愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
こんばんは!田中です★
先週27日(日)に、お世話になった東別院さんの倉庫3つとお茶所のお掃除をしました!
エールまで、毎日毎日の活動だったので、少人数の活動になるかな?と思っていたら、、、
20人もの方が駆けつけでくださいました!!
皆さん、本当にありがとうございます。
美味しい差し入れもありがとうございます!
これ終わるの?って量でしたが、、
皆さんにご協力いただいたお陰で、ピカピカです!
ありがとうございました☆
そしてそして。
エール5th総括会議を、
4月10日(日)10時~12時
第一和室
にて行います。
是非皆さんの意見や、当日来場された方から聞いた声などをお寄せください。
よろしくお願いします( ¨̮ )
ご存じの方もいるかと思いますが、くぐなり浜邦子さんより嬉しいお話が、、、♡
第一期植樹のアーモンドの花が咲いたようです!
第二期の開花も楽しみです!
またご報告させていただきます!
代表の久田です。
3月13日(日)に東別院で開催いたしました犠牲者追悼・被災者応援「エール5th」。
お礼と報告がたいへん遅くなってしまいましたことをお詫び申し上げます。
当日は、1,000人近くの方々にご参加いただき、天候にも恵まれ、目的をはたし、つつがなく終えることができました。
これも会場を快くお貸しくださっている真宗大谷派名古屋別院様をはじめ、
東日本大震災で犠牲になられた方々を追悼し、被災された方々を応援しようと思われている多くの方々のご協力の賜物と感謝申し上げます。
東日本大震災で亡くなられた方々の数の追悼キャンドル。
昨年の10月から作業をはじめ、半年間に90日を超える製作日数に、のべ1,000人を超える方々がご参加されました。
ほとんど毎日のように参加された方々、
滋賀県、三重県、岐阜県、新潟県、東京都、大阪府など、遠方からも参加された方々、
5年目で初めて参加された方々・・・、
そこは、保育園の子どもから80歳代の方まで、実に幅広い年代の方々の出会いと交流の場でもありました。
一本一本、丁寧に心をこめて作られた追悼キャンドル。
「追悼」「東日本」の文字とともに、「希望」の花言葉をもつアーモンドの花びらも会場を美しく彩りました。
このアーモンドの花びらのキャンドルを並べ、火を灯したのは、
震災でお父さんお母さんを亡くした東北の学生たちと、彼らを応援する愛知の学生たちでつくる
「でらえぇ~友だちつぐっぺぇ笑顔プロジェクト2016」に参加した学生たちでした。
お父さんお母さんへの想いをこめて、追悼キャンドルを並べ、火を灯しました。
ステージを飾ってくださった
司会の筒井明子さん、
伊勢山中学校吹奏楽部の皆さん
愛知県高校生フェスティバル実行委員会の皆さん
イリュージョニストの田中大貴さん
NEO Japanesque の皆さん
ほんとうにありがとうございました。
皆さんの笑顔、レベルの高いパフォーマンスによって、境内の雰囲気がとてもいいもになりました。
議事堂では、
私と、井川景子さん(原発被害者支え合いの会 あゆみR.P.Net代表)が講演を行いました。
熱心に聴いてくださった皆さんに感謝申し上げます。
境内では、「久しぶり!」の声があちらこちらから。
「エール」は、「エール3rd」以降、これまで東日本大震災ボランティアを通じてご縁のあった方々が久しぶりに顔をあわせる場となり、
また次の1年間、被災者応援活動を続けていこうという想いを確認できる場としていきたいと考えています。
その通りに、「久しぶり!」と、多くの方々と言葉を交わすことができました。
「スマイル宣言2016」
野崎さんの心にしみるすてきな伴奏にのせて、私と田中で宣言させていただきました。
涙を流して聴いてくださる方々が何人もいらっしゃって、私は涙をこらえながら朗読させていただきました。
片付けの途中から雨が降り出してしまいました。
でも、その雨の中を100人近くの方々が熱心に片付けをされました。
ボランティアの皆さんととともに、
そしてボランティアの皆さんに支えられ、
「エール5th」を開催することができましたことを、改めてお礼申し上げます。
そして、また1年間、力をあわせて、被災者応援活動を続けて参りましょう。
「スマイル宣言2016」
東日本大震災から5年。
あの時、まだオムツをしていた私の長男はこの春、小学生になります。
あの時、私が担任をしていた中学 2 年生はこの春、大学生になります。
あれから 5 年。私たちの周りはどんどん変化していく中で、
被災地ではまだ仮設住宅などに暮らさざるをえない被災者が17万人もいます。
精神状態、健康状態がさらに悪化している被災者も少なくありません。
学校へ行くことが出来ない子どもたちも増えています。
愛知ボランティアセンターの活動が始まって 5 年。
私が初めて十八成浜に住む阿部恭一さんに出会ったのは2011 年 5 月。
恭一さんは瓦礫を目の前にして抜け殻のようにたばこを吸っていました。
愛知ボラセンの十八成浜などでの被災地ボランティア活動は 150 回を超えました。
十八成浜では今年 6 月頃には復興住宅が完成する予定です。
あれから5年。
“復旧から復興へ”と 2014 年に始動した十八成浜桃源郷プロジェクトでは
475 本のアーモンドと 30 本の桜の苗木を植えました。
恭一さんはその苗木を我が子のように愛情たっぷりに育てています。
昨年 4 月、十八成浜で初めてアーモンドの花が咲きました。
その時、恭一さんは泣きました。
そしてその日、恭一さんは今まで誰にも話したことがなかった震災当日のことを友人に語ったそうです。
アーモンドの花言葉は“希望”。
苗木を通じ、全国から届いた応援の想いが、希望の花となり、硬く閉ざしていた恭一さんの心も開かせました。
私たちはこれからも十八成浜の復興を応援していきます。
震災でお父さんお母さんを亡くした子どもたちは 1,782 人。
あれから 5 年。子どもたちの心の中にできた空洞はそのままです。
そんな東北の子どもたちと名古屋の学生の交流企画
「でらえぇ~友だちつぐっぺぇ笑顔プロジェクト」の活動は今回で7回目。
参加者は東北の子どもたちがのべ 100 人。愛知の学生はのべ 150 人。
「すべてをわかることは、できないかもしれない。
でも、少しでも力になれたら、苦しみや悲しみに寄り添えたら」と、名古屋の学生たちは活動を続けています。
あれから5年。
でも、愛知ボラセンの今年度の年間活動日数はのべ 250 日、年間活動参加者はのべ 1 万人にもなります。
今、東別院境内に灯っているキャンドルは昨年の 10 月から3 月までの半年間に
のべ 1,000 人以上の皆さんが一本一本心を込めて作ったものです。
昨年の「エール」では冷たい雨が降る中、震災でお父さんお母さんを亡くした子どもたちが、
手作りキャンドルに心をこめて祈りを捧げていました。お父さんお母さんの灯がそこにありました。
牡鹿工房、ワンコイン・サポーターズ、被災地ボランティアと見送り・出迎えボランティア、
すずRUNなど、多くの方々が、愛知ボラセンの活動に主体的に参加され、
活動を引っ張っていってくださいます。
そんな皆さんがいるからこそ、十八成浜の、
そして鹿沼や常総をはじめ各地の被災者の応援活動を続けられています。
応援の心をひとつに。
愛知ボランティアセンターは、希望の花を咲かせるために、
これからも被災者応援活動を続けていくことを誓い、「Smile 宣言 2016」とします。
2016 年 3 月 13 日
特定非営利活動法人
被災者応援 愛知ボランティアセンター
理事長:久田光政/専務理事:田中涼子
こんばんは。愛知ボランティアセンター田中です!!
先日ブログ等で当日ボランティアさんの呼びかけさせていただいた
3月11日(金)の合同追悼式と3月13日(日)エール5thですが、
今日現在で157人の方がお申込みをしてくださっています。
本当にありがとうございます。
東日本大震災から間もなく5年。
死者は15,894人、未だ行方不明の方は2,562名もいらっしゃいます。
さらに震災で孤児、遺児となった子どもたちは1,782人もいます。
もう5年。まだ5年。
皆さんそれぞれの想いがあるかと思いますが、
私たち愛知ボランティアセンターは、皆さんと一緒に犠牲になられた方の追悼と、被災された方の応援を続けていきます。
そして、同じ想いで活動できる皆さんがいるからこそ、今年も約16,000本の追悼キャンドルを作ることが出来、灯すことが出来ます。
改めまして、本当にありがとうございます。
準備を進めていく中で、5年目の今年も不手際ばかりです。なかなかうまくいきません。
それでも一緒に、時には引っ張っていってくださる皆さんに、本当に感謝しています。
合同追悼式、エール5thまであと少し。
連日の活動、準備ではありますが、最後まで、どうぞご協力よろしくお願いいたします。
3/5(日)、追悼キャンドルをお茶所で作っていた時に、7歳と6歳の女の子が覗きに来てくれました。
「何を作っているの?」その質問に私は、
「2人が赤ちゃんの時にね、大きな地震がおきて、たくさんの人が亡くなったんだよ。その人たちを忘れないために1人ずつのキャンドルを作っているんだよ」と答えました。
「こんなにたくさんの人が死んじゃったの?」目の前に並んだたくさんのキャンドルを見て子どもたちがそう言いました。
「もったもっとたくさんの人が亡くなったんだよ。とっても恐くて大きな地震だったんだよ。」そう私がいうと、
その女の子は「とっても悲しいね。」と言い、そしてそのあと少しだけキャンドル作りのお手伝いをして帰っていきました。
※写真掲載は保護者の許可を得ています。
東日本大震災を知らない小さな子どもたちも、
5年経ち風化してしまった方々の記憶も、
私たちが毎年手作りしている追悼キャンドルを通じて、考えていただけるきっかけになったらいいなと改めて思いました。
愛知ボランティアセンターは、
東日本大震災が起きたことを、そしてたくさんの方が深い傷を負い、
日本中が悲しみや苦しみに包まれたことを絶対に忘れません。
15,894本(2/10現在)の追悼キャンドルを灯し、犠牲にられた方々の死を悼むとともに、
復興へ向けて、被災地の方々ともに一歩ずつ歩んでいきたいと思います。
みなさん、引き続きよろしくお願いいたします。
活動スケジュールのご案内をさせていただきます。
■3月11日(金)合同追悼
集合 9:00
※途中からいらっしゃる方はオレンジ色のジャンバーを着たスタッフへお声掛けください。
解散 20:30(予定)
場所 久屋公園(最寄り駅 地下鉄栄駅、矢場町駅)
活動ミーティング→追悼キャンドル荷降ろし(10,000本)→追悼キャンドル並べ→
火守り→追悼式(14:30~)→火守り→2回目の黙とう(18:46)→
片づけ→追悼キャンドル荷積み→追悼キャンドル荷降ろし(東別院)
■3月13日(日)エール5th~希望の花を咲かせよう
イベント時間 13:00~19:00
・ブース13:00~17:00
・追悼キャンドル~18:00
集合 9:00
解散 20:30(予定)
場所 真宗大谷派名古屋別院(東別院) お茶所前
※途中からいらっしゃる方は本部までお越しください。
※当日は11:00より、中区防災訓練へも参加します。
追悼キャンドル並べ(約16,000本)→中区防災訓練(一部)→追悼キャンドル点火
両日とも、途中参加、途中抜けOKです。
また、インフルエンザが流行っておりますので、急な体調不良等、参加が難しくなってしまった場合は、
ご無理をせずキャンセルください。その場合のご連絡は不要です。
ご不便をおかけし申し訳ありませんが、両日とも駐車場のご用意はありませんので、公共交通機関か、近隣のコインパーキングをご利用ください。
ご理解ご協力よろしくお願いいたします。
今日の名古屋の最高気温は21℃でポカポカでしたが、天気予報では11日、13日は最高気温13℃、
最低気温2℃と寒くなるようです。あたたかい服装でお越しください。
また、持ち物は特にありませんが、ご自身専用の着火具(チャッカマンなど)や、軍手があると大変便利です。
まだまだボランティアさんを募集していますので、どうぞご協力よろしくお願いいたします。
当日ボランティアのお申込みはこちら→http://aichiborasen.org/yell5th_today
何かご不明な点がございましたら、お問い合わせください。
また、エール5thへ今年もたくさんの企業よりご協力をいただきましたのでご紹介させていただきます。
本当にありがとうございます。
■広告協賛
株式会社トヨタレンタリース愛知、医療法人MDM、株式会社遊都、松新開発株式会社、
アスナ株式会社、知多屋材木店、(株)遊都
■特別協賛
リゾートトラスト株式会社
■特別協力
財団法人ノーリツ財団、愛知県高校生フェスティバル実行委員会、
震災でお父さんお母さんを亡くした中高生に奨学金を贈る会、名古屋工学院専門学校、ペガサスキャンドル株式会社
■後援
朝日新聞社、中日新聞社、読売新聞社、CBCテレビ、中京テレビ放送㈱、テレビ愛知、東海テレビ放送、メ~テレ、ZIP-FM
■特別後援
真宗大谷派名古屋別院(東別院)
当日ボランティアのお申込みはこちら→http://aichiborasen.org/yell5th_today
久田です。
まもなく東日本大震災から5年を迎えます。
マスコミでは震災関連の報道が増えてきています。
愛知ボラセンにもいろいろな取材をいただいております。
10日(木)17:00頃~ NHKラジオ第一 夕刊ゴジラジ 私がスタジオから生出演をさせていただきます。
11日(金)17:07頃~ メーテレ UP 時間帯を拡大して、震災特集をされるそうです。その中で愛知ボラセンの活動が紹介されます。
11日(金)読売新聞 私の談話が掲載される予定です。
よろしくお願いします。
3/13に開催する「エール5th~希望の花を咲かせよう」
に関して駐車場についてのご連絡です。
エールの開催会場である東別院にて、同日に中区防災訓練と信道講座が行われます。
そのため、駐車場の混雑が予想されます。
また参詣者の方もいらっしゃいますので、皆様にご迷惑がかからないよう、
愛知ボランティアセンター関係者(当日ボランティアさん)の駐車についてはお控えください。不便なこともあるかと思いますが、ご理解、ご協力よろしくお願いします。
申し訳ありませんが、お車でお越しの方は近隣のコインパーキングをご利用ください。
※搬入車両などについては事前にスタッフまでお問い合わせください。 よろしくお願いします。
こんにちは。田中です!
明日からのスケジュールを変更します。
今週いっぱいでエールまでの事務準備を終わらせ、来週は毎日お茶所を開けます!とお茶所で先程話をしたら、、、
平日チームの皆さんが、自分たちが代わる代わる責任者をやるから、明日からやろう!と提案してくださいました。
ボランティアの皆さんのお気持ちがあたたかく、
そして心強い。
皆さんと一緒に作り上げる追悼キャンドル。
6000個の製作(瓶磨きなし)、ワーロンの準備、型紙作り、、
とまだまだあります。
絶対につくり上げる!みんなの気持ちはひとつです。
最後まで諦めません。
皆さんご協力よろしくお願いします!
こんばんは!田中です!
愛知ボラセンの今年の追悼キャンドルは、
紙コップにロウを3回に分けて流し固め、
こんな感じで回りに空気をいれ隙間を作りながら外し、
こんなロウ作っています。
これがあと10,000個必要なのです。
ギリギリまで製作を続けますので、
お時間ある方は、製作にご協力よろしくお願いしますm(_ _)m
■3月製作スケジュール
月、金 10時~16時
土、日、祝 10時~17時
東別院 お茶所にて
※途中からのご参加、もちろん途中抜けもOKです!
2/29、3/4、5、6、7
製作できる日数はあと5日。
どうか皆さんお力をお貸しください。
よろしくお願いします。
今日は東別院が手作り朝市でした!
人、人、人!!!
手作り朝市が終わってから、明日朝からすぐキャンドル製作が出来るようにと、お茶所の準備を行いました!
お手伝い頂いた皆さん、ありがとうございます!
その後、せっかくだから、、、と、
美術部と追悼キャンドル製作をすこしおこないました!
明日も元気に活動します!
みなさん、よろしくお願いします!