愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
こんばんは!田中です!
昨日は、昭和の家のお片づけにご協力いただきありがとうございました!
今週末の活動予定です!
活動が重なることが続きますので、ご注意下さい!
お時間ぎあるよという方は是非ご協力よろしくお願いします!
1月31日(金)
17:00~20:00 東別院お茶所 110回現地ボランティア出発式
17:00~20:00 東別院お茶所 追悼キャンドル作成
2月1日(土)
10:00~20:00 東別院お茶所 追悼キャンドル作成
13:00~16:30 東別院会館 ワンコイン・サポーターズ事務作業
2月2日(日)10:00~16:00 東別院お茶所 追悼キャンドル作成
※同朋高校でのキャンドル作成は中止です。
※今週末はエール実行委員会、リーダーミーティング、チラシ配りなどはありません。
エール3rdキャンドルリーダーの澤田竜一です。
活動にご協力いただいた皆さんのお陰で、
現在、目標の本数に対し、約半数のキャンドルが完成致しました。
引き続き、ご協力を宜しくお願い致します。
今週末(土曜日、日曜日)は同朋高校の理科室と
東別院お茶所の2ヵ所で活動を予定しております。
活動時間内であれば、どちらへ何時間来ていただいても構いませんので、
被災者への追悼を込めて、たくさんの方に参加していただきたいと思いますので、
是非、お越し下さい。お待ちしております。
また、東別院お茶所での活動は、お借りしているカセットコンロと、
寄付いただいたガスボンベを使ってキャンドル作成を行っております。
カセットコンロはお貸しいただいた方のおかげで、十分に足りていますが、
キャンドル作成とともに消耗品であるガスボンベの方も順調に減ってきております。
そのため、引き続き、ガスボンベを寄付いただけるととても助かります。
寄付いただける方は活動時間内にお持ち下さい。
今後の活動予定
2/1(土)10:00~16:00@同朋高校
10:00~20:00@東別院お茶所
2/2(日)10:00~16:00@同朋高校
13:00~16:00@東別院お茶所
2/3(月)17:00~20:00@東別院お茶所
2/5(水)14:00~20:00@東別院お茶所
2/7(金)17:00~20:00@東別院お茶所
みなさん
こんばんは!!
愛知ボランティアセンター
久世です。
皆さんから集めて、仕分けをした衣類は
いよいよ30日にフィリピン セブ港へ到着致します。
到着する前に
仕分け作業をしていた【昭和の家】を
借りた時よりも綺麗な状態でお返しするよう
大掃除をしたいと思っています。
お時間がある方は是非お越し下さい!!
よろしくお願いいたします!!!
【日時】
1月29日(水)
13時から
【場所】
昭和の家
場所が分からない方は
070-6414ー0589(久世)
までご連絡下さい。お迎えに行きます。
こんにちは 代表の久田です。
本日の朝日新聞名古屋版で、フィリピン台風30号被災者応援物資のことを紹介して頂きました。
皆さんからお預かりした応援物資は、今月末頃にフィリピン・セブ港に到着の予定です。
その後、税関などの検査に1週間ほどかかります。
愛知ボラセンでは、2月12日~18日にフィリピン・現地ボランティアを実施します。
参加者はスタッフも含め、10歳代~70歳代までの男性9人、女性2人、総勢11人。
千葉県、大阪府、大分県からもご参加下さいます。
キナタルカン島での応援物資の配布は、2月14日~16日に行います。
さて、先の視察で、キナタルカン高校の校長先生と懇談しました。
キナタルカン高校は台風でPCルームが被害を受け、8台あったデスクトップPCが使えなくなりました。
校長先生から、ノートパソコンを寄贈してもらえないか、とお話がありました。
キナタルカン島の発電時間は午後6時~11時まで。昼間にはPCは使えませんでした。
これまで、PCの勉強をしたい生徒は午後6時以降に学校に集まっていたとのことです。
ノートパソコンなら夜間充電して、昼間に使用できるから、ノートパソコンを要望されました。
そこで、皆さんにお願いです。
皆さんのお宅や職場にある不要のノートパソコンをご提供いただけませんでしょうか?
OSはなんでもかまいません。ネットはつながりませんので、XP搭載ももちろんOKです。
A4サイズがいいかと思いますが、B5でもかまいません。
バッテリーがへたっていないものを希望しますが、バッテリーが使えなくてもかまいません。
2月に持っていきたいと考えています。よろしくお願いします。
ご提供いただける方は、愛知ボラセンまでメールでお知らせください。
aichiborasen@gmail.com
みなさん、こんにちは!
スタッフ徳倉です。
今週前半のキャンドルの報告、三宅さんお願いします!
愛知ボラセン、2014エール3rd震災追悼キャンドル製作経過報告いたします! 今回はサポートメンバー三宅真琴が報告いたします!
今週、月曜日、水曜日で完成が約400本…未完成途中が約200本製作が行われました!
先週から、今迄忙しかったスタッフさんも夜の製作に参加してくださり、ボランティアさんも日替わりで遠方からご参加してくださりパワーアップ、平均7~8名での製作でした。
先週末までに5000本完成しましたキャンドルですが、
愛知ボラセンでは震災の犠牲になられた方々お一人お一人に対しての追悼と忘れない気持ちを込めて、犠牲者の方々と同数の約16000本の追悼キャンドルを一つ一つ手作りで製作しています。
現在の製作は、前年使用したキャンドルを再利用するため、使用済みのキャンドル瓶を湯煎してロウを溶かし、土台作りから…芯を立て…二段階に分けてロウを流し込み完成にする…という流れで行われています。
どなたでも、ご参加いただけ行うことが出来る製作内容です。
東日本大震災の被災地では、まだまだ復興半ばです…。ここ、愛知からエール(応援)と忘れない気持ちを被災地に届けることにも、この追悼キャンドル製作は大きな意味があると私は思います。
東日本を想われる、より多くのみなさまにご参加いただけたらと思います!
《活動時間》
月、金曜日は17時~20時
水曜日は14時~20時
土曜日は10時~20時
日曜日は10時~16時
愛知ボランティアセンター2014エール3rd追悼キャンドル製作よろしくお願いいたします!
「でらえぇ~友だちつぐっぺぇ笑顔プロジェクト」の学生スタッフより
さて、3月8日、9日に開催する第三回の「でらえぇ~」まで、
あと一ヶ月半となりました。
名古屋の学生は24人で確定。
月二回のミーティングでは和気藹々とした雰囲気の中スケジュールを練り、
それぞれの思いを馳せてアイデアを出し合い、
ひとつひとつ丁寧に準備を進めています。
東北からの参加者に関しては、
いつものことながらまだ応募が少ないのが現実ですが、
もう一度 東北のみんなに心を込めてお手紙を書き、送らせていただきました。
みんなが名古屋に安心して来ることができるように。
そして名古屋がこれからも安心できる場所になるように。
私たちはみんなに会える日を心待ちに、
きっと今日も「でらえぇー」を考えてわくわくています ☻
名古屋のみんな、愛知ボラセンのみなさん、支えてくださる全ての方々。
今年も「でらえぇー」を宜しくお願いします!
みなさん、こんにちは!
スタッフの徳倉です!
雨が降り、寒いですね。
さて、エール3rdの写真展に関するお知らせです。
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愛知ボランティアセンターではこれまでボランティアに参加されたみなさんからボランティアの「風景写真」「活動写真」を募集いたします。
被災地の3年間を伝える、被災地の今を伝える。
愛知ボラセンの3年間を伝える、愛知ボラセンの今を伝える。
そんな写真展をみなさんと作っていきたいと思います。
「風景写真」とは?
みなさんが今まで見てこられた、現地の風景を募集します。
「活動写真」とは?
みなさんが今まで活動してこられた、活動(人物)写真を募集します。
▼展示日時場所:3月8日(土)エール3rd~これからも一緒に~会場内(東別院境内)
▼募集する写真の詳細:2011年3月17日~2014年1月25日(第110回)までの愛知ボラセンが行った現地ボランティアの写真。
▼写真の枚数制限はなくなりました。(応募多数の場合は写真をこちらで選ばさせていただきます)
▼募集日程:2014年1月1日0:00~1月31日23時59分まで
それぞれの写真にコメントを3行ほどでご説明願います。
また、撮影日時もお願い致します。
こんにちは。
この第109回現地ボランティアのブログを担当する同朋高校教員の岡田です。
よろしくお願いします。
今回の、まだ正月気分の抜けない1月3日出発という現地ボランティア。
本当に集まるのかというスタッフの心配をよそに、45名の申込みがありました。
普段の現地ボランティアでは仕事の都合がつきにくい方が、
「正月だからこそ!」と多く参加してみえました。
今回の集合場所は、いつものお茶所ではなく東別院会館の前でした。
受付を行った後にワンコインサポーターのチラシの綴じ込みを行いました。
出発前に各グループでミーティングを行っています。真剣な表情で説明を受けています。
石巻市門脇地区へ
当初あった瓦礫や、壊れた建物はほぼすべて撤去されています。
しかし、新たな土地利用は進まず大きな空白が広がっています。
震災で亡くなられた方へ黙とうをささげ、あの津波の恐ろしさを再確認しました。
十八成浜へ到着。今回も地元の方が迎えに来てくださりました。「ただいま!」
朝のミーティング。地元からも多くの方が参加されています。
くぐなり食堂。今回のメニューは
黒豆おこわ
豚汁
味噌串カツ
ぶり大根とかぼちゃのマヨ和え
紅白なます
白菜ときゅうりの浅漬けです。
衛生には十分気をつけて調理を進めます。
チーム恭一。
今回は白山神社の斜面の清掃作業でした。
まずは神社にお参りをして、作業の安全や被災地の復興などをお祈り。
この日の作業で山のような枯れ木、枯れ草を運び出しました。
心配り班。
仮設住宅だけでなく十八成浜の全お宅を訪問します。
また隣の鮎川の仮設住宅にも訪問に行きました。
高台の造成。
十八成浜の中心部にある高台では宅地の造成が進んでいました。
現在は仮の道が作られ樹木が伐採されている所です。
何年かのうちにはここに生活の場が移るのでしょうか。
くぐなり食堂。
仮設住宅の談話室で地元の方々と昼食を取りつつおしゃべりをしました。
地元の方は初めて食べる名古屋名物の味噌串カツに興味津々でした。
日常の話しから、震災の時の話まで…。
食事の後は子ども達と仮設の周りで走り回って遊びました。
阿部邦子さんの語り合い。
地震が起きた時の事。その後の生活。
そして、自分や大切な人たちのためにも地震を風化させないこと。
「生きる!」ということを考える事ができる時間でした。
出発式。
それぞれの班での活動の報告。
合唱団で活動している参加者の石井さんに歌をお願いしました。
歌ってくださったのはアンジェラアキの「手紙 ~拝啓十五の君へ~」。
未来の十八成がどのようになっているのか。まだまだ分からないことだらけで、
困難も多いでしょう。でもその中でも進んで行く。
そんな気持ちになることができる歌声でした。
今回のエールは同朋高校の生徒で行いました。
生徒会長の中嶋くんを先頭に元気な声が響きます。
最後はおしかのれん街へ。
お土産を買いつつ、夕食を頂きました。海舟丼、おいしいです。
無事に名古屋へ。
今回の現地ボランティアがその次の第110回現地ボランティアへと無事に手渡せた事に感謝です。
代表の久田です。
18日(土)午後9時すぎ、フィリピン台風30号被災者応援物資776箱(約3万5000着)を積んだ船が名古屋港を出港。フィリピン・セブ港に向かいました。
11月16日~12月8日まで受けつけた応援物資。800人の方々が東別院に持ってきてくださり、300人の方々が全国から送ってくださいました。その数、約5万着。
11月16日~1月13日までの約2ヶ月間、のべ約1,000人のボランティアさんの手で仕分け・分類。寒い中、本当にたいへんな作業でした。それでも、愛知ボラセンらしく、愛情をたっぷりこめての作業でした。
1月13日にコンテナに積み込み、税関の審査などを経ての出港でした。
1月30日にセブ港に到着予定です。(ただし数日の遅れは日常的なことだそうです)
それから税関の審査などに1週間ほど必要。
セブ港から陸路で4時間かけて、セブ島北部の港町・カイウットメデリェン港へ。
カイウットメデリェン港から、3隻の小舟をチャーターして、約30分かけてキナタルカン島へ。
久世、徳倉が先遣隊として、2月7日からサンタフェ町で待機し、カイウットメデリェン港への物資到着にあわせて、同港に向かい、小舟への積み込み、そしてキナタルカン島への輸送に立ち会います。
キナタルカン島に着いた荷物は、3つの小学校で配布します。が、キナタルカン島には車は1台もありません。そこで、小学校の父母に協力して頂いて、物資を運ぶことになっています。
小学校では行政区毎に応援物資配布の時間を決め、事前にアルバートさん率いるサンタフェ町緊急被災者支援対策本部がチラシを配布して告知します。
なお、同本部は今月中にキナタルカン島の被災者にお米を届けます。その際に、収入につながるマルンガイ、レモンツリー、ココナッツの苗も渡します。
そして、それらに苗を植えた人に応援物資の案内チラシを配布する段取りです。
愛知ボラセンの応援物資をたんに配布するのではなく、被災者の収入増につなげることを考えるアルバートさんたち。賢明な人たちです。