愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
お申し込みフォーム
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
みなさん、今年もあとわずかとなりましたがいかがおすごしでしょうか?
愛知ボランティアセンターの徳倉です。
今年も大変お世話になりました。
また、来年もよろしくお願い致します。
それでは餅つき大会の活動報告いたします!!
12月19日
名古屋での準備がすすめられていきます。
前日の大雪の残る東別院。
お昼からもちつきの荷物チェックをボランティアのKさんと行います。
今年はとある名古屋の団体からお借りいたしました。
ありがとうございます!!
お米をかしていきます。
NさんとIさんのコンビです。
手前ではアーモンドのネームカードを作成しています。
キャンドル作りも並行して行います!
夜。出発式を行いまして、バスに乗り込み、12時間かけ宮城県石巻市十八成浜へ!!
今日は仮設住宅の前に停め、もちつきの荷物を搬入します。
そして、仮設の前で朝のミーティング
十八成浜の方がお出迎えに!
仮設に住んでいるKさんと代表。
Mさんが、お出迎えに来てくださいました!
石巻在住、Gさん夫妻
恭一さん
邦子さんのごあいさつ!
本日は、
☆くぐなり食堂班
☆もちつき班
☆心配り班
☆リラクゼーション班
の4班に分かれて活動します。
☆くぐなり食堂班
Rちゃんを料理長に、豚汁をつくります。
少人数ながらも精鋭が真心込めてあたたかい豚汁をつくります。
おいしくできました!
仮設住宅の前でふるまいます。
あたたかい豚汁がお持ちによくあいます。
☆もちつき班
ただつけばいいってものではありません。
まずは、テントを立てるとこから。
雨もふらずよかったです。
そして、もち米を蒸していきます。
仮設住宅と憩いの家で蒸します。
Zさんと前林中出身の2人ががんばります!
そして、餅をつきます!
ただつけばいいってもんじゃありません(二度目)
温かいうちにもちを手早くつかないと硬くなってしまいます。
現地の方もボランティアさんも順番に餅をついていきます。
もちをつく二代目ブラックサンタ。
もちをつく、スノーマンもとい毒キノコ…
蒸した餅は、布に包み発泡スチロールにいれて運んでいきます。
そして、談話室では十八成浜のおばあちゃんたちとついた餅をきって丸めていきます。
みんなでお餅をいただきまーす!!
きな粉にしょうゆ、あんことスタンダードですがおいしい物揃いでした!
美味しそうに食べるNちゃん。
三姉妹もおいしくたべていました。
☆心配り班
久しぶりに大人数での心配り。
十八成浜のお宅を1軒また1軒と訪問していきます。
写真はミーティングの様子。
☆リラクゼーション班
今回も、くぐなりのかたにリラクゼーション!マッサージと鍼灸で気持ちよくなっていただきました!
☆ビンゴ大会
色んな景品あたったかな?みなさん、大盛り上がりです!!
真剣に数字を見つめる人たち。。。
いろいろとあたりました!
メリークリスマス!!
おはようございます!
愛知ボラセンのスタッフの徳倉です!
本日12/24もクリスマスイブですが、
東別院さんのお茶所で17時までやっています。
今日は白瓶みがきをおこなっています。
お時間ある方、ぜひお越しくださいませ!
キャンドルは年内はあと
26日(金)10:00~17:00 東別院・お茶所
27日(土)10:00~17:00 東別院・お茶所
です!
よろしくお願いいたします!
みなさん、こんにちは!
愛知ボランティアセンターの徳倉です。
キャンドルの今後の日程です。
よろしくお願いいたします。
一人でも多くの方と一緒に、キャンドルを作りたいと思っています。
学校やサークルなど団体での参加、短時間での参加も大歓迎です。是非ご参加ください!
お問い合わせは実行委員会まで。
2014年
12月の予定
12月24日(水) 10:00~17:00 東別院境内・お茶所
12月26日(金) 10:00~17:00 東別院境内・お茶所
12月27日(土) 10:00~17:00 東別院境内・お茶所
2015年
1月の予定
1月10日(土) 10:00~16:30 同朋高校
1月11日(日) 10:00~16:30 同朋高校
1月12日(月・祝) 10:00~16:30 同朋高校
1月14日(水) 10:00~17:00 東別院境内・お茶所
1月16日(金) 10:00~17:00 東別院境内・お茶所
1月17日(土) 10:00~16:00 東別院境内・お茶所
1月18日(日) 10:00~16:00 東別院境内・お茶所
1月19日(月) 10:00~17:00 東別院境内・お茶所
1月21日(水) 10:00~17:00 東別院境内・お茶所
1月23日(金) 10:00~17:00 東別院境内・お茶所
1月24日(土) 10:00~17:00 東別院境内・お茶所
1月25日(日) 10:00~16:00 東別院境内・お茶所
1月26日(月) 10:00~17:00 東別院境内・お茶所
1月30日(金) 10:00~17:00 東別院境内・お茶所
1月31日(土) 10:00~17:00 東別院境内・お茶所
(最終更新日:2014年12月23日(火))
キャンドルは2月以降も活動していきます!
同朋高校へは公共交通機関でお越しください。
地下鉄 東山線 「中村公園」駅からのアクセス
同朋高校へお越しの際は、地下鉄 東山線 「中村公園」駅からが便利です。
(徒歩15分)
名古屋駅からのアクセス
笹島町(JR名古屋駅から南へ徒歩5分)から市バス栄24系統
「稲西車庫」行きに乗車、「鴨付町」で下車すぐ
バス時刻表はこちらから
みなさん、こんにちは!
あと9日で三十路に突入する徳倉です。
二十代中はみなさんに大変お世話になりました。
これからもよろしくお願いいたします。
さて、129回の現地ボランティアの活動報告です。
この週は、寒波襲来のお知らせ…
徳倉はマイクロバス用チェーンを探しまくっていました。。。
なんとか見つかりました!
そして、18時30分集合。
みなさんに早めに集合していただきました。
ご理解とご協力ありがとうございました。
ミーティングののち、東名高速経由で東北道へ
雪はなんとか免れました。
そして、予定通り門脇地区へ
そこには家が街があったと想像してほしい。
みなさん、息を呑んで、この地区を見ていきます。
門脇から約1時間。
牡鹿半島十八成浜に帰ってきました!
朝のミーティング
憩いの家が避難所になっていたことやお出迎えに来て下さったかたのご紹介をします。
そして、活動開始!
【心配り班】
【チーム恭一班(桃源郷プロジェクト)】
【和みクラフト班】
と3チームに分かれて活動します。
心配り班
今日はAさん、Sさんという心強いリピーターの方々とともに、初参加の大学生もがんばります!
十八成浜のお宅を丁寧にお伺いしていきます。
年の差約50歳ですが、コンビネーションよく伺っていきます。
今回は、名古屋でおにまんじゅうを作りました。
東北ではあまり食べないため、珍しい感じで喜ばれました!
チーム恭一(桃源郷プロジェクト)
恭一さんから、鹿が入ってしまった!という報告があり、鹿対策を急務で行います。
鹿に本当に悩まされます。
鳴子を作成していきます。
空き缶に穴をあけて、紐を通していきます。
そして、それをネットにつけていきます。
さらに補強をする予定です!
また、憩いの家の裏では、ことぶき園芸さんがヤマザクラを植樹しています。
なかなか大きい苗木というよりほとんど幹。
急斜面のため、ここはプロにお任せをします。
少し見づらいかもしれませんが、ヤマザクラを20本植えました。
最後にヤマザクラの植樹記念に!
和みクラフト
鮎川浜の仮設談話室では、和みクラフト。
クリスマスツリーを作成していきます。
和子さんがなにやらご相談中の様子。
ビンゴやゲームもして、さながら忘年会!
笑いのたえない、鮎川浜の仮設談話室。
これまでの関係、これからの関係もすごく大切にしていきたいものですね。
お茶っこ
Aさん、SさんとAさん宅にお茶っこにいきました。
漬物がすごくおいしい!そして、捕鯨の話から日常的な話までしてくださいました。
Sさんを心待ちにしている様子がよくわかりました。
なんでもつくってしまうということでお宅にあるリースをパシャリ。
クリスマスのシーズンにぴったり!
【阿部邦子さんとのいのちの語り合い】
苦しいけど、伝えなければいけないことがある。
邦子さんは、1回1回にいのちを込めて、お話をしてくださいます。
それは、なによりみなさんに助かってほしいから。
あたたかくも真剣に参加者の方と向き合っていただけます。
【出発式】
参加者の方が感想をお話してくれたのちに、十八成浜の復興を目指してがんばるぞー!
の掛け声!!
今回も無事に活動を終えることができました。
【集合写真】
今回はみんな寝転がっています!
クリックすると拡大します。
十八成浜を出発したのちに、牡鹿のれん街で買い物&夕食です。
徳倉は行きつけのお店へ~!
そして、帰りも雪の心配があったためいつもより30分早く出発。
仙台や福島あたりで雪がちらつくも、奇跡的に影響もなく、
7時半に東別院につきました。
雪でひやひやした今回ですが、安全運転のドライバーさんのおかげで何事もなくすみました。
129回参加のみなさん、本当にお疲れ様でした。
十八成浜、鮎川浜の方、今回もお世話になりました。
名古屋でおにまんじゅうを作ってくださったみなさん、ありがとうございました。
そして、お見送りお出迎えの方もありがとうございました!
次回は、歳末恒例の餅つき大会です!
よろしくお願いいたします。
こんにちは。代表の久田です。
表題の件につきまして、ご協力いただける方を大募集いたします。
一般社団法人 十八成ビーチ・海の見える丘協議会(以下、十八成協議会 沼倉憲一会長)は、このたび緊急時非常食・命の箱「アーク3」を販売することにしました。
販売価格は十八成浜にちなみ共同購入(120個以上)特別価格1,800円(消費税、送料込)です。
なお、輸入総代理店希望小売価格は3,000円(消費税別)、ネット通販などでは2,200円~3,200円(送料別)で販売されています。
命の箱「アーク3」は、大人一人が3日間生き延びるために必要な非常用食品、飲料水および保温シートの3点がコンパクトにパッケージされています。
1995年以来官庁、企業、学校、家庭他で広くご利用いただいているものです。保存可能期間は製造月から5年です。
十八成仮設住宅で暮らす作家の阿部邦子さんは
「あの夜、1枚のクッキーを何人かで分け合いました。空腹と寒さは、私の不安をさらにかきたてました。
少しでも暖がとれれば、何か食べるものがあれば、私はあれほどの不安に襲われなかったと思います。
大震災の風化を防ぐためにも、皆さんの命を守るアーク3を備えてくださることをお薦めします」と語っています。
また、十八成協議会の沼倉憲一会長は
「被災者の私たちがあの時にこれがあれば本当によかったと思うものを皆さんにお薦めします」と語っています。
十八成協議会が命の箱「アーク3」を1,800円いう特別価格で提供するのは、「あの時、助けてくれた皆さんに“恩返し”がしたい」という強い想いのためです。
水がない、ガスも電気もない非常時には、備蓄したお米を炊くことも困難な状況です。命の箱「アーク3」は水なしで食べられるバランス栄養食です。
乾パンやアルファ米よりも栄養バランスには富んでいます。アルミブランケットは私たちに暖さを保障してくれます。
緊急時の非常食について、いろいろと調べましたが、内容と価格、コンパクトさの観点から、命の箱「アーク3」が最も優れたものと私は考えています。
このような命の箱「アーク3」を私たちが備えることが、緊急時の備えの第一歩であり、“恩返し”のためにはできるだけ安い価格で販売したいとの考えからです。
それでも、ささやかな収益はあります。命の箱「アーク3」の収益は、桃源郷プロジェクトで植樹したアーモンドやサクラの木のメンテナンス費用に充てます。
桃源郷プロジェクトでは、ボランティアの皆さんがオーナーさんになって頂き、アーモンドの苗を4,000円で購入して頂き、植樹しました。
4,000円は苗木代、植樹諸経費、鹿害対策費が含まれていますが、初年度の経費しか含んでいません。
植樹したアーモンドやサクラを確実に根付かせ、きれな花が咲き、実がなるようにするためには、プロによるメンテナンスが必要です。
石巻市蛇田のことぶき園芸さんに植樹やその後のメンテナンスをお願いしています。
十八成協議会の沼倉会長は「ささやかなアークⅢの収益ですが、津波でほとんどの家が流された私たちのふるさと十八成浜の復興と、
被災者の雇用と生きがいを創りだすことに充てます」と語っています。
命の箱「アーク3」の収益はメンテナンスを含め、桃源郷プロジェクトの実現=十八成浜の復興経費に充てます。
愛知ボランティアセンターは、十八成協議会のこの考えに賛同し、命の箱「アーク3」販売にあたって全面的に協力することにしました。
当面は、学校、企業、団体などでの共同購入中心で販売をすすめていきます。とりわけ学校を中心に普及していきたいと考えています。
私立高校の多くでは、毎年、入学時に保護者のお金から全入学者の命の箱「アーク3」を購入し、備蓄しています。
そして、非常時になった場合に、全校生徒に命の箱「アーク3」を一人に一つずつ配布し、命の箱「アーク3」で非常時の3日間をしのげるようにさせます。
在学中の3年間に非常時が発生しなかった場合には、卒業時に生徒に命の箱「アーク3」を返却しています。
すでに命の箱「アーク3」を導入されている学校に、十八成協議会から購入して頂けませんかとお願いします。
まだ導入されていない学校、企業、団体にはぜひ十八成協議会がお勧めする命の箱「アーク3」をご購入くださいとお願いします。
購入して頂いた学校、企業、団体には、サクラやアーモンドが咲いた後に、「くぐなりニュース」(仮)をお届けし、
皆さんにその時の被災地・十八成浜の復興の状況をお伝えします。
命の箱「アーク3」は、被災地と学校、企業、団体を結びつける役割も果たします。
そして、愛知ボランティアセンター・十八成協議会と学校、企業、団体のネットワークを築くことができるということも意味しています。
卒業時に生徒に返却する命の箱「アーク3」はまだ2年間保存可能です。
愛知ボランティアセンターは学校には生徒に返却する命の箱「アーク3」を、寄付して頂くようにお願いします。
企業や団体には保存可能期間を1年から2年残して、買い換えて頂き、それを寄付して頂くようにお願いします。
愛知ボラセンは皆さんから寄付して頂いた残り保存可能期間1~2年の命の箱「アーク3」を、途上国で飢餓に苦しむ子どもたちへ届けます。
途上国では栄養状態が悪くて、5歳までに500万人の子どもたちが毎年亡くなっています。
私はこの子どもたちを救いたいのです。この子どもたちのもとに命の箱「アーク3」を届けます。
そして、命の箱「アーク3」で毎年亡くなる500万人の子どもたちの命を一人でも多く救いたいと思っています。
でも、命の箱「アーク3」を届けることが最終目的ではありません。
命の箱「アーク3」を届けることで信頼関係を築き、
その地域にあった、その地域の人たちが望む方向で、経済的な発展に貢献していきたいと考えています。
被災者応援 愛知ボランティアセンターは、自然災害とともに、戦争や内戦、飢饉などの被害者も被災者と考えて、
応援活動を世界に拡げていきたいと考えています。
いうまでもなく、石巻市十八成浜は愛知ボランティアセンターの活動の出発点であり、最も大切な場です。
その大切な十八成浜で学んだ被災者応援活動を国内に、そして世界に拡げていきたいと考えています。
命の箱「アーク3」は、
①購入して頂いた方々の緊急時の命を守ります。
②購入して頂いた方々の防災意識の向上につながります。
③東日本大震災の風化を食い止めます。
④十八成浜桃源郷プロジェクト=地域の復興に貢献します。
⑤途上国の子どもたちを飢餓から救います。
⑥愛知ボランティアセンターと多くの学校、企業、団体のネットワークを築きます。
⑥販売協力をする愛知ボラセンの財政強化にも繋がります。
といったような意義があります。
愛知ボランティアセンターとともに、命の箱「アーク3」の普及にご協力くださる方を大募集しています。
お話することがすきな方、自分の通っている学校や母校に話ができるよという方、PTAの役員をしているよという方、
自分の勤めている会社に声をかけられるよという方、いろんな人にお願いできるよという方・・・
年齢、経験など一切不問です。学生さんでも、主婦の方でも、会社員の方でも、リタイアされている方でも、
また、全国どこの地域にお住まいの方でもかまいません。
なお、普及にご協力頂いた方には、販売諸経費として謝礼を用意しております。
命の箱「アーク3」の普及にご興味を持たれた方は、こちらからご応募ください。→
http://aichiborasen.org/hirogeyo_ark3
みなさん、こんにちは!
愛知ボラセンの徳倉です。
今日は129回の現地ボランティアの後に3月に向けて追悼キャンドルづくりをしています!
午後4時まで行っておりますのでお時間ある方はぜひご参加くださいませ。
さてさて、エール4th実行委員会の今後の日程です。
よろしくお願い致します!
2014年12月の実行委員会
12月21日(日) 10:00~12:00 東別院・対面所下広間
2015年1月の実行委員会
1月10日(土) 10:00~12:00 東別院・対面所下広間
1月18日(日) 10:00~12:00 東別院・対面所下広間
2015年2月の実行委員会
2月22日(日) 10:00~12:00 東別院・対面所下広間
2015年3月の実行委員会
3月1日(日) 10:00~12:00 東別院・対面所下広間
みなさん、こんにちは!
愛知ボランティアセンターの徳倉です。
さて、今夜出発のボランティアバスですが、
宮城県白石市地方で降雪の予報がでているため、
集合時間18時30分
出発時間19時30分に出発したいと思います。
余裕をもって出発し、宮城県石巻市十八成浜に無事につけるように
したいと思います。
みなさんのご理解とご協力よろしくお願いいたします。