愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
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先日、プロジェクトオーナーの皆さまへ郵送にてお送りさせていただきました。
すべての方へ郵送いあたしましたが、ご住所が変わっっていたり、ご住所の登録がされていなかったりする方もいらっしゃいますので、同じものを掲載させていただきます。
ようやく暮秋というにふさわしい気候となってまいりました。皆様方におかれましては、より一層ご活躍のことと存じ上げます。
さて、皆さまに長きにわたって応援をいただいております「桃源郷プロジェクト」に関しまして、3点の大きな変更がございましたことをお知らせ申し上げます。
令和4(2022)年9月18日開催の十八成協議会理事会(会長:沼倉憲一氏)において、一般社団法人十八成ビーチ海の見える丘協議会(以下、十八成協議会)は解散を決定いたしました。
解散理由は以下の通りです。
一般社団法人の場合、所得金額年額800万円以下の十八成協議会には所得金額の15%を法人税として支払う義務があります。そのため十八成協議会では毎年10万円近くを支出しています。
令和5(2023)年6月1日、十八成浜アーモンド苑の管理のために、任意団体「おしか・十八成浜桃源郷プロジェクト」が設立されました。代表は三宅真琴氏です。三宅氏は、愛知ボランティアセンターでのボランティア活動をきっかけに、愛知県豊田市から牡鹿半島に移住し、アーモンド苑の整備を中心的に担われています。別紙にて三宅氏のご挨拶も同封させていただきましたが、三宅氏は、体力もエネルギーも熱意もあるミドル世代の方です。
今後、桃源郷プロジェクトは「おしか・十八成浜桃源郷プロジェクト」が担います。愛知ボランティアセンターは十八成協議会解散のため、十八成協議会からの業務委託は解除されることになりましたが、引き続き活動のサポート・応援をおこなって参ります。
皆様から応援をいただいているアーモンドの木は、「第一アーモンド苑」「第二アーモンド苑」で植樹されています。それぞれのアーモンド苑の土地は、地主様のご厚意で10年を目途としてお借りしています。そのため今般「第一アーモンド苑」の土地をお返しすることになりました。
なお、「第一アーモンド苑」のアーモンドの木は12月10日(日)に「第二アーモンド苑」へ移植される予定です。
以上、3点の大きな変更をお知らせしますとともに、皆様から引き続き応援を賜りますようお願い申し上げます。
おしか・十八成浜桃源郷プロジェクト
代表 三宅真琴
はじめまして!2020年に愛知県豊田市より牡鹿半島に移住して、十八成浜で以前十八成仮設住宅の取りまとめをされていた阿部恭一さんとアーモンド苑の整備を進めております三宅真琴と申します。
愛知ボランティアセンターさんからの震災ボランティアがきっかけで十八成浜に訪れる様になりました。
この度、一般社団法人十八成ビーチ・海の見える丘協議会からアーモンド苑の維持管理を引き継ぎ、2023年6月1日、新たに任意団体、おしか・十八成浜桃源郷プロジェクトを立ち上げ代表となりました。
地域に根差したアーモンド苑作りをと、協議会時から管理してくださっていた沼倉憲一さん、阿部恭一さん、阿部邦子さんにサポートをいただきながら、現在アーモンド苑の整備に励んでおります。
そして、十八成協議会時事務局長の久田光政さん、久田さんが理事長をされる愛知ボランティアセンターやボランティアの有志のみなさま、宮城県内の方からもお力添えをいただき、1本でも多くの花を咲かせようと奮闘する毎日を過ごしております。
現在アーモンド苑の様子ですが、3m以上に大きくなり見上げる樹も有れば、獣害等で膝丈ほどしかない樹もあり大きさは様々ですが、毎年4月になると花を咲かせ、7月になると果実を実らせます。
樹によって育ちも形も様々ですが、愛おしく子どもの様な存在でもあり、日々の成長を見守る毎日です。
今、十八成浜地区の復興状況は嵩上げ道路が出来、海水浴場も再建され少しずつ賑わいが戻りつつあります。そこへアーモンドの花で十八成の風景に彩りと住民のみなさまや訪れるみなさまへ癒しをお届け出来たらと思っております。
オーナーのみなさま、今後とも十八成浜アーモンド苑をよろしくお願いいたします。
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ご寄付のお願いについてのお願い
アーモンド苑の草刈り、長年の鹿害や風雨により、外周のネットや柵は痛み、木を支える杭は折れます。私(三宅)は個人的にも度々十八成浜に伺っており、恭一さんの大変さを肌で感じ、何かお役に立てないかとの思いがつのり、牡鹿に住みながら一緒にお手伝いしようと、2020年の暮れに愛知県から移住してまいりました。
移住してみると恭一さんや奥様の邦子さん、地域の方々と顔を見て、意思の疎通をはかりながら、お手伝いでき、これからも一緒にやっていきたい、なんとかアーモンドを立派に成長させて、人が集まり笑い合える場所を作りたいと改めて思っています。
ただ、十八成浜は本当にきつい潮風です。さらに深刻なのは鹿害です。アーモンド苑の外周の網を噛み切り、押し倒し、くぐるなどして苑に入り込んでは新芽を食べ、枝をへし折ります。ほぼ毎日パトロールして網の補修などをしていますが、鹿も生きるために、死にものぐるいで侵入してきます。
この他にも、消毒や追肥、4月から10月まではずっと草刈りが必要です。思いだけではなかなか先行きが見通せない現状に直面しております。
その上に深刻な財政状況に直面しています。
将来はアーモンドの実で何か出来ないか試行錯誤していますが、それまでにアーモンドを枯らしてしまっては、みなさまのご厚意も、今までの努力も水の泡となってしまいます。
どうかみなさまお一人お一人の少しずつのお力をお貸し頂けましたら幸いです。
心からよろしくお願い申し上げます。
七十七銀行
[店名]鮎川支店(408)
[種別]普通
[口座番号]5003516
[口座名] おしか・十八成浜桃源郷プロジェクト
おしか・十八成浜桃源郷プロジェクト
石巻市小渕浜大宝7
kugunarialmond@gmail.com
代表 三宅真琴
こんにちは。スタッフ田中です!!
なんとなんと!!
一般社団法人 十八成ビーチ・海の見える丘協議会が新しくHPを立ち上げたそうです!!
それに伴い、愛知ボラセンが委託管理を受けて運営してまいりましたHPは昨日をもって閉鎖いたしました。
アーモンドオーナー様をはじめ、これからは直接、協議会と連絡を取っていただけます(^^)
愛知からではなかなか出来なかったリアルタイムな情報も更新されていくと思いますので、是非チェックしてくださいね☆
一般社団法人十八成ビーチ・海の見える丘協議の皆様、ボランティアの皆様のご尽力、とりわけ阿部恭一氏の毎日のパトロールや細やかなお世話があってこそです。
どうぞ引き続き応援よろしくお願いいたします!!!
代表の久田です。
4月14日(土)に十八成浜を訪問しました。
目的は以下の2点。
①アーモンドのオーナーズプレートの付け替え
②十八成協議会役員と愛知ボラセン理事の協議
アーモンドオーナーズプレートは14日中に付け替えることができました。
十八成協議会役員(沼倉憲一、阿部恭一、阿部邦子、久田光政)と、
愛知ボラセン理事(田中涼子、徳倉大司、光川典宏、久田光政)で今後のことを議論しました。
当日はアーモンドオーナーズプレートを付け替えました。
アーモンドの木々の生育はそれぞれではありましたが、花びらを思いきり広げ懸命に咲くアーモンドを確認してまいりました。
恭一さんは、「花を咲かせること、これは成功といっていい苗木の一区切りでもある」と、とても嬉しそうに、そして安心したように話されました。
さらに恭一さんは、アーモンドのオーナーさんを大切に思い、一本一本を我が子のように育ててきたこと、オーナーさんお一人お一人を意識し、苗木を絶対に枯らすまい、鹿害に合わすまいとの思いから、毎日、悪天候の日も見回りを欠かさずしていること、それは想像以上にとても大変なことであったことも話されました。
一人で600本以上のアーモンドを守ることは、精神的にも限界であることを共通して全員が理解しました。
そうした理由から、以下を十八成協議会として決定し、愛知ボラセンはそれを応援していくことに合意しました。
⑴アーモンドのオーナー制度は2018年度で終了し、オーナーさんは自分個人のアーモンドから、アーモンド苑全体のアーモンドのオーナーさんに移行する。
⑵それに伴い、個人プレートは2018年度で廃し、オーナーさん全員のプレート名を掲載したものを作製する。
以上
当初からの変更により、オーナーさんにはご迷惑をおかけするかとは思いますが、アーモンドを守り続けるために必要な措置としてご理解いただけたら幸いです。
なかなかバスも出せない現状ではありますが、愛知ボラセンはこれからも、十八成浜と桃源郷プロジェクトの応援を続けていきます。
アーモンドオーナーの皆様、ボランティアの皆様、愛知ボラセンと一緒に十八成浜を応援して下さる全ての皆様、どうか引き続きよろしくお願いいたします。
愛知ボラセンより
ご登録いただいたメールアドレス、(一部アドレスがない方は郵送)へご連絡をさせていただきました。
※エラーで届かない方がいらっしゃいます。
お手数をおかけ致しますが、愛知ボランティアセンターへ新しいメールアドレスをお知らせください。(052-990-8966)
また、十八成ビーチ・海の見える丘協議会のHPもリニューアルしておりますので、見ていただけたら幸いです。
代表の久田です。
十八成アーモンド苑第3期植樹は、来月12日(土)に実施します。
ご存知のように、この2014年からの2年間で450本のアーモンドを植えてきました。
そして、4月には毎年アーモンドが可憐な花を咲かせ、アーモンドの花言葉「希望」が、
津波で流された十八成に「希望の花」を咲かせ、十八成の皆さんに「希望」をプレゼントしてきました。
今年の秋は、待望のアーモンドの実も少しだけですが、実らせました。
恐れている鹿害は、2014年6月以降は大きな被害をうけてはいません。
今年の連続した台風にも耐えました。
阿部恭一さんはこの2年間、我が子のように十八成アーモンド苑のアーモンドの木々を愛してきました。
毎日、毎日、朝早くにアーモンドが鹿に襲われていないかパトロールにいきます。
鹿と格闘したこともありました。
台風の時は、鹿よけネットが壊れていないか、アーモンドが風に吹き飛ばされてはいないか、を確認するために、
風雨もものともせずにアーモンド苑にいきます。
愛知ボラセンは2011年6月からずっと十八成浜を、十八成浜の皆さんを応援しつづけています。
今年になって自動車輸送法や旅行業法の問題が発生し、
愛知ボラセンとしての応援活動を中断せざるをえない状況が続いているのもご存知の通りです。
十八成ボランティアバスの参加費も、アーモンド苗木代も値上げせざるをえない状況になってしまったことは心苦しく思っています。
皆さんに率直にお願いします。
11月の植樹ボランティアへの参加申込は今日現在で16人。最低参加人数の半分にもなっていません。
アーモンドオーナーさんは50本弱。今年度の目標200本です。まだ25%にも達していません。
応援しつづける、ということが重要だと思っています。
現状は、かなり厳しい状況です。
どうか、皆さん、久しぶりに十八成へ行ってください。
アーモンドオーナーにすでになっていらっしゃる方も、2本目、3本目のオーナーになってください。
どうぞよろしくお願いします。
代表の久田です。
台風10号が宮城県をそれも牡鹿半島を直撃しそうな予報です。
まだまだ多く残る仮設住宅は気がかりですが、十八成浜の復興住宅は海に面している高台だけになおさら気がかりです。
さて、桃源郷プロジェクトですが、今年は
11月12日(土)に第3期アーモンドの植樹を予定しています。
十八成浜では、十八にちなんだ目標の1,800本に対して、
東日本大震災の被災された方や、地元の方、これまでのボランティア活動の中で、
十八成浜にご縁のあった方など、第1期、第2期と450本余りのアーモンドを植樹してきました。
今年度は、200本の植樹を第二アーモンド苑に植樹したいと、十八成協議会では考えています。
--------------
これまで苗木1本につき、4,000円をいただいておりました。
しかし、鹿害対策に予想以上の費用がかかっています。
たいへん申し訳ございませんが、鹿害対策費用を上乗せし、
今回は苗木1本につき、6,000円とさせていただきます。
十八成浜では、2019年末に新県道2号線や、砂浜公園が完成する予定です。
アーモンド苑もそれにあわせて、今後4年間で目標の1,800本を達成させたいと考えています。
すでにオーナーになっていただいている方も、もう1本、2本と新たにオーナーになっていただくことをご検討ください。
お申し込みはこちらの応募フォームからお願いします。
http://aichiborasen.org/tougenkyou_form
詳しくは、一般社団法人「くぐなりビーチ・海の見える丘協議会」ホームページへ
http://uminomieruoka.jimdo.com/
メ~テレの取材に答える阿部恭一さん。
第2アーモンド苑遠景
今年はここの空き地に200本を植えたいと考えています。
代表の久田です。
愛知ボランティアセンターは2015年4月から、一般社団法人十八成ビーチ・海の見える丘協議会(宮城県石巻市。以下、十八成協議会)が販売元の3日間のサバイバルセット「がれきに咲く花」の販売に協力してきました。
「がれきに咲く花」は、十八成浜の被災者があの時に最低限これだけあればよかったと思うエマージェンシークッキー(9本)、ミネラルウオーター(500ccペットボトル(3本)、レスキューアルミブランケット(1枚)をコンパクトな1箱にまとめた保存期間7年のサバイバルセットです。
東海中学高校様、南山中学高校(男子部)様、黄柳野高校様では、新入生全員が購入して学校内で保管し、大災害が発生した場合の全生徒の3日間の緊急セットとして備蓄し、卒業時までに何事もなければ、生徒に返却していらっしゃいます。
(株)遊都様は自社の遊戯店全店舗に配備し、大災害時のお客様の緊急セットにしていらっしゃいます。
(株)タケウチテクノ様は会社創立100周年の記念品として、これまでご縁のあった会社様にお配りされました。
春日井さくらライオンズクラブ様は、私が講話させていただいたご縁で、会員様が共同購入されました。
その他にも団体や個人で緊急セットとしてご購入されています。
このように3日間のサバイバルキット「がれきに咲く花」を常備されることで、学校の生徒様、企業の従業員様、さらにお店のお客様の緊急時の命を守る備えとなります。
さらに「がれきに咲く花」の収益は、十八成協議会が行うアーモンド苑を中心とした十八成浜復興活動の経費となります。
その上、学校・企業・団体様などで継続して購入される場合に、保存期間が半年以上残っている「がれきに咲く花」を愛知ボラセンに寄付していただき、
それをもともと貧困な上に、内戦とエボラ出血熱禍でさらに困難な状況にあるシエラレオネの子どもたち贈ります。
「がれきに咲く花」はほかに例をみない緊急セットと自負しています。
愛知ボラセンは、非常時の備えとして、「がれきに咲く花」を愛知県内はもとより、日本全国に広く普及することは大切なことと考えています。
しかし、現在のスタッフ・専従・パートの体制では、日常の業務を務めることが精いっぱいで、「がれきに咲く花」の普及にまで力を割くことができません。
いくら必要でいい商品でも、販売スタッフがいなければ普及には限界があります。
そこで、これまで愛知ボラセンにご縁のあった皆さんに、販売普及ボランティアさん(有償)を募ることにしました。
時間も場所も販売普及ボランティアさん次第です。
主婦の方、大学生の方、年齢などは問いません。
皆さんのご協力で、「がれきに咲く花」を広く普及させたいと思っています。
どうかご協力ください。
以下の日程で、説明会を開催します。関心のある方は、下記、応募フォームからお申込みの上、ぜひご参加ください。
また、当日都合の悪い方は応募フォームにその旨をお書きください。
【説明会】
2月7日(日)11:00~12:00 東別院会館 会議室
2月11日(木、祝)11:00~12:00 東別院会館 第三教室
【応募フォーム】
http://aichiborasen.org/garekinisakuhana_vola
こんにちは。田中です。
この度は、第2期(2015年秋)十八成浜復興アーモンド苗木オーナーにお申し込みいただきありがとうございます。
先週、第2期(2015年秋)植樹分の定員がいっぱいになりました。
当初は400本を植樹する予定で、土地をお借り、現在、植樹に向けての整地作業を進めています。
しかし、臨時の市道がその土地にも通ることが判明し、今秋の第2期植樹を250本とせざるをえなくなりました。
先週の段階で第2期目標の250本分の同意書(あるいはご入金)をいただきましたので、
第2期アーモンド苗木オーナーの募集を締め切らさせていただくことにいたしました。
お申込み用紙(同意書)をお送りいただき、現在、ご入金待ちの皆さまは定員の中に入っております。
なりべく早くご入金たまわりますよう、お願いいたします。
ご協力いただきだきました皆様ありがとうございました。
第3期オーナー様は引き続き募集しています。
第3期の植樹地が決まりましたら、改めてご連絡させていただきます。
先日、お送りいたしましたお申込用紙(同意書)、
ご入金は第3期のご案内後に、お送りください。
こんにちは。スタッフ田中です!!
28日(日)に十八成浜復興アーモンド苗木オーナー説明会を開催するため東京へ、代表とともに行ってきました!!
3月11日に読売新聞に募集記事が掲載され、たくさんの方からのお問い合わせをいただき、
なんと合計約400本のアーモンドのお申し込みをいただきました。
そこで、十八成浜という地域がどんなところなのか、桃源郷プロジェクトとは何を目指しているのか。
業務委託を請け負っている愛知ボラセンはどんな団体なのかの説明会を東京で開催しました。
会場は東京港区芝の浄土宗大本山増上寺境内の増上寺会館。
増上寺は徳川家の菩提寺です。 増上寺会館は寺院関係や門徒さんの関係で貸し出される会場で、
こうした説明会を増上寺会館で開催するのは異例だそうです。
代表が務める東海高校は浄土宗の学校ですが、だからといって貸していただけるわけではなく、
代表の学校での貢献度はそれなりに高いようです。
増上寺は伽藍の向こうに東京タワーがそびえるシャッターポイントです。
午前中に、岩佐さん、荒垣さん、奧谷くんが手伝いにきてくれました。ありがとうございました。
一般社団法人 十八成ビーチ・海の見える協議会の会長である沼倉さん、
プロジェクトのリーダーであり毎日アーモンド苑のパトロールも行っている恭一さん、
そして日々のサポートをしているいく子さん、邦子さんの想いを語り伝える会となりました。
会の終わりには、邦子さんの特別講演もあり、参加された方は吸い込まれるように話を聞いていらっしゃいました。
今回の講演も、本当に“特別”でした。今回は今回しかない特別な講演。本当にそう感じるお話でした。
“生きてほしい” 命を無駄にしないでほしい”、時にはユーモアたっぷりで笑いあり、あっという間の講演でした。
具体的には?・・・って聞きたいですよね。でもすみません。なんだかうまく伝えられないのです。
邦子さんの“生きて”のメッセージは、なんだかそういうものなんです。
ですから、十八成ボランティア活動に是非ご参加いただき、邦子さんのお話をきいてほしいなと思います。
記事を書いてくださった読売新聞の記者さんと邦子さんは意気投合!
十八成にも取材にこられるとのことです。
参加者は全体では約20人で、けっして多くはありませんでしたが、密度の濃い説明会とすることができました。
復旧から復興へ。
皆さん引き続き応援よろしくお願いいたします!!
みなさんこんにちは。スタッフ田中です。
先日からみなさんにご協力をお願いしていました、桃源郷プロジェクト、アーモンド苗木オーナーさまの入金が100本になりました。
本当にありがとうございます!
しかし、桃源郷プロジェクトのアーモンド植樹目標は1800本。
第一期の目標には達しましたが、引き続き来年に予定をしている第二期の応募を開始します。
ぐくなり浜を桃源郷に!
たくさんのお花と笑顔が溢れるぐくなり浜に!
引き続き応援お願いします!
第二期につきましては、お日にち植樹場所などの詳細が確定してから、
お申し込みいただいたオーナーさまに、改めてお振込のご案内をさせていただきます。
よろしくお願いします!
第一期にお申し込みいただいた苗木数は129本です。
29本(現時点の未入金含む)につきましては、次回の現地ボランティア活動時に苗木屋さんと今一度相談し、植えることが出来るように検討したいと思っています。
100本以降である、
29本のオーナーの皆様には本日中に改めてメールにてご連絡させていただきます。
よろしくお願いします。
また、検討中のバスについてですが、あと5名でマイクロバスから大型バスへ変更ができます。
みなさん、どうか植樹にご協力よろしくお願いします!
こんばんは。スタッフ田中です。
今朝76本とお伝えした苗木ですが、今現在95本のお申し込みをいただいています。
今期の目標まであと5本です!!
・・・とはいえ、この数字はお申込みフォームベースでの本数です。
ご入金の確認が取れた方から順にシリアルナンバーを発行しております。
101本目以降は来季の植樹となります。ご理解ご了承ください。
※来季になる方へは確定し次第、別途メールにてご連絡させていただきます。
また、苗木のお申込フォームのコメント欄へ、本当にたくさんの方から復興へ向けてのメッセージや皆さんの想い、愛知ボラセンへの激励のお言葉などを頂いています。
本当にありがとうございます。
みなさんの想いをアーモンドの苗とともに、くぐなり浜へ届けたいと思います。
きっと春には素敵な花を咲かせますね。今から楽しみです!!
また時事ご報告させていただきますね☆
苗木オーナーお申込みはこちらから → http://aichiborasen.org/tougenkyou_form
一般社団法人 十八成ビーチ・海の見える丘協議会のホームページ→http://uminomieruoka.jimdo.com/
植樹日 128回キャンセル待ちはこちらから→http://aichiborasen.org/cancelmachi
おはようございます。スタッフ田中です。
桃源郷プロジェクト 現在のアーモンド苗木購入数は76本です!!
オーナーになっていただいた皆様ありがとうございます!!
今期植えることのできるアーモンドは100本です。
どうぞご協力よろしくお願いいたします。
苗木オーナーお申込みはこちらから → http://aichiborasen.org/tougenkyou_form
一般社団法人 十八成ビーチ・海の見える丘協議会のホームページ→http://uminomieruoka.jimdo.com/
※ご入金確認が取れた方より順にシリアルナンバーを発行しております。
また、先日ブログでもお伝えした128回(11月21日~23日)の大型バス変更(検討中)についてですが、現在追加12名のお申し込みを頂いております。
が、しかし。。大型バスを出すためには、あと13名のお申し込みが必要になります。
参加が難しい苗木オーナー様もいらっしゃいます。100本(予定)の苗木をくぐなり浜に植える活動にどうぞご協力お願いいたします!!
キャンセル待ちはこちらから→http://aichiborasen.org/cancelmachi
こんばんは!田中です。
くぐなり協議会のHPをご紹介します!
HPはこちらから→http://uminomieruoka.jimdo.com/
愛知ボラセンは東日本大震災でつなみ被害に遭った宮城県石巻市十八成浜の応援をしています!
先日もブログでご紹介した、桃源郷プロジェクトがスタートしました。
現地のみなさんが復興へむけて頑張っています。
苗木のオーナーの応募フォームも載っています。
オーナー募集フォーム→http://uminomieruoka.jimdo.com/%E6%A1%83%E6%BA%90%E9%83%B7%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88/
是非HP、ご覧ください!
エール3rdキャンドルリーダーの澤田竜一です。現地ボランティア出発前の金曜日と土曜日、日曜日の活動を報告します。
金曜日はサブリーダーの萌香ちゃんにお願いして、現地ボランティア出発前の17時から、
今回、参加される方、お見送りに来られた方にキャンドル瓶の洗浄作業をお手伝いしてもらいました。
約30人で、出発前のミーティングが始まるまでに1人1箱という形ではなく、中のススを落とす人、
外側のロウを削る人など、流れ作業でみんなで1つの箱を分担して行いました。
初めて参加される方も多かったですが、現地で一緒に活動する前に、コミュニケーションをとることが出来るいい機会になったようでした。
人数が多かったため、1時間程の活動にもかかわらず、白(透明)瓶10箱(1箱40本入)の洗浄を完了しました。
今後も、現地ボランティア出発前に実施したいと思いますので、ご協力を宜しくお願い致します。
土曜日は午後からワンコインの事務作業があるので、始まるまでの午前中に参加していただいた方、
普段は、ワンコインの事務作業に参加されているにもかかわらず、こちらを優先していただいた方もおられました。
午前、午後で人が入れ替わりましたが、合計10人で白(透明)瓶、茶瓶(1箱80本入)それぞれ4箱ずつの洗浄を完了。
日曜日は、午前中、エール3rdの実行委員会が行われて、終了後、13時からの活動でした。実行委員会から、
そのまま残っていただいた方と、キャンドルの活動のためだけに来ていただいた方、合計10人で協力して茶瓶の洗浄を行いました。
ある程度、人数が多く、16時までの3時間という短い活動時間だったため、金曜日と同様に役割分担して、
みんなで1箱ずつ協力して作業しました。午前中に降っていた雨も、活動中はほとんど降らず、
みんなで会話をしながら、楽しく真面目に活動することが出来ました。短時間でしたが、茶瓶4箱の洗浄を完了しました。
今週は水曜日の13時からも活動を行います。主婦の方や、土日に仕事がある方など、
平日の昼間にしか時間がとれない方、この機会に是非活動に参加してみませんか。短時間でもお手伝いいただけると、とても助かります。
また、キャンドル瓶の洗浄も半分ほど完了し、来週から並行してキャンドルの作成も開始予定です。
キャンドルを作成する際、ロウを溶かすためにお湯を沸かす必要があります。そこで、作業効率を上げるため、
カセットコンロをお持ちの方はお貸しいただけないでしょうか。もちろん、寒くなってきましたので、
これから頻繁に鍋物などに使用されると思いますので、”必要ない”、”使わない”といった場合のみで構いません。
お貸しいただける方は、申し訳ございませんが、キャンドル活動中に、東別院へお持ちいただきますよう、宜しくお願い致します。
今後の活動予定
11/13(水)13:00~16:00
11/16(土)10:00~16:00
11/17(日)10:00~16:00