愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
お申し込みフォーム
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
お申し込みフォーム
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
事務作業報告です。
事務作業報告です。毎朝テレビで東別院の桜を見て、事務作業をとても楽しみに来ました。
境内の中も歩道や周りの桜も満開に近く、とてもきれいなのに、雨の降る寒い日になりましたが、わざわざ足を運んで頂いた9人のボランティアさん、ありがとうございました。
今年度最後の事務作業報告です。
いつもの銀行入金照合と、2018年度応援金の申請書入力照合作業をお願いしました。
申請書入力照合作業は、一字違えば送金できなくなったり、お知らせ等の郵送が届かなくなったりするため、細かく慎重に確認して頂くものです。
今月は約300件を、誰もしゃべらず、少し疑問があればすぐ聞いて、慎重に慎重に確認して頂きました。
一度は休憩を入れたものの、3時間30分丸々集中して、大変お疲れさまでした。
事務作業は長い時間の集中で目が渇き、脳が疲れますが、とても大事な、やりがいのあるボランティアです。
ぜひ、お力を貸して頂けると嬉しいです。
次回は4月20日(土)13時~ 東別院会館 地下教室銀行入金照合と、応援金申請書入力照合作業です。
たくさんあります。どうぞよろしくお願いします。
こんにちは。スタッフ田中です!!
今日は、和みクラフトチームが熱田神宮公園の古墳マルシェに出店いたしました!!
皆さんが作ってくださったPOPもわかりやすく、
たくさんの方に手にとっていただけました( *´﹀` *)
ありがとうございます!!
また出店する際はお知らせいたしますね☆
こんにちは。スタッフ田中です!!!
昨日8年を迎えた愛知ボラセン。
ぴのデザイン にご協力いただき、素敵なHPにリニューアルしました!!!!!!
伝えたい事、伝えきれないことがまだまだ溢れていて、これからもどんどんHPの内容も変わっていくと思いますが、
皆さんが必要な情報をスムーズに受け取れるよう、心掛けていきたいなと思っております。
私たち愛知ボラセンは、愛知ボラセンに集ってくださるボランティアの皆さんに支えられ、今に至っています。
この8年、愛知ボラセンに関わってくださった、全ての皆様へ改めまして心から感謝いたします。
私たち愛知ボラセンは、災害NPOですが、災害が続くことを決して望みません。
私たちが動かなくてはいけない状況になることを望みません。
しかしながら、
この8年で出逢った、いざという時に手を取り合える心強い仲間がいることは誇りです。
その時が来ないことを願いながらも、引き続きサポートしていただけたら幸いです。
代表の久田です。
8年前の2011年3月17日、被災者応援愛知ボランティアセンターの結成会議を愛知私学会館大会議室で開催しました。
今日は愛知ボラセンの8歳の誕生日です。
この日、愛知私学会館4階大会議室にあふれる60人以上の方々が参加されました。
今、振り返って重要だったと思われることを挙げて、活動の確認にさせていただきたいと思います。
①参加呼びかけは、朝日新聞の地方版の他にメールくらい。参加呼びかけメールを私が発信し、それを「チェーンメール」として次から次へメールが拡散されました。ついには、ロサンゼルス在住の方から私のところにメールが回るほどの拡散ぶり。それが60人を超える参加者につながったと思います。
②最初の会議で、名古屋で誰でもできる分かりやすい活動を提案しました。それが、春物新品応援衣類を、名古屋で集め、名古屋で仕分け・分類し、被災地へ届ける活動です。未曾有の被害を目にし、何かをしたいと思う人たちの心に響いたと思います。
③そして、「春物新品応援物資」とすることで、大量にやってくる「善意」の要らない古着が殺到することを抑え、新品衣類で被災者が少しでも元気になれるように応援することを明確にしました。これは阪神淡路大震災、中越大地震などの経験から生まれたものです。
④結成会議で規約を提案しました。当たり前のことですが、きちんとした団体をめざすことを示すことができたと考えています。
⑤受け入れ態勢が整うまで、マスコミでの応援衣類募集告知を抑えました。報道はよりよい活動のためにできるだけうまく活用し、時には報道してもらわないようにすることもポイントだと考えています。
⑥物資集積、仕分け・分類場所として、多くの人にわかりやすく、来やすい場所をと考え、これまでの活動の経験から、会場を真宗大谷派名古屋東別院さんに依頼し、快諾を頂けたこと。境内のお茶所をお借りできたことで、分かりやすく自由に使える場所とともに、東別院さんが認めた信頼できる団体というイメージも頂くことができました。
⑦物資を集め、物資を送るための費用として、段ボール1箱500円程度の輸送費寄付をお願いし、仕分け・分類するボランティアさんも募りました。物とお金と人が一緒になって集まりました。なお、輸送費寄付はいろいろなクレームを想定し、問答集を作りましたが、ほとんど必要ありませんでした。
⑧「春物新品応援衣類」は、アート引越センターさん、サカイ引越センターさんから不要になったほぼ同じサイズの段ボール箱を無料で頂き、それに、男性用、女性用、子ども用、ベビー用、上着、下着、サイズ別に分けて、1品ずつ丁寧に仕分け・分類しました。作業にせず、受け取る方々のことを思い丁寧には、ボランティアさんの信頼を得ることに繋がっていきました。これは今の追悼キャンドル製作にも受け継がれています。
⑨仕分け。分類についてはボランティアさんの意見・提案を積極的に採用し、させられる活動、指示される活動ではなく、ボランティアさんの主体的な活動、自分が積極的に関わりたい活動にしていきました。愛知ボラセンは「人を巻き込む力」が強いというようなことをしばしば言われます。「巻き込み力」などという言葉もあるようですが、私たちはそもそも「巻き込む」ということを考えていません。もしも巻き込むのであれば、その中心には私たちがいて、ボランティアさんは受身の「巻き込まれる」人たちになります。それはとても不遜な考えだと思っています。ボランティアさんの主体的な活動になるように活動を組み立てていくことが、活動の継続性や広がりを考えていく上で大切なことだと考えています。愛知ボラセンが幅広い活動を少ないスタッフで継続的にできている最大の理由は、多くのボランティアさんたちが自分のこととしてその活動をしなければと考えていらっしゃるところにあります。このことを初期のころから実践できていたと思っています。
⑩「春物新品応援衣類」は私たち自身で輸送し、私たち自身の手で配布しました。そして、そこで「今」必要な物を被災者から伺い、ブログで募集を呼びかけました。被災者に必要なもの・ことを固定的にとらえず、「今」必要なものを何かをつねに考えることにつながっていきました。
⑪配布に際して、女性下着はパーティションで別のコーナーを設け、男性立入禁止にしました。この丁寧な配布は被災者やボランティアさんから信頼を得ることに繋がったと考えています。
⑫4月早々に、震災孤児遺児応援ワンコインサポーターズ2万人活動を始めたことで、長期的な活動に芯が生まれ、さらに孤児遺児が卒業する2030年まで活動を続けることを明確にしました。
⑬会計(収支)をできるだけ明確にしました。こうした活動で問題が起きることの一つが金銭問題です。任意団体であっても、会計をブログで公開し、クリーンなことを示していきました。
今年は、設立から1か月前後のことで、今にも、そして色々な活動につながる大切だと思うことをまとめてみました。私が愛知ボランティアセンターの活動を始める前に、思い出すだけでも、10以上の市民活動を中心的になって実践し、その中で学んだことを愛知ボラセンの活動の中に活かしてきました。経験の蓄積は重要なことと思います。
もちろん、それは優秀なスタッフ、すばらしいボランティアさんがいらっしゃったからこその8年間でした。至らない点も多々ありますが、この8年間を土台に9年目の活動も続けて参ります。
今後も皆さんのご協力、よろしくお願いします。
こんばんは。スタッフ田中です。
昨日3月11日(月)、名古屋 矢場公園にて、東日本大震災犠牲者追悼式典をおこないました。
前日からの雨の中、予定通りにはなかなか進められず、
朝一番に実行委員皆で会場の水たまりや泥を取り除く作業から始まりました。
その後も雨は降ったりやんだりを繰り返し、なかなかキャンドルが並べられず、、、
予定通りにいかない中、ボランティアの皆さんが臨機応変に動いてくださり、無事10,000本のキャンドルを並べることが出来ました。
ありがとうございます!!
今年は平日だったので、ボランティアさんや参列してくださる皆さんがどれだけ来てくださるか不安でしたが、
なんと1,000人(実行委員会公式発表)もの方が会場に足を運んでくださったとのことです!!
その中には、被災された方や最愛のご家族を亡くされた方も。
私たち愛知ボラセンは独自での追悼式典「エール」を東日本大震災の翌年から始め今に至ります。
最初は、「名古屋で追悼式?」「キャンドルなんて作って意味があるの?」など多くの声が上がったのを今でも覚えています。
もしかしたら今でもそのような声はあるのかもしれません。
しかし昨日会場には、これまでの8年に出逢った仲間がたくさん集い、私たち愛知ボラセンの仲間の想いは変わらずひとつでした。
8年の月日が経つ中で、皆さんそれぞれの状況は変わっていきましたが、変わらない想いを改めて皆で確認し合える日になりました。
そういった大切な日があってもいいのではないかなと、思うのです。
会場で配布していた、岩手日報さんの号外の一面は、愛知への感謝の言葉でした。
私たちの活動が、誰かの力になれていたら嬉しいなぁと思います。
ボランティアの皆さんの他にも、愛知ボラセンをサポートしてくださる皆さんが駆けつけてくださいました。
ワンコイン・サポーターズや活動寄付を続けてくださっているリゾートトラスト様、睦化学工業様、
キャンドル作製に会場提供してくださっている東別院様、
ロウソクを提供してくださっている平安会館様、
ボラみみの特集記事を書いてくださった記者様、
愛知ボラセン代表久田とご縁の深い栄ミナミ地域活性化協議会の深田様
学校が終わってから急いで駆け付けてくれた愛知県高校生フェスティバル実行委員会の高校生やその卒業生たち。
バタバタしており、お顔を合わすことや言葉を交わすことが出来なかった方もきっと大勢いらっしゃると思います。
皆でひとつなのだ、
と改めて感じた一日でした。
また久しぶりに集った皆さんから結婚の報告、就職や転職の報告、卒業の報告、、、
たくさんの近況を伺い、皆さん目標に向かって頑張っていることも知れました。
たびたびブログにも書いていた小さなボランティアさんも、お母さんと一緒に一生懸命火を灯してくれました。
東日本大震災がなければ、とこの8年何度も何度も思いました。
今もその気持ちは変わりません。
しかし、東日本大震災によってたくさんの仲間や、自分の娘や息子のように愛おしいでらえぇ~の学生たちと出逢え、
そして同じ想いで1年に一度集えることを心強く思います。
私たち愛知ボランティアセンターは、東日本大震災が起きたことを忘れません。
多くの方が亡くなられ、今も行方がわからない方がいることを、
大切な方やものをなくされ、忘れることのできない時間を過ごしている方がいることを忘れません。
そして、被災地や被災された方のために手を取り合えるたくさんの仲間がいることを忘れません。
最後になりましたが、足元が悪い中、会場に足を運んでくださった皆さん、
会場に来れなくても、想いを届けてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
愛知ボランティアセンターは、これからも精一杯活動を続けています。
どうか引き続きお力添えいただけますよう、よろしくお願いいたします。
こんばんは。スタッフ田中です!
明日はいよいよ8回目の追悼式典です。
今日は夕方から、5ヶ月かけて作製したキャンドルをトラックへ積み込みしました!
その数280箱!!
皆さんが来れるときに自由に活動できるようにと、登録制をとっていない愛知ボラセン。
しかしながら今日ばかりは、
もし、どなたも来てくださらなかったら…とさすがに不安でした(笑)
雨の中、とてもたくさんの方が駆けつけてくださり、
安心感抜群のいつもの皆さん、遠方からの方、お久しぶりの方。
でらえぇ〜友だちつぐっぺぇの大学生メンバーも!!
差し入れまで持ってきてくださった方もいて、今日も最高にあたたかい。
皆さんのおかげで得意のバケツリレーもスムーズでした。
本当にありがとうございました!
明日の名古屋での追悼式典が、大切な方を亡くされた方の一筋の希望になりますように。
私たちは、何年経っても、
東日本大震災が起きたことを、
多くの亡くなられた命を、
被災された皆さんを、
大切な方を亡くされた皆さんを忘れません。
明日は雨予報ですが、朝起きたら雨が上がり、
穏やかな一日になりますように。
追伸
宮崎に引っ越したスタッフ徳倉から。
離れていても、みんなが同じ想いで明日を迎えます。
名古屋から東北へ。
宮崎から東北へ。
届きますように。
こんばんは。スタッフ田中です!
3月11日の追悼式典へお手伝いにに行きますね~!というご連絡を近ごろいただきます。
今日も嬉しいご連絡をいただきました!
※ご本人に掲載許可を頂いております。
"大変ご無沙汰しております。
今年は何かといそがしく、一度もキャンドル作成をお手伝いすることができませんでした。。。
で、追悼式当日だけでもお手伝いしたいと思い、メールさせていただきました。
毎年、娘と一緒にお手伝いしていたのですが、今年、娘は高校受験で、当日は試験日なので、今年は私だけで伺います。十八成に娘と伺ったときはまだ小学生でした。
そう考えると月日が経ったのを感じますが、被災された方々や被災された方の親族の方々にとっては、この8年という月日は異なる長さに感じるのだろうと思います。
長文になりましたが、3月11日、短時間でも可能であれば、お手伝いさせてください。
よろしくお願いします。"
えー!小学生だった娘さんが、もう高校受験?!!
8年の歳月を考えさせられました。
8年経って、それぞれの状況が変わっても、
毎年3月11日は、
東日本大震災で亡くなられた方を悼み、
被災された方を想う大切な日なのです。
また、私にとってこの追悼式典は、
これまでに一緒に活動してきた仲間と久しぶりに集うことのできる場所にもなっています。
約束したわけではないけれど、お互いの想いを確認し合える大事な時間です。
今年は平日ですが、お時間が許される方は矢場公園へ足を運んでいただけたら嬉しいです。
こんばんは。スタッフ田中です!!
2019年3月24日(日曜日)10時~15時
熱田神宮公園『古墳マルシェ』に和みクラフトチームが出店いたします★
毎年お誘いくださる、サポートワンの井野様、貴重な機会をいただき本当にありがとうございます!!
このマルシェには、手作り品、飲食、食品など25店舗が出店予定だそうです!!
ステージイベントやクイズ大会、アクセサリーの展示販売や古墳についてのお話など、様々な催しが予定されているので、是非お出かけください(^^)
熱田神宮公園『古墳マルシェ』
2019年3月24日(日曜日)10時~15時