愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
こんにちは。
みなさん、こんにちは。
愛知ボランティアセンターの徳倉です。
さて、来週末に予定をしている兵庫県丹波市の現地ボランティアですが、
泥だしなど引き続き、皆様の力を必要としております!
現在8名の方のご応募がありました。
一緒に丹波でボランティアをしませんか?
ご応募お待ちしております!!!
詳細・ご応募はこちらから→http://aichiborasen.org/archives/7241
みなさん、こんにちは。
愛知ボランティアセンターの徳倉です。
10月11日(土)に活動を行いました、第3回兵庫県丹波市現地ボランティアのご報告です!
10月10日夜22時30分、東別院に集合しました。
今回の参加者は19名です。
23時に自己紹介も終えて、出発~!
約4時間かけて兵庫県丹波市に到着です。
朝8時30分
愛知ボラセンは2班に分かれて活動開始。
A班は、田んぼの横側溝の泥だしを行いました。長さはなんと約50m!
崩れた山の土砂は粘土質で固く重く、
角スコ・平スコ・鍬を駆使して横へどけてゆきます。
みなさん、手際がよく、思ったより早く片付きそう、と思っていたら、
依頼者から「こっちもやってくれないか?」と依頼されました。
②と③の箇所
ところがこちらは一大事!
ここは平面に側溝が在るのではなく、1.5mくらい掘り下がったところが側溝となっていました。
溝のふちに立ってスコップを入れて、救った土をほおりだすのはほぼ頭の高さの地面です。
おまけにやはり土は粘土質だしその土に生えた草の根が絡まっているからスコップが入ってゆきません。
鍬で根を断ち切りながらの掘り出し仕事。疲れます。
2本目の側溝の掃除を終えて、昼飯を挟んで、差し入れていただいたお茶とビタミンドリンクで体力を回復して午後の仕事。
3本目にかかるともう残り時間は1時間ちょっと。皆のペースが上がります。
掘り進めるたびに土の中から出てくる蛙やドジョウやザリガニなどを水路に移しながらのお仕事。ちょっと楽しい^^
苦労しそうなところは力自慢のボラさんが次々買って出てくれて、
やれるところを交代しながら仕事を進め、残り時間3分で完了!!
後片付けを川でして、竹田ボラセンに戻り、活動報告をしました。
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B班は、Oさん宅で活動しました。チームTさん3人も一緒に活動で、13人で頑張りました。
Oさん宅は床上浸水で、1階でも膝上くらいまで泥水が来てたようです。
キッチンなど全く使えず、災害後1週間ほど飲まず食わずだったそうです。
初めての経験でどうして良いのかわからず、1ヶ月ほど自分たちで床下の泥出しなどやってたそうです。
ある日、市役所に行ったら、バスが止まっていて・・・
「あれは何?」と聞いたら「ボランティアです」と知り、それからボランティアセンターに依頼するようになったそうです。
活動は、家財道具の雑巾がけや家の水洗いなどと、家の裏にあった花畑に入った、泥の撤去でした。
花は全滅でした。広い部分は重機で運んだそうでしたが、周りの細かい部分の泥だしが残ってましたので、土嚢袋詰めです。
Oさん、最初は遠慮して、直ぐに終わってしまいそうでしたが、「遠慮なく言ってくださいね。」というと、申し訳なさそうにいろいろと希望を言ってくださったので(笑)、範囲も広がり、皆で出来る限り頑張りました。
土嚢袋にして、午前中だけで200袋、午後も150袋~180袋は運ぶことが出来て、家の横に土嚢袋の山が出来ました。
途中に飲み物やアイスクリームの差し入れも頂き、元気注入!
最後まできちんと活動を行うことができました。
無事に2班とも活動を終えて、後片付けをして東別院へ戻って解散しました。
参加されたみなさん、本当にお疲れ様でした。
次回、第4回の丹波現地ボランティアは11月7日(金)~8日(土)です。
ご応募はこちらから→http://aichiborasen.org/archives/7241
※写真と活動報告のまとめをいただきました、Zさん、Hさんありがとうございました!!
こんばんは。
愛知ボランティアセンターです。
8月16日から18日未明にかけての集中豪雨により、兵庫県丹波市、京都府福知山市で甚大な水害・土砂災害が発生したのは皆さんご存知のことと思います。
愛知ボラセンは、丹波市の竹田ボランティアセンターへ、8月26日(火)~27日(水)、9月5日(金)~6日(土)、10月10日(金)~10月11日(土)と計3回の災害ボランティアを派遣しました。
丹波市は今、ニーズは多いものの、それに応えるボランティアが激減しています。
泥もまだ残っており、愛知ボラセンとしては見過ごせない状況です。
そこで、愛知ボラセンとしては、第4回目となる丹波ボランティアを実施することにしました。
【募集要項】
▼定員20名。ボランティアバスを出すための最低催行人数は15人です。
◎ボランティアバスは必ず派遣するものではありません。
現地の状況によっては中止することはあります。
ボラバスを出さなくてもいい状況になることは、望ましい状況であるとご理解の上、お申し込みください。
▼参加費 7,000円(ボランティア保険代は別途400円。すでに加入されている方は受付で加入証明書をご提示ください)
参加費は当日いただきます。
▼必ず必要なもの ※スコップなどは愛知ボラセンで用意します。
・社会福祉協議会のボランティア保険証明書
(未加入の方は愛知ボラセンで代行します。申し込みフォームからお申し込みください)
・長靴=安全長靴(つま先が守られる長靴)に、安全中敷(ガレキの中の釘の踏み抜き事故等を予防)
また、長靴をいれる袋を必ずお持ちください。
・手袋(ゴム、皮などすべり止めのあるもの。軍手はすべりやすく不向きです)
・ヘルメット(ボラセンでお貸しできます)
・防塵マスク
・ゴーグル
・長袖、長ズボン(危険防止のためです。短パン、Tシャツだけでの参加の方は、参加費を頂いた上でお帰り頂きます)
・水など(2ℓ以上)
・熱中症予防グッズ
・着替え
・タオル、ウェットティシューなど
・防寒具(朝晩とかなり冷え込みます)
その他、それぞれにあるとよいとお考えのものをご持参ください。
▼日程
11月7日(金)
22:30 東別院境内 駐車場内 ガレージ前 集合(東別院も門口はしまっておりますメーテレと東別院会館の間の一方通行に入っていただきまっすぐいき、左手より東別院に入れます)
23:15 東別院 発
11月8日(土)
3:00ごろ 兵庫県丹波市 着 道の駅おばあちゃんの里でバス内で時間調整。
9:00ごろ ボランティア活動開始
15:00 活動終了
16:00 兵庫県丹波市 出発
20:00~21:00 名古屋着 予定
21:00ごろ 東別院 着 解散
▼食事について
・7日(金)夕食:各自取ってから集合ください。
・8日(土)朝食:サービスエリアまたは道の駅おばあちゃんの里の前にコンビニがあり購入可能です。昼食分もご購入下さい。
・8日(土)夕食:サービスエリア予定。バス運行の関係上、買ってバスの中で食べることになるかもしれません。
こんばんは。スタッフ田中です。
皆さんに呼びかけていただいたお陰で、定員20名の申込みをいただきました。
本当にありがとうございます!
丹波も東北もまだまだボランティアを必要としています。
愛知ボラセンでは東北ボランティアの3月までの日程を募集しています。
そして、御嶽山。
現地で捜索されている自衛隊、消防、警察の皆さんが懸命に活動されていることに敬意を表します。
被災された方々が早く家族の元へお帰りになられることをお祈りしています。
住んでいる場所は違いますが、
愛知から、被災地へたくさんのエールを
送り続けたいと思います。
丹波市応援ボランティアに参加の皆さんへ
丹波市応援ボランティアにお申込みいただいた皆様へは、決行の旨をメールにて直接お送りさせていただきました。
詳細はメールにてご確認下さい。
また、参加費につきましては、当日受付にてお支払いいただきます。
ボランティア保険につきましては、必須としております。
応募フォームにて代行を希望された方につきましては愛知ボラセンにて団体加入させていただきます。
ご自身でかけられる方は、お忘れないようご注意ください。
また、明日中でしたら代行に変更も可能ですので、
変更される方は、愛知ボラセンまでお電話ください。
よろしくお願いします!
詳細*応募はこちらから→http://aichiborasen.org/archives/6727
詳細*応募はこちらから→http://aichiborasen.org/archives/6727
こんばんは!
愛知ボランティアセンターの徳倉です。
体調を崩してしまいまして、中々にブログを更新できませんでしたが、
今日はいい調子なので、丹波の活動報告をしたいと思います。
今回の丹波も金曜23:00に出発!
今回はなんと竹田ボランティアセンターで仮眠がとれました。
横になれるって素晴らしい。
3:00まで待ってくれていた(その後も朝までいっしょに)丹波の竹田のAさんに大感謝です。
Aさんによればこのようなことは伊勢湾台風以来とのこと。
地元の方のお話に、耳を傾けます。
8:00頃、Tさんと金田さんが到着し、班分けを行いました。
TEAM倉庫とTEAM山です。
TEAM倉庫は倉庫に入ってしまったドロをひたすら出して行きます。
途中から伊丹のボランティアセンターの方々と共同で作業し、無事にドロを取り除くことが出来ました。
TEAM山も泥出し、そして大きな岩を取り除いていく仕事。
2つの班ともケガもなく無事に終えることができました。
竹田ボラセンに帰り、器具の片付けを行います。
そして、活動を終えたあと、高速道路に乗るとすごい雨!!
豪雨でした。ちょうど避難準備情報が発令されていました。
なんとか、雨を抜けて、名古屋に帰着しました。
第3回の活動も行いますので、みなさん、ご参加よろしくお願いいたします。
応募はコチラから→http://aichiborasen.org/archives/6908
こんにちは。スタッフ田中です。
只今兵庫県丹波市ボランティア活動に5名ご応募いただいております。
最低遂行人数は15名。
このままではバスを出すことが出来ません。
ご都合のつく方がいらっしゃいましたら、是非お力をお貸しください。
また、ご家族やご友人などにもお知らせいただけると助かります。
どうぞよろしくお願いします。
ご応募はこちらから→http://aichiborasen.org/archives/6727
金田さんのFacebookをシェアします!!
現地の状況をご確認ください。
災害から、たった40日ほどしか経ってないのに、平日ボランティアにやって来る人数は市全域でも20名いるかいないか。
これだけの規模と広範囲な災害現場では考えられない状況で、被災者はいつ派遣されて来るかもわからぬボランティアをただひたすらに待っています。
それでも週末になると各地から集まり、それぞれの受け入れ先で活動するボランティア達。
その多くがリピーターによって支えられています。リピーター達は様々に情報交換を繰り返し、連携し、新たなボランティアを歓迎し受け入れながら、この町を支えようとしている大きな一つのグループです。
その事を受け入れ先や被災地は理解し、彼らの働きをより効果的に受け止めるべきだと考えています。
またそれが賢者の選択だとも思います。
ボランティアの入浴が10月も継続され、各ボラセンがボランティア従事者の休息の場である事を、心から切望いたします。
竹田ボランティアセンター/チーム神戸
金田真須美
久田です。
8月16日から18日未明にかけての集中豪雨により、兵庫県丹波市、京都府福知山市で甚大な水害・土砂災害が発生したのは皆さんご存知のことと思います。
愛知ボラセンは、丹波市の竹田ボランティアセンターへ、8月26日(火)~27日(水)に第1回、9月5日(金)~6日(土)に第2回の災害ボランティアを派遣しました。
隣の福知山市は水害被害のため、水がひいたあとの片付けはかなりはやく進んだようです。
しかし、丹波市の場合、土砂災害もひどくなかなか片付けが終わりません。しかも、9月の3連休以降、ボランティアが激減してしまいました。
丹波市は今、ニーズは多いものの、それに応えるボランティアが激減しています。
そこで、愛知ボラセンとしては、第3回目となる丹波ボランティアを実施することにしました。
【募集要項】
▼定員20名。ボランティアバスを出すための最低催行人数は15人です。
◎ボランティアバスは必ず派遣するものではありません。
現地の状況によっては中止することはあります。
ボラバスを出さなくてもいい状況になることは、望ましい状況であるとご理解の上、お申し込みください。
▼参加費 7,000円(ボランティア保険代は別途400円。すでに加入されている方は受付で加入証明書をご提示ください)
参加費は当日いただきます。
▼必ず必要なもの ※スコップなどは愛知ボラセンで用意します。
・社会福祉協議会のボランティア保険証明書
(未加入の方は愛知ボラセンで代行します。申し込みフォームからお申し込みください)
・長靴=安全長靴(つま先が守られる長靴)に、安全中敷(ガレキの中の釘の踏み抜き事故等を予防)
また、長靴をいれる袋を必ずお持ちください。
・手袋(ゴム、皮などすべり止めのあるもの。軍手はすべりやすく不向きです)
・ヘルメット(ボラセンでお貸しできます)
・防塵マスク
・ゴーグル
・長袖、長ズボン(危険防止のためです。短パン、Tシャツだけでの参加の方は、参加費を頂いた上でお帰り頂きます)
・水など(2ℓ以上)
・熱中症予防グッズ
・着替え
・タオル、ウェットティシューなど
その他、それぞれにあるとよいとお考えのものをご持参ください。
▼日程
10月10日(金)
22:30 東別院境内 駐車場内 ガレージ前 集合(東別院も門口はしまっておりますメーテレと東別院会館の間の一方通行に入っていただきまっすぐいき、左手より東別院に入れます)
23:15 東別院 発
10月11日(土)
3:00ごろ 兵庫県丹波市 着 竹田ボランティアセンターで仮眠
9:00ごろ ボランティア活動開始
15:00 活動終了
16:00 兵庫県丹波市 出発
20:00~21:00 名古屋着 予定
21:00ごろ 東別院 着 解散
▼食事について
・10日(金)夕食:各自取ってから集合ください。
・11日(土)朝食:サービスエリアまたは道の駅おばあちゃんの里の前にコンビニがあり購入可能です。昼食分もご購入下さい。
・11日(土)夕食:サービスエリア予定。バス運行の関係上、買ってバスの中で食べることになるかもしれません。
現在、定員数に達したため、キャンセル待ちとなっております。
キャンセル待ち応募はこちらからhttp://aichiborasen.org/tanba_cancelmachi
なお、第3回丹波ボランティアは徳倉が、第123回東日本大震災被災地ボランティア(10月10日~12日)は久田が担当します。
MBS(毎日放送)のfbから引用です。
9月13日、兵庫県丹波市に行きました。
土砂災害の被災地です。
丹波市では、8月16日から17日にかけて降った豪雨で17日未明、大規模な土砂崩れが起きました。
犠牲者は1人でしたが、土砂災害の規模は広島に匹敵します。
しかし、あまり知られていないこともあって支援が十分行き届いていないのです。
丹波では昔から川沿いに田を、山すそに住宅を作って農業を営んできました。
今回の豪雨では、その田んぼも住宅も泥水と土砂の直撃を受けました。
住宅の1階が埋まってしまうほどの土砂がなだれこんできたお宅も数多くあります。
泥を取り除かなければならない家屋はおよそ2000棟。
農業用水路にも泥が詰まっています。
各地から駆けつけたボランティアが手作業で泥を出していますがあまりに数が多いのが現状です。
微生物を含んだ山の土砂は悪臭を放ってカビを発生させ始めています。
泥出しを急がなければ、健康被害の心配もあります。
何より、家をきれいにしないことにはどう生活を立て直すのかも考えられません。
集落のあちこちには仮設トイレが設置され、水洗トイレが使えないお宅があることを物語っていました。
「上水道にもまだ泥が混じっているんですが、水を汲みに行けず泥風呂に入っているお年寄りもいます」
と話す人もいました。
災害発生から1か月となるあす17日には、「災害復興本部」が立ち上がります。
しかし、「復旧が落ち着いた」とはとても言え、ボランティアの手がまだまだ必要です。
農地の回復も、これからの課題です。
ところで、この災害に関しては、SNSでの情報発信が盛んに行われていることも新しい取り組みです。
現地に入った人が現状をアップしたり、ボランティアの注意点などをきめ細かく知らせたりしています。
【緊急支援グループ】丹波豪雨災害に関するグループ
https://www.facebook.com/groups/277800072424228/
17日以降も、丹波市市島町竹田にある竹田ボランティアセンターなどではボランティアを受け付けています。
今日は田中です!!
第125回(10月10日~12日)現地ボランティア活動ですが、定員になりましたので先ほどお受付を締め切りました!!
お申込みいただいた皆さん、ありがとうございました。
キャンセル待ちはこちらから→ http://aichiborasen.org/cancelmachi
※キャンセルが出ましたら、キャンセル待ちにお申込みいただいた方より、順にお電話にてご案内をさせていただいております。
※キャンセル待ちが出なかった場合は、ご連絡は入りません。ご理解ご了承ください。
愛知ボランティアセンターの徳倉です。
第2回兵庫県丹波市現地ボランティアは予定通り実施いたします。
22:30東別院 集合 となります。
集合場所 東別院境内 駐車場内 ガレージ前について。
地図のように東別院境内へお入りください。
それ以外の門は閉まっております。
よろしくお願いいたします。
皆さん、こんにちは、愛知ボランティアセンターの徳倉です。
さて、先日8/27に活動を行いました兵庫県丹波市ボランティアですが、
第2回の活動を行います。
第1回の活動報告はこちらから→http://blog.goo.ne.jp/aichiborasen/e/6e3a54f1bd7932b8233e0ac1df0b9374
兵庫県丹波市の竹田地区に入り活動を行う予定です。
みなさまのお力が必要となりますので、ぜひご参加ください。
お申込はこちらから→http://aichiborasen.org/hyougo_tanba_genchi
【募集要項】
▼定員20名。ボランティアバスを出すための最低催行人数は15人です。
◎ボランティアバスは必ず派遣するものではありません。
現地の状況によっては中止することはあります。
ボラバスを出さなくてもいい状況になることは、望ましい状況であるとご理解の上、お申し込みください。
▼参加費 7,000円(ボランティア保険代は別途400円。すでに加入されている方は受付で加入証明書をご提示ください)
参加費は当日いただきます。
▼必ず必要なもの ※土嚢袋、スコップなどは愛知ボラセンで用意します。
・社会福祉協議会のボランティア保険証明書
(未加入の方は愛知ボラセンで代行します。申し込みフォームからお申し込みください)
・長靴=安全長靴(つま先が守られる長靴)に、安全中敷(ガレキの中の釘の踏み抜き事故等を予防)
また、長靴をいれる袋を必ずお持ちください。
・手袋(ゴム、皮などすべり止めのあるもの。軍手はすべりやすく不向きです)
・ヘルメット(ボラセンでお貸しできます)
・防塵マスク
・ゴーグル
・長袖、長ズボン(真夏ですが危険防止のためです。短パン、Tシャツだけでの参加の方は、参加費を頂いた上でお帰り頂きます)
・水など(2ℓ以上)
・熱中症予防グッズ
・着替え
・タオル、ウェットティシューなど
その他、それぞれにあるとよいとお考えのものをご持参ください。
▼日程
9月5日(金)
22:30 東別院境内 駐車場内 ガレージ前 集合(東別院も門口はしまっておりますメーテレと東別院会館の間の一方通行に入っていただきまっすぐいき、左手より東別院に入れます)
23:15 東別院 発
9月6日(土)
3:00ごろ 兵庫県丹波市 着
道の駅おばあちゃんの里で時間調整。
9:00ごろ ボランティア活動開始
15:00 活動終了
16:00 兵庫県丹波市 出発
20:00~21:00 名古屋着 予定
21:00ごろ 東別院 着 解散
▼お食事について
・5日(金)夕食:各自取ってから集合ください。
・6日(土)朝食:サービスエリアまたは道の駅おばあちゃんの里の前にコンビニがあり購入可能です。昼食分もご購入下さい。
・6日(土)夕食:サービスエリア予定。バス運行の関係上、買ってバスの中で食べることになるかもしれません。
こんばんは。
愛知ボランティアセンターです。
昨日、活動を行いました兵庫県丹波市市島町水西地区現地ボランティアの活動報告をさせていただきます。
丹波市は8月16日より降り続いた大雨により市内各地に被害が発生した地域となります。
その中でも、私たち愛知ボラセンは水西(すいさい)区の地域に入り、活動を行いました。
水西区は自治会でボラセンを立ち上げた所です。
ですので、地域住民の方が資機材を調達したりで活動を行っています。
また、住民の方の要望も住民の方が拾ってきます。
愛知ボラセンからの参加は徳倉を含め40名+ドライバーさん2名
リピーターや初参加の方、今回は夏休みということもあり学生が中心で活動いたしました。
主な活動内容としては、5班に分かれて活動。
民家の床下の泥出しやフローリング下の泥出し、庭の泥出しなどを行いました。
みなさん、泥だらけですが、明るく楽しくそしてまじめに活動することが出来ました。
ボランティアさんが地元の方と協力し声を掛け合って、協力し合って活動しました。
水西区の住民のみなさん、参加された皆さん、お見送りお出迎えをしていただいたみなさん、お世話になりました。
ありがとうございました。
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参加者の感想より
8月に入ってから続いている各地での水害や土砂崩れ
多くの犠牲者を出した広島の被害は、日本中の人が注目し、早く元通りに生活できるようになることを祈っていることだと思う。
その傍らで、メディアに取りあげられることもなく一般ボランティアも入っておらず、泥まみれになったまま2週間を過ごしていた丹波の水西(すいさい)という所でボランティアの受け入れ体制が整ったということで愛知ボラセンから行ってきた。
現地の方は「農業用水池が泥に埋まってしまって、2~3年は米ができなくなってしまったんです。」と涙ながらにお話ししてくれました。
家屋の床下、床上浸水被害をうけながら高齢者ばかりで泥が入ったままのお宅へ入らせてもらい、溜まった粘土状の泥をかき出す作業の1日となりました。
8人がかりで1日かけても一軒の半分くらいしか泥を出すことはできなかった。
世間の表に出ていない所でも、雨が降る度に不安で眠れない夜を過ごしている人達はまだまだたくさんいることを知ることができました。
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丹波市へ。今回は愛ボラ参加で行きました。急な募集でしたが、夏休みの学生さんを中心に40人。行ったのは74軒の小さな集落、水西(すいさい)地区。
ここにボラセンを立ち上げた、Tさんの呼びかけでした。8人ずつ5班に分かれて、1軒ずつ家に行き活動。床下の泥だしがメインでしたが、粘土質で重たく、しかも水分が多くて、泥だらけ。初ボランティア参加の学生さんが8割で、ペース配分や流れ
がわからなくて大変だったと思いますが、皆さん元気に活動してました。
帰りの出発式のときの、Tさんの話を聞いている参加者さんの目を見たら、どんな1日の活動だったかは、わかると思います。皆さんにとって貴重な1日になったと思います。おっさん自身、参加して良かった。
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また、本日よりチーム神戸の金田さんが現地入りしています。
http://stnagata.exblog.jp/22522208/