に活動をおえることができました。
感謝申し上げます。
この活動の詳細は後ほど報告します。
第一陣の募集当初は、笠岡市内での活動3件でした。
その後、隣の矢掛町山野町長から直々に電話を頂き、矢掛町内2か所でも活動します。
矢掛町役場では建設課が、町内各地を回り、民有地で本来は行政の管轄ではない場所でも
土砂崩れなど、住民さんとなんとかできないかと話をされています。
こうした所は、矢掛町災害ボランティアセンターには依頼しにくいようなたいへんな場所のため、
矢掛町長は愛知ボラセンに、なんとかできないだろうかと依頼をくださいました。
首長さんから直接の依頼を受けるということは、正直にいえば、名誉なこととうれしく思います。
もちろん愛知ボラセンのHPやブログで、これまでの活動をご覧になられての上です。
さらに、建設課長さんは、私が東海高校で顧問をしているカヅラカタ歌劇団のことをご存知で、
カヅラカタ歌劇団ブログもよく読んでくださっていました。
「その久田先生に来ていただけるのもご縁ですね」と課長さん。
写真ではわかりづらいかと思いますが、重機をいれにくい場所ばかりです。
こうした場所が町内の各地にあります。
矢掛町役場から直接の依頼です。
また、笠岡市では7月17日に笠岡災害ボランティアセンターが一般ボランティアの受け入れをやめましたが、
被災者宅では、フローリングの床下がそのままの家庭もたくさんあります。
そのため、民間ボランティアセンターの「ぞうきんプロジェクト@笠岡~被災者応援団~」が7月18日に立ち上がりました。
@笠岡からのボランティアニーズもあります。
愛知ボラセンに求められている活動がたくさんあります。
そこで!
第2陣 7月27日(金)~28日(土)
第3陣 8月3日(金)~4日(日)※第3陣7/25現在バスの配車が調整困難となっております。
第4陣 8月10日(金)~11日(日)
の募集を開始します。
日程とスケジュール
1日目(金)
23:00 東別院会館前集合、受付
23:30 同発
2日目(土)
07:30 岡山県笠岡市着
08:00 ボランティア活動開始
15:00 作業終了
15:30 矢掛町着 入浴・夕食
入浴:矢掛屋・湯の華温泉
夕食:矢掛屋・花鳥風月 旧街道の古民家の温泉と夕食で疲れを癒してください。
※矢掛は旧山陽道の宿場町で本陣、脇本陣ともに残る全国唯一の宿場町です。わずかな時間ですが、
ご散策お土産のご購入をどうぞ。はっかが矢掛の名物です。
17:00 矢掛町出発
23:00 名古屋・東別院着(金山駅経由)
最小催行人数:35名
参加費:17,000円
※矢掛屋さんので夕食1,300円(税込)、入浴料700円を含みます。
主催:株式会社 中部キャラバン(愛知県知事登録旅行業2-882号)
協力:特定非営利活動法人 被災者応援愛知ボランティアセンター
お申込み:株式会社 中部キャラバンHP
※中部キャラバンさんの準備が整い次第、申し込みを開始します。
ご準備をお願いします。
[準備していただく持ち物]
※ホームセンターなどで購入できます。
・ゴーグル
・マスク
・丈夫なゴム手袋
・長袖シャツ、長ズボン(危険防止のため活動中は必ず長袖・長ズボンでお願いします。)
・長靴
・バス内履物(泥のついた長靴は必ず履き替えてバスに乗ってください。
・着替え
・タオル
・熱中症対策グッズ
・経口補水液(または、スポーツ飲料やミネラルウォーター。多めにご持参ください)
・昼食(活動場所の近くにはコンビニや食堂などはありません。熱い野外のため、腐りにくいもの)
※その他、活動に必要な道具:愛知ボラセンの道具を積み込みます。
☆ボランティア活動保険について
お近くの社会福祉協議会にて、ご自身でご加入ください。
ご加入は任意ですが、万一のため、愛知ボランティアセンターとしては加入を強く推奨します。
天災Bタイプ(掛け金500円)以上をお勧めします。※対象範囲が広いため、あってはほしくないですが、他の災害へも対応できるため。
※この保険は年度ごとの加入です。今年度未加入の方は改めて加入が必要です。お気をつけください。
※名古屋市16区社会福祉協議会の所在地についてはこちらでご確認ください。
→http://www.nagoya-shakyo.jp/16ku/16ku_list.html
こんばんは。スタッフ田中です。
23時過ぎ、43人のボランティアさんを乗せたバスが帰名しました!
全員熱中症や怪我なく活動を終えることができました。
活動報告、詳細は、後日代表の久田より。
バス到着後、倉庫に道具をしまうところまでお手伝い頂いたボランティアの皆さん、
お出迎え、片付けとサポートに来てくださった皆さん、
ありがとうございました!!!
取り急ぎご報告まで。
ちょっと訪問するだけでも パニック状態の人に会います。
会う人会う人に、畳運び出し手伝ってとか、
私たちは たらい回しだ!
と怒っています。
これは、岡山県笠岡市で被災者宅へ、タオルや衛生関係用品など届けられた物資を車いっぱいに積んで、
毎日走り回っている小林好恵さんから送っていただいた写真とそれに添えられたメッセージです。
代表の久田です。
今日も昨日に続き、岡山県笠岡市に向かっています。
そのまま泊まれればよかったのですが、学校の仕事があり、そうもいきません。
今日は午後6時から、民間ボランティアセンター「ぞうきんプロジェクト@笠岡」の起ち上げ会議が行われます。
その会議には、愛知ボラセン代表としてではなく、個人として参加です。
本来なら愛知ボラセンブログが報告の場ではありません。
が、当面の岡山での活動にも密接につながると考えていますので、このブログで報告させていただきます。
冒頭の写真のような状態ですでに1週間、そしてこんなに暑い中で、
気が滅入り、不安定な気持ちになっても仕方がないことと思います。
それに追い打ちをかけるように、
避難所閉鎖された昨日をもって、笠岡市社会福祉協議会は
笠岡市災害ボランティアセンターでの一般ボランティアの受け入れを終了しました。
今後は被災者からのニーズがあれば、登録ボランティアで対応するとのことです。
笠岡のボランティアセンターに連絡しても、母屋は片づけるけど、
納屋や別棟はしないといっている。農家はそれじゃあ困る。
一般ボランティアの受け入れがないというのは・・・
そこで、被災直後から市内の被災者宅を訪問し、励ましている方々が中心になって、
笠岡市北川公民館で、今夜、民間ボランティアセンターが立ち上がります。
この取り組みが興味深いのは、今夜の会議に笠岡市役所政策部が参加することです。
民間ボランティアが自由に動き、それを行政がバックアップしていくということは画期的なことです。
笠岡市での民間ボランティアセンターの動きに注目です。
こんばんは。スタッフ田中です。
全国社協 園崎さんSNSより。
発災時から16日(月)までに、全国で57,500人のボランティアが活動しました。
とくに14日(土)~16日(月)の3連休中には、全国で40,000人を超えるボランティアが活動しています。
こんなにも多くの方が活動をされたそうです。
私が活動した三連休初日。全国で40,000人の方が活動された<1>です。
その1が40,000になる。
とても心強いですね。
そして、その数の大きさは、同時に被害の大きさや、被災された方々の苦しさ辛さだと思うのです。
被災地にボランティアとして活動へ行くことが全てではありません。
出来る事、出来ないことが人によって、おかれている状況によって違うからです。
それぞれが被災地を想い、出来ることを見つけてくださることを私は願います。
一丸となって乗り越え、進まなければいけませんね。
今日も理事長 久田は岡山を自分の足で回ってきました
大きなことは出来ませんが、愛知からの精一杯の応援を届けたいと思います。
ご協力よろしくお願いします。
先ほど報告がUPされましたが、またお目通しいただき、岡山の今の状況を知っていただけると嬉しいです。
お申込みはこちら(株式会社 中部キャラバン)→http://ccc.sc/?catid=2&itemid=78