愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
お申し込みフォーム
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
(== )スタッフ石田(さくらまつり仕様)です。
今回は4月1日に東別院境内で行われる『御坊桜まつり』のお知らせをいたします
http://www.ohigashi.net/gyouji_sakuramaturi.htm
お祭りの詳しい内容は↑URLから公式サイトへアクセスしてください
当日は私たち愛知ボランティアセンターも「せんべい汁」を出品いたします。Σd(==
岩下シェフの自信作をぜひご賞味あれ
日時:4月1日(日) 10:00~15:00
価格はなんと350円(==! なくなり次第終了となります
皆様ぜひ、遊びに来てください ヽ(==*
NHKの番組で愛知ボランティアセンターについて取りあげて頂けることになりました!
●3月31日(土)午前7時30分から午前8時
「ウイークエンド東北」
(東北6県向け)
http://www.nhk.or.jp/sendai/week/index.html
●4月5日(木) 午後4時50分から午後6時
「ゆうどきネットワーク」
(関西除く全国放送)
http://www.nhk.or.jp/you-doki/
*午後5時台の放送予定だそうです
お時間のある方はぜひご覧ください。
みなさん、こんばんは。
名古屋都市センターさんからお誘い頂き、愛知ボランティアセンターも現在名古屋都市センターで行っている企画展に参加させて頂いています。
名古屋都市センター企画展
「復興-まちを再建するつながりの力-」
2011年3月11日の東日本大震災により、まちは壊滅的な打撃をうけ、人々の生活も一変しました。震災から1年が経過し復興の取り組みも進んでいますが、いまだその爪痕は深く残っています。
本企画展では、まちの復興に取り組む人々やその活動とそれらを支える人のつながりについて、被災地の活動事例や人々の生の声を通して紹介いたします。
期間
平成24年3月20日(祝・火)~5月6日(日)
(愛知ボラセンの展示は4月24日(火)~30日(月))
開館時間
火~木曜日・・・・・・・・・・・10:00~18:00
金曜日・・・・・・・・・・・・・・・10:00~20:00
土・日・祝・・・・・・・・・・・・・10:00~17:00
※車でお越しの場合は、公共有料駐車場金山駅南駐車場をご利用ください。
休館日
毎週月曜日(4/30(祝・月)を除く)、5/1(火)
場所
名古屋都市センター11階 まちづくり広場
金山総合駅南口徒歩1分
〒460-0023
名古屋市中区金山町一丁目1番1号
金山南ビル内
tel (052)678-2200(代)
~名古屋都市センターHPより~
詳しくは こちら 名古屋都市センター企画展HP をご覧ください。
愛知ボランティアセンターの今までの活動紹介をパネルで展示させて頂いています。
現地ボランティア、物資集め、ワンコイン・サポーターズなど 1年前からご参加くださっている皆さんには懐かしく、そして最近愛知ボラセンを知ったという方には分かりやすくまとまった展示になっていると思います。
金山駅をご利用の際はぜひ足をお運びください!
事務局次長 宮垣雄樹
皆さん、こんにちは ヽ(==
スタッフの石田です。
今回はまず、47回より相棒となったこの子を紹介します
自転車の『くみこ』(命名、石田{非公認})です。
彼女(?)はすずRUN758キロリレーにもサポートメンバーとして参加しており
スタッフの横井さん(’’@)からお借りしています。
免許のない私としては超貴重な機動力です!(==!
さて、今回も出発から東北地方は雪の予報です
見事に季節が逆行してますね。
それでも、進む愛知ボラセンくぐなりチーム
上河内SA(栃木県宇都宮)にて
そういえば、雪どうなったかな? ~(==~)
っと見に行くと
=========国見==========
↑通行止め ↑通行止め
( ゜д゜) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
=========国見==========
↑通行止め ↑通行止め
(;゜д゜) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
=========国見==========
↑通行止め ↑通行止め
_, ._
(;゜ Д゜) 『真っ赤っ赤やん!!!』
と、とりあえず参加者にアナウンスを
「えー、現在、福島地方は雪のため約50キロほど通行止めとなっております」(==;
「えーー、この先の到着時間が非常に不透明になってまいりました」(==;;
「えーーー、っというわけで次回のお手洗い休憩が何時になるかわかりません!!出発10分延ばすのでトイレに行っておいてください!!」(==;;;
それでも、進むしかないので進みます。
しかし、進んでいくうちに、通行止めも解除され
ほぼ定刻通りに十八浜に帰ることができました。 ヽ(== )ノ====3 ただいまー
朝のミーティングで邦子さんから
「先週は雨のためにお仕事や、ふれあう時間がなくてごめんなさい」
「今週はそれぞれの仕事が終わったら、私とお話をしましょう。時間ができたら呼び出してください!」
っとお声掛けをもらいました・・・いつも、お気遣いありがとうございます。
自分たちもお気づかいに報いるように笑顔で活動していきます
~くぐなり食堂~
くぐなり食堂、今回のメニューは ヽ(^^
鮭の混ぜ込みごはん
はんぺんのお吸い物
揚げナス、厚揚げの肉みそのせ
玉ねぎのなめたけあえ
だし巻き卵
以上の5品です
ミーティング風景
ものすごく、貫録があります(==;
こ、これが料理長(((T T )))
感動で涙が出てきます。
姉御 料理長の指示のもと今回も皆さん手際よく調理を行ってくれております。
~心配り班~
「いしださーん」っとゆうき君から声をかけられ
「今回、僕も心配りいっしょにいっていいですか?」っとのこと
Σd(==* よし行くがいい
ミーティングにも元気いっぱい参加してもらいました。
しかし、今回は色々な不手際で
チラシの印刷ができませんでした!!
楽しみにしていてくださった皆様、申し訳ございませんでした!!
「お昼をお誘いするのは恋と似てるのよ~ 断られてからが勝負。どうやって自分に振り向かせるかを考えるのよ」
byあべくにこ
~ チーム恭一~
今回、チーム恭一の皆様には
側溝にたまった泥だしと崩れた道に土嚢袋を積み車を通れるようにする
作業を行ってもらいました
土嚢袋班の作業の様子です
河原の石を土嚢袋に詰めて積んでいきます
写真では伝わりませんが、実はとても寒いです
土嚢袋を積み、道幅を広げました
車も通れるようになりました
~お昼~
お昼は仮設住宅談話室にて
地元の方とお話をしながらいただきます。
逆に漬物や茎わかめをいただきました (=~=
~憩いの家のふれあい~
午後からは、鮎川浜の仮設商店街を見学するチームと並行して
憩いの家で恭一さんによる手相診断や姓名による人生透視が行われていました
「恭一さん、私の恋愛運を!!」(==
「恋愛、ないね(きっぱり)」
Σ(==;) ガガーーーーーーーーーン
同時にチーム恭一のメンバーが自主的に掃除を行ってくれていました
ピカピカになったのですが…
その後、歩いてきた恭一さんの足跡により… (==;
でも、人のために掃除をしたのです。その心はきっと誇れるものです
そして、邦子さん座談会
たくさんの話をしてくれました。
被災当初の話から
2月に名古屋で行われた講演会でお話しいただいた内容まで・・・
そして、参加者の皆さんも真摯に受け止めてくれました。
その中で私が特に印象に残っているのは
『手相は1週間で変わる』っという話でした。
手相に表れている線は、消えようとしているのか、現れるようとしているのか
それは、一週間後にしかわからない
だから、今日、どんなにいい手相でも一週間後には消えているかもしれない
そこは、多分、自分の努力次第なのでしょう…
最後に
『この土地を皆さんが歩くことによって、新しいエネルギーがこの地に生まれます』
『だから、少し散歩するだけでもいいので、皆さんのエネルギーを分けてください』
っと締め
しばしの間の自由行動となりました。
私はその間に、先日退院なされた後藤区長に挨拶に行ってまいりました。
お茶をいただきながらお話を聞かせていただき
たいへんお元気そうなご様子でした
しかし、足がむくんで大変だそうです…
恒例となった、出発式
私にとっては初めての仕切りとなり、皆さんに多大なフォローをいただきました
ありがとうございます。もう少し、うまく想いを伝えれれば・・・と思いますが
まだまだ修行が必要なようです
そして、もう一つ恒例の集合写真
私、初めてのセンターです(==*
いつもいつも、支えているようで実は支えられている
人と人はそうやってつながっていくものなのですね
だから、また行ってきますといって出かけます
ヽ(== )ノ===3 ただいまー っと言って帰ったら
おかえりー ヽ( ==)ノシ
出迎えてください。
私たちのつながり、活動はまだまだ
続きます
皆さんこんばんは
事務局長 久世です
24日から26日まで三重県紀宝町浅里地区の応援活動を行ってきました。
十八成ボランティア(バス2台)も同時並行ということもあり、
紀宝町に参加できるボラセンスタッフが自分一人だったため、当初浅里地区で一人泊る予定を急遽変更^^;
24日(金)の午後11:30に名古屋を出発、25日(土)活動。バスに乗って夜9:30に名古屋へ到着。
そして打ち合わせなどのため、晩ご飯を食べる暇もなく、2時間後の午後11:30に再び紀宝町行きのボラバスに乗り、26日(日)活動をして
、途中高速道路の渋滞に遭い、午後10:10に名古屋へ帰ってきました。
こうした活動しながら浅里地区の方々としっかり絆を深めてきました。
24日以前の浅里地区
24日の活動(30名のボランティアさん)
一つ一つ丁寧に瓦礫を撤去。瓦礫と言っても山津波による流木の撤去。
長い流木はチェンソーで切断。撤去場所は畑。流木を一気に燃やしました。
火が強すぎて、「髪がチリチリになった」と笑いながら話すボランティアさんも
本当に熱い火でした。
今回の活動のスゴイ事は、ボランティアだけの作業ではなく、浅里地区の方も一緒になっての活動だったことでした。
ろんなことが出来る浅里地区の方々はチェンソーやユンボを軽々と使いこなしました。
そして三重県庁記者クラブの加盟マスコミの方々が浅里地区に来て取材をしていきました
中日新聞にも紹介されました。
25日の活動(34名のボランティアさん)
が
ここまで綺麗に。
そして土砂に埋もれていた軽自動車もユンボとダンプで撤去。
豪快でした。
活動は畑だけに止まらず、山津波の影響を受けた民家の流木撤去も。
手が出せないなと思いましたが、さすが愛知ボラセンのボランティアさん。
どんどん進み
ほぼ完全撤去までいきました。
そして、昼は浅里地区の方々からの差し入れ。
美味しい漬物とトン汁。何杯も頂きました。
十八成と同じく集合写真も
そして、愛知ボランティアセンターの活躍を見て、浅里地区の方々から
「まだ手付かずの場所があるから、ぜひ愛知ボランティアセンターにそこも綺麗にして欲しい」
と新たな依頼を頂きました。
愛知ボランティアセンターは浅里地区を継続的に応援する事にしました。
◎応募方法
下記応募フォームからご応募ください。
応募フォーム
■日程
第5回:30日(金)~31日(土)、第6回:31日(土)~4月1日(日)
第7回:4月6日(金)~7日(土)、第8回:7日(土)~8日(日)
*4月8日はエール1stの総括を行うため、現地ボランティアは中止とします。申し訳ございません。
申し込み済みの方には別途ご連絡をさせて頂きました。
(各回共通)
※十八成浜より4時間遅い集合です。
23:00 東別院会館前集合(バスが停車しています)
23:30 出発
8:30 紀宝町浅里地区着
9:00 ボランティア開始
16:00 ボランティア終了
16:30 紀宝町出発
22:00 東別院到着
参加費
一人=7,000円(交通費、保険費 込み)
女性の参加者も多数いらっしゃいます。女性でしかできない作業もたくさんあります。
ぜひご応募下さい。
用意して頂きたい物
★飲み物
スポーツドリンクなど適時飲みながら作業をしていきます。ご用意下さい
★着替え
汗をかきます。活動後に着替えられます。
★合羽
尾鷲地域は雨が降りやすい地域です。いつでも対応できるよう雨合羽は必ずお持ち下さい
★長靴
長靴で、できるだけ靴底が厚く、
甲の部分が堅牢なものが安全です。
ホームセンターに金属製の靴底が販売されています。
作業中に釘を踏み、破傷風を危惧して、
念のために病院へ行ったということも起きています。
★厚手のゴム手袋
軍手よりも厚くて強いものをご用意ください。
★ヘルメット
愛知ボラセンで安全ヘルメットは用意していますが、ご用意できる方はお持ち下さい。
★履き物について
帰りにはバスの中が泥だらけになるのをさけるために履き替え用の靴などをお持ちください。
★免許証
応募の時に2トントラック乗れるよと申告して頂いた方。
別途お願いのメールを送ります。詳細はそこで
★チェンソー
チェンソーお持ちの方、ぜひお持ち下さい。
恐れ入りますが、燃料も準備して頂けると助かります。
チェンソーが役に立つ現場です
★食事について
集合した日の夜は食べてきて下さい。途中のサ-ビスエリアで食事の時間は取りません。
活動日の朝・昼は持ってくるか、途中のサービスエリアで買ってください。
活動の夜は食事休憩を取らずに名古屋へ帰ります。
停まった時計の時間を、浅里地区の方々と一緒に皆さんの思いや活動によって、前へ進むことができたらいいですね
(山津波が襲った朝方の時間です。)
3月11日 エール1stから2週間が経ちました。
お礼・ご報告が遅れてしまい申し訳ありません。
ワンコイン・サポーターズで皆さんからお預かりしている応援金を、
震災孤児遺児の方々へ3月末日までにお贈りできるように進めています。
その準備を全力で進めておりますので、どうかお許し下さい。
--------------
ご来場されました皆さん、会場東別院の皆さん、牡鹿半島の皆さん、ボランティアの皆さん、
当日実行委員の皆さん、地域の皆さん、ご協力企業様、愛知県高校生フェスティバルのみなさん、
エール実行委員の皆さん…(順不同)
ここへ書ききれないほどの
エール1stを支えてくださった全ての方へ
ありがとうございます。
こんなにも大きなチャリティーイベントを行い、大成功させることができたのは、
【追悼・応援の気持ちを届けたい!!】
【自分にもきっと何かできることはある!!】という
皆さんの強い想いがあったからだと感じています。
なんと!!なんと!!このエール1st。
3,771人もの方がご来場されました!!
どれだけの人が来てくださるのだろうか・・・
雨が降ったりしないだろうか・・・
という心配事ばかりでしたが、
長い間少しずつ準備を進めていた実行委員から会場の皆さんへのメッセージや、
会場全体から、被災地へのエールがしっかりと届けられたと思います。
みなさんとこうして出逢えたこと
3月11日、同じ気持ちで会場にいられたことを
絶対に忘れません。
支えてくださった方が本当にたくさんいて、、、
【ありがとう】じゃ伝えきれませんが、
その気持ちを忘れずに。大切にして。
これからまた精一杯活動をしていきます。
これからも愛知ボランティアセンターをよろしくお願いします。
エール1st 当日の様子
【山本陽一さん撮影】
-------------
動画もあります!!
エール1st 1
被災者応援758kmリレー 「チームすずRUN」 出発式
エール1st 2
被災者応援758kmリレー 「チームすずRUN」 おかえりなさい!
エール1st 3
追悼式・追悼キャンドル・Smile宣言
まだすべての素材が手元にきていないため、対面所(上下)などの報告や詳細はまた後日☆
現在エール1stの写真や動画の整理も進めています。
少しずつですが、またブログ更新できたらいいなぁと思っています。
当日来られなかった方、担当があり全部を見られなかった方、皆さん楽しみにしていて下さいね☆
みなさん、こんばんは。スタッフ横井です。
エール1stでワンコイン・サポーターズ紹介ブースに足を運んでくださったみなさま、ありがとうございました。
登録しようと思いながら、なかなか登録できなくて、とこれを機会に登録してくださった方がたくさんいらっしゃいました。
これから、19年間どうぞよろしくお願いいたします。
ホームページにてご報告させて頂いたように、2012年3月給付額が決まりました。
震災孤児遺児応援金 申込者は
917名
2012年3月11日までのお預かり金額合計
3月11日時点 銀行残高 19,415,245円
3月10日受け取り
KT様 10,000円
3月11日募金
真夏の大感謝祭2011 16,824円
NY様 102,541円
募金箱 81,335円
十八成、鮎川、小渕有志一同寸志 83,000円
東海共同印刷様 8,500円
合計 19,717,445円
銀行への振込み手数料のみ、このお預かり金額から使用させて頂きます。
振込み手数料
ゆうちょ銀行 30円/件
岡崎信用金庫 315円/件
七十七銀行 315円/件
今回は上記の3行を使用させて頂きます。引き続き手数料を安くする方法を調査していきます。
岡崎信用金庫は送金の予約が行えること、七十七銀行は90名の方が七十七銀行振込みを希望されていることに加え、
本店が宮城県仙台市にあるため、この手数料もいずれ、まわりまわって税金として仙台市に納付されることを期待して使用させて頂きます。
七十七銀行には代表、事務局次長もご挨拶に伺わせて頂きました。
ゆうちょ銀行の方には締切ぎりぎりの日程で、データ送金ができる準備にご協力頂きました。
ありがとうございました。
お一人当たりの応援金給付額 20,000円 (2012年3月給付,2011年度第一次分)
少ししかお贈りできないと思います、と募集要項には書かせて頂いていましたが、20,000円をお贈りすることができそうで本当にほっとしています。たくさんの方々のご協力、本当にありがとうございます。
なお、6月末までに、2011年度第二次分として5万円前後を送金する予定です。3月17日、18日のワンコイン・サポーターズ事務作業では、
お預かりした申込書の内容が正しくパソコンに打ち込まれているかの確認作業を行いました。
17日、18日は東別院さんにご無理をお願いし、21時まで会議室を貸して頂き、
総勢15名のスタッフ、ボランティアさんとご一緒にデータ照合作業、訂正作業を行いました。
こういう作業は得意不得意があるので、早い方はとっても早いです。
いつも、金額照合の作業でも早くて頼りにしている方々に、今回も大変お世話になりました。
スタッフの中では、品質管理の仕事をしている石田くんがとっても早かったです。さすが、品質管理。
みなさんが疲れている様子だから、とエール1stのすずRUNチームに付き添った治療家の方もマットレス持ち込みでマッサージに来てくださいました。ありがとうございました。
20日はスタッフ、ボランティアさんの3名で、残りのデータ照合と入力訂正。
七十七銀行の送金依頼書を作成しました。
22日は初めての方を含む6名のボランティアさんに、岡崎信用金庫の送金予約データの確認と
ワンコイン・サポーターズの問い合わせ対応をして頂きました。
無事にゆうちょ銀行にも、七十七銀行にも送金依頼のデータや用紙をお渡しできました。
現在各銀行からデータが間違っているものの指摘が上がってきています。
これらについて来週修正し、30日の送金日を迎えたいと思っています。
たくさんの方の熱心なご協力があって、ようやくデータが揃い、準備を進めることができています。
エール1stの準備の傍ら、よく900件を越えるデータの入力と照合作業が終わったものだと思います。本当にありがとうございました。
次回は
24日(土)、25日(日) 13時~18時 東別院対面所下会議室
27日(火)、29日(木) 13時~18時 東別院対面所応接室
です。
明日、明後日は東別院さんのありがとう大掃除にもぜひご参加ください。
雨が残るかもしれませんし、日曜日は寒くなるそうですので、暖かくしてお越しください。
少しずつ春らしくなっているっと思いきや、まだまだ上着が手放せない今日この頃
皆様、いかがお過ごしでしょうか?石田です (((== )))キョウモサムイデスネ
第46回現地ボランティア報告です
今回は、行きの道中からトラブル発生で若干、予定押しでのくぐなり帰郷となりました。
今回は参加人数100人という大所帯
春休みの学生さん達が多く見受けられました
くぐなり食堂今回のメニュー
豆ごはん
ポトフ
いかナゲット
サツマイモのレモン煮
根菜きんぴら
です
くぐなり食堂は料理長の指示のもとてきぱきと仕事をこなしていきます
包丁を扱う自信のない男子チームは
根菜きんぴらのお惣菜パックを開封したり
スライサーを使ってキャベツの千切りなどを作ってくれました。
今回の根菜きんぴらは
『カモ井食品工業株式会社』様よりご提供いただきました ヽ(^^*
ありがとうございます!!
その頃、よろず屋『チーム恭一』は
とあるお宅のお庭のお片付けを行っていました
大きな石も
みんなで力を合わせて運びます
若者パワー炸裂です
表面上はきれいになっても、土を掘ると
梅干しの瓶などの生活用品がまだまだ出てきます
今回の活動は、降り出した雨により志半ばで中断となってしまいました。
しかし、このバトンを次に来たボランティアさんたちが受け継いでくれることでしょう
舞台は戻って、くぐなり食堂班は佳境です
今回は提供数が多いため、盛り付けも一苦労です
全員で手分けをして盛り付け&ひたすらイカを揚げる&ポトフを煮込む
作業を行いました
そして
ボリュームたっぷりに出来上がりました。
そして、今回はラストにサプライズが
ちょうど、誕生日を迎えたゆうきくんの誕生祝いを行いました
みんなで歌を歌い
Σ(==; 胴上げされてます
最後は、全員で写真撮影
また帰ってきます!!くぐなり浜!!
PS
帰りのバス…
事故渋滞にはまりそうになったとき、
『地図持ってきてよかったよ』っと運転手さんが颯爽と地図を取り出し
『降りてこっちの道を走った方が早いね』っと
迅速な判断をしてくださいました。
色々と気をまわしていただきありがとうございました。
こんにちは
愛知ボランティアセンター
事務局長久世です。
3・11本当にありがとうございました。
この場を借りてお礼を申し上げます。
さて皆さんは昨年の三重県の台風被害を覚えていますか?
愛知ボランティアセンターも
紀宝町へ9月10日と9月18日と活動を行ってきました。現地のボランティアセンターも閉鎖をし、もう復旧したのかと思っていたら
3月4日の中日新聞に
の記事が載り、「エール1st」の1週間前に代表から「エールが終わったら、何とかできないか」と話しがあり、
13日(火)に紀宝町浅里地区へ行ってきました
手付かずの畑
ここから仮置き場へ運ぶ作業が人手足らず
浅里地区の代表の方と「ボランティアと浅里地区の方とで一緒に片付けませんか?」とお話をしたら
「歳を取った人ばかりだから、それはありがたい」と
応援決定!!
十八成の皆さんも言っていた事「瓦礫を見ながらの生活は嫌だ」
浅里地区の方も同じ事をおっしゃっていました。
3月4日に大きな新聞記事になって紹介されました。
すぐに駆けつけたかったのですが、「エール1st」1週間前では、視察に行くこともできませんでした。
「エール1st」の準備中、ずっと気にかけていました。
愛知ボラセンが瓦礫撤去に駆けつけられるのは、早くても3月24日。
その間に、どこかの団体が入っていることを期待していました。
残念ながら、どこも駆けつけていませんでした。
住民の皆さんの失望感はいかばかりだったかと思います。
社会面トップの大きな記事になっても、わずか半年でもう忘れられたのかと…
愛知ボラセンは行きます!
十八成浜にも、紀宝町にも!
行政ができないこと、しないこと。
でも、愛知ボラセンは民間だから柔軟に対応します。
気仙沼・小泉浜、そして十八成浜で、瓦礫撤去の道具とノウハウを学びました。
紀宝町浅里地区の皆さん、あと10日ほど、もう少しだけ待ってください。
24日、25日の2日間で瓦礫の大半を撤去できるようにします。
優しい力自慢の皆さん 出番です^^ もちろん力自慢じゃない人も いっしょに顔晴りましょう!
◎日時
台風12号被災地ボランティア第3回(定員 47人)
出発 3月23日(金) 集合時間:午後11時 集合場所:東別院会館前(バスが停まっています)
帰名 24日(土) 解散場所:午後10時頃(東別院)
台風12号被災地ボランティア第4回(定員 47人)
出発 3月24日(土) 集合時間:午後11時 集合場所:東別院会館前(バスが停まっています)
帰名 25日(日) 解散場所:午後10時頃(東別院)
◎応募方法
愛知ボランティアセンター公式HPの
下記応募フォームからご応募ください。
応募フォームへのリンク
◎活動場所
三重県紀宝町浅里地区
◎参加費(保険代・バス代含む)
7,000円
◎定員
先着順です。定員に達した場合はブログにて報告します
◎食事
朝食、昼食、飲み物持参
◎長靴、長袖、長ズボン、耐油手袋、マスク、着替え
あればチェーンソー、その他の工具
愛知ボラセンではスコップ、土嚢袋、コンテナボックスなど一通りのものは持っていきます。
◎なお、十八成仮設慰問ボランティアは予定通り実施します。
浅里地区の素晴らしい自然をもう一度!!
事務局長 久世義晃