愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
こんばんは、スタッフ横井です。
28日の土曜日に、ワンコイン・サポーターズ事務作業を行いました。
今回は13時に会議室を開けていると、手に紙を握りしめた女の子たちが、こちらに向かってきました。
まさかワンコイン事務作業に?!と思って声を掛けると
現地ボランティアでリコーダー演奏をした、前林中学校から来てくださったお二人でした。
みなさんと一緒に数字の読み合わせ中。
中学生の方にもきっちりお仕事して頂きました。ありがとうございました。
今回は総勢18名。回を重ねるごとに参加してくださる方が増えていて、嬉しいです!
事務作業ーとはいうものの、もくもくお仕事する時間も、みんなでわいわいする時間もあります。
どんな雰囲気なのかなーと思われた方はぜひ一度お越しくださいね。
サポーターの方を広げるために、リーフレットをもっと配りたいよね、と
リーフレットを配るためのアイデア出し。
新聞に載ったらいいよねぇという話は出ますが、まずは自分たちができることから。
近所の社会福祉協議会に話に行ってみよう、ということになりました。
少しずつリーフレットの輪が広がっていきますね。
リーフレットをお配り頂ける方にはリーフレットをお預けします。
aichiborasen@gmai.com またはホームページのお問い合わせフォームから
必要枚数をご連絡ください。
こちらはデータ入力を担当してくださっているボランティアさんと、事務パートのおふたり。
右側が日下部さん、左側が森さんです。
事務パートのお二人も今日はボランティアで参加してくださいました。
いつも一人の作業で、聞く相手のいない事務作業をされているパートの方も
今日はいろいろ聞けてすっきりされたそうです。
今回は私からのお誘いが遅かったため、ご都合がつかなかった稲田さんとの3名で
事務パートとしてお仕事してくださっています。いつもありがとうございます。
みなさんのおかげで6月までの照合作業がほとんどの銀行で終わりました。
引き続きワンコイン・サポーターズ事務作業へのご協力よろしくお願いします。
次回ワンコイン・サポーターズ事務作業
8月5日(日) リゾートトラスト様からのお手紙発送
13時~15時 東別院会館 第二教室
8月18日(土) ワンコイン・サポーターズ事務作業
13時~17時 東別院会館
*別院会館さん入り口のホワイトボードで場所をご確認ください。
☆持ってくると便利なもの☆
定規、筆記用具、メモ帳
19年、ずっと想いつづけること。サポーターさんの想いと、
応援金を受け取られるみなさんの想い。
その想いをつなぐ事務の作業を一緒にしていきませんか?
1回だけの参加でも構いませんし、ご都合の良い時間だけの参加でも構いません。
みなさんのお越しをお待ちしております。
久田です。チャリティーウォーク2日目。今日は、近鉄弥富駅をスタートし、愛西市役所、津島市役所、あま市役所、稲沢市役所、北名古屋市役所、岩倉市役所を歩きました。正確には岩倉市役所より2km先の一宮市元小山名鉄バス停までの、35.8kmです。ちなみに昨日は33.4kmでした。
初日に続いて2日連続で参加した生徒は2人、初参加4人の合計6人。全体としては予定より早く歩くことができました。幸いだったのは、午後、名古屋市内では激しい雷雨の地域がありましたが、稲沢市内では雷鳴も聞こえてきませんでした。
愛西市役所隣の公民館ではワンコインサポータズのリーフレットを150部ほど置かせていただきました。
4人(家族)の方々から差し入れを頂きました。
明日は、名鉄岩倉駅を起点に、岩倉市役所(7:20頃)、一宮市役所(9:00頃)、江南市役所(11:05頃)、扶桑町役場(13:30頃)、犬山市役所(14:50頃)、小牧市役所(19:00)の、35.7kmの予定です。
代表の久田です。
阿部邦子さんのがれきに咲いた花40 仮設住宅にて5をアップしました。
6月の浜名湖と西尾市立吉良中学での講演に関してです。
半年のはずで始まった連載も、もう40回。好評につき延長につぐ延長。まだまだ楽しみが続きそうです。
でも、邦子さんが苦しみながら絞り出しているものを「楽しい」と言っては語弊がありそうです。興味深いととってくださいね。
連載が終わった後は? それはまた新しいお楽しみです^^ こちらはホントのお楽しみに、です。
代表の久田です。
愛知ボランティアセンターでは、十八成浜 “新生”プロジェクト&震災孤児遺児応援プロジェクトとして、以下の2つの構想の実現に取り組みます。そこで、多くの方の英知と経験と行動力をお借りして、この構想の実現に向けたプロジェクトチームを立ち上げます。多くの方にご参加頂けることをきたしています。
(1)くぐなりビーチプロジェクト ~「くぐなりビーチ」スポーツエコパーク& “A級”グルメ 構想~
この構想は、4月末頃に基本構想を考え、5月に何人かの十八成の方と相談し、6月2日(土)に、高台移転をする方々の役員会で検討し、6月16日(土)に、高台移転をする方々の会議で、7月7日(土)には「くぐなりのこれからを考える会」として、十八成浜行政区にお住まいの皆さん全員を対象とした会議で、それぞれ提案したものです。順を追って、必要と思われる会議で提案し、手続きを経たものであり、十八成浜行政区の多くの方々はこの構想に期待を込めて賛同されました。また、現地ボランティアの出発式や、私が参加した回の現地ボランティアバスの中ではお話をしてきたものです。ブログだけをご覧の方は唐突に思われるかもしれません。が、丁寧に手続きを踏んでいかなければならないデリケートなものですから、ブログでは極めて抽象的な紹介にとどめてきました。また、ブログでの今回の提案も、その性質上、一部にとどめざるをえないことをご了解ください。
高台移転をされる方は「十八成浜・海の見える丘推進協議会」を設置されて、高台移転を進めていかれます。会長は沼倉憲一さん。十八成避難所の初代リーダーで、現在は鮎川の「おしかのれん街」で酒店を奥さんと営まれています。そして、私(久田)が、この協議会の事務局長を仰せつかりました。
くぐなり新生構想が高台移転と密接につながっているゆえですが、当事者でもなければ、地域住民でもない私が協議会の事務局長を務めるということは異例のことと思います。これは昨年6月から十八成浜で継続的に応援活動を続けてきた中で信頼関係が築かれているからこそのものです。
この構想の詳細をネット上で報告することは、その性質上できませんが、砂浜が美しかったかつての十八成のイメージを大切にするとともに、津波で流されてできてしまったドーム球場5個分もの広大な平坦地を活用することを大切にして考えた構想です。行政の復興計画にも大筋では沿っているものです。また、設備に多額の投資を必要とするものではありません。
年間50万人の観光客を迎えることを当面の目標としています。牡鹿半島には最盛期には年間60万人の観光客が訪れていたそうです。十八成浜にも7万人の海水浴客が訪れていたといいますから、年間50万人の観光客はけっして不可能な数字ではないと考えています。
年間50万人の観光客が十八成を訪れれば、その経済効果は十八成浜にとどまらず、牡鹿半島全体はもとより石巻市全体、さらには宮城県全体にも波及していくものになります。十八成浜での応援活動が、十八成浜だけにとどまらず、被災地全体の復興にも関わってくる壮大な計画でもあると考えています。
“A級グルメ”構想は、牡鹿のおいしい水産物(サバ、穴子、ワカメ、牡蛎、鯨…)などを「牡鹿ブランド」として、世界から訪れる観光客に味わって頂き、ブランド化していきたいと考えています。
雇用は十八成にお住まいの皆さんを最優先していきます。さらに、ここでの利益の一部を、愛知ボランティアセンターが進めている震災孤児遺児応援ワンコインサポーターズに寄付します。孤児遺児の皆さんやご家族の方々をくぐなりビーチに招待し、応援のメッセーセージを届けるようなことも企画していく予定です。
さらに将来的な構想として、ここでの利益は、高齢者の多い十八成浜を、高齢者の住みやすい街、高齢者が住みたくなるような街にするために積極的に活用し、他地域から高齢者が移住したくなるような街づくりをしていきたいと考えています。
利益を上げることとともに、孤児遺児応援という明確で継続的な被災者応援をしつつ、高齢者が住みたくなる街作りをすすめるこの構想。基本は「分かち合い」という考えに基づいています。高福祉国家として知られるスウェーデンに「オムソーリ」という言葉があるそうです。「一般には『社会サービス』を意味する言葉ですが、その原義は『悲しみの分かち合い』」です。そして『オムソーリ』は『悲しみを分かち合い』、『優しさを与え合い』ながら生きているスウェーデン社会の秘密を説き明かす言葉」でもあるのです。(引用:「分かち合いの経済学」神野直彦著 岩波書店 2010年4月発行)
「悲しみを分かち合い」、「優しさを与え合い」ながら生きる。くぐなりビーチ構想で、私がめざしたい方向はここにあると思っています。十八成の皆さんと、そして応援してくださるすべての皆さんとともに、深い意味での復興をめざして、十八成での活動を進めていきたいと考えています。
さて、具体的には…。十八成浜・海の見える丘推進協議会は一般社団法人を取得する方向です。そして、石巻市や宮城県との交渉・折衝が必要となってきます。また、多くの有名人・著名人・関係団体の方々に応援団になっていただきたいと考えています。ブランド化の権利取得も必要になってきます。ビーチスポーツパーク構想の具体化も必要になります。こうしたことをすすめながら構想を明確にしていき、復興プラン募集するコンペに応募し、資金調達を図ります。
資金調達のメドがたった段階で、観光開発会社(もしくは観光開発組合)を設立し、プランを一つずつ実現化させていきます。
かなり壮大なプランです。被災者応援ボランティアの領域を超えていると思われます。ですが、このようなところまでできて、被災者の皆さんの笑顔を見られるのではないかと思います。
壮大なプランのため、尻込みされる方もいらっしゃるかと思いますが、多くの人の意見を聞きたいと思っています。このプロジェクトを「くぐなりビーチプロジェクト」と名付けます。
(2)牡鹿工房プロジェクト
さらに新生プロジェクトでは、もう一つのプロジェクトも進めていきます。牡鹿半島の鯨と鹿をイメージした図案制作をリゾートトラストさんに関連するデザイナーさんにお願いしています。一方、これまで鮎川小学校仮設住宅で山口和子さんが中心となって手芸や漢字アート教室を仮設住宅の皆さんと続けています。ここに集まっていらっしゃる方々を中心にして、この図案の刺し子などを手作りし、販売していこうというプロジェクトを進めています。被災者が集まって作業することだけでも意味のあることですし、幾ばくかでも現金収入があればそれもうれしいことと思います。こちらは名付けて「牡鹿工房プロジェクト」。このプロジェクトチームも募集しています。
この二つは将来的には一つにまとめる方向ですが、当面は別々のものとしてスタートさせる考えです。
第1回ミーティングは、両方のプロジェクト合同で、8月5日(日)午前10時~午後0時、東別院会館で開催します。
「3・11 YELL」から5ヶ月。また皆さんと何かしたいな、おもしろいことができるんじゃないかなと思っています。愛知ボラセンにこれまで関わってこられなかった方ももちろん歓迎です。軽い気持ちで来て頂いてかまいません。どんなものかという見学でもかまいません。どうぞ、ご参加ください。なお、参加希望の方は、愛知ボラセンHPの牡鹿・くぐなり 新生&復興構想 プロジェクトチーム参加応募フォームからお申し込みください。
応募フォームはこちらです。
今回のくぐなり活動報告は、久世&今井で報告します☆
夏休みに入ったため、今回初参加の方の半数近くは小学生から高校生の児童、生徒さんたち。どんな活動になるか楽しみ半分、ドキドキ半分でした(><)
くぐなりへ向かう途中で、門脇小学校へ寄りました。
黙とうをささげた後、宮城水産高校の平居先生もかけつけて、当時の話をしてくださいました。
学校がこうなってしまうんだ・・みなさん表情が硬くなりしばらくバスの中は重たい空気が流れていました。
くぐなり到着後は、「おかえり~」と住民のみなさんにあったかく出迎えていただき、
”明るく、楽しく、そして真面目に” 少し気持ちが切り替わったかな?
今回のくぐなり食堂、料理長はわたくし”さえ”です!!
典子さんに「さえさん?!」と驚かれてしまいました。そう、料理が苦手な料理長なのでした(><)どうなることやら。。
【メニュー】
豆ごはん
あげの味噌汁
ハムカツ
あっさりエビマヨ
きゅうりの錦糸玉子和え
里芋の煮っころがし
今回は小学生・中学生・高校生を中心とした食堂班でした。
さらに、ひなちゃん・さくらちゃん姉妹が「つくるーー!」とはりきってお手伝いしに!可愛いコックさん、食堂班の小・中学生のやる気に後押しされて、料理長もはりきります!
「太くなっちゃったー」食堂班最年少の小学3年生のなおちゃん、はじめての千切りに挑戦♪
大人チームも負けられないねっっ。
こどもたちが切った具材をおいしく仕上げます☆
おいしそうに見えるように工夫して~ 盛り付けまでスムーズにすすみました。
あれ?料理長・・何やったっけ?? 味見だけだっ(笑)
食堂チーム皆さんのおかげで着々とできあがり、くぐなり食堂も無事に開店でーす♪ありがとうございました。
「豆ごはんおいしい!」とたくさんの方に絶賛していただき、
慣れない手つきでおにぎりを握った中・高生もホッとひと安心☆楽しいひとときを過ごすことができました。
ここからは久世が報告
「チーム恭一」、「カラオケ」、「阿部邦子さんの語り合い」、「おまけ」です
【チーム恭一】は
川の石拾い
皆でアイディアを出し合い、和気あいあいと作業が進んでました。
暑い中でも熱中症になるボランティアさんもおらず
無事に作業を終えました。
今回も、恭一さん・安吉さん、後藤さんと一緒に作業が出来ました。
いつもありがとうございます
【カラオケ】(ボランティアの水谷さんと久世の報告です)
9時30分開始ということもあってか、始めは人数が少なく、何となく遠慮がちな感じ。そこで
久世が長渕剛の「とんぼ」を熱唱!!聞きたい方は8月3日に笑)。人も増え、だんだん盛り上がっていきました。
美奈子さん達が「きよしのズンドコ節」に合わせて踊って場を盛り上がり、手拍子や拍手、笑いが談話室にあふれたました。
昼食を挟んで3時まで、5時間あまりも歌い続け、ヘトヘトになったボランティアさんも。しかし、美奈子さんは『平気、平気!』とまだまだ歌い足りない様子。さすが民謡で鍛えあげたノド。
三姉妹のおばあさんはカラオケを楽しみにされていたのに、久世が時間をうまく伝えず2時からの参加になってしまい、とても残念がってました。それでも『孫』(なんでこんなにかわいいのだろう、孫という名の宝物…)をとても素晴らしいお声で歌われました。その場に三姉妹がいなかったのが残念でした。
新婚旅行中?の宮東先生ご夫妻(夫君:日本福祉大学付属、夫人:東邦高校)も飛び入り参加され、『瀬戸の花嫁』を奥様が、『テントウムシのサンバ』をお二人で歌って場が盛り上がりました。
中学生・高校生は「ドシーン」とくるものがあって、涙する人も。
いつも為になる話です。
話を聞いた中学生、高校生が愛知へ帰り、
近所の人への声がけや身近で出来る事をすると思います
そんな子どもたちが増えれば愛知はスゴイ事になりそうです。
中学生・高校生の活躍する場は広がっていきます。
夏休みは若者が多くなってきます。
期待もどんどん増えていきます。
【おまけ】
またまた再開!!
このお二人はどうみてもそっくり!!
既に「お兄さん・弟」と呼び合ってました。
ここからさえちゃんにバトンタッチ
「 だーるまさんがこぉーーーろんだっ!」
ゆうき君の呼びかけで1人、2人と増え・・
小学校3年生~49歳、さいごには15人で”だるまさんがころんだ”(^皿^)
童心にかえって思いっきり遊んじゃいました。ゆうき君もお兄さん、お姉さんひとり占めで大満足☆
あっという間に1日過ぎ、報告会。
ひなちゃん、さくらちゃんもくぐなり食堂(調理)の感想を堂々と発表しました!
「キャベツのせんぎりをしました。盛り付けもやりました。楽しかったです♪」
ちょっと前まで自己紹介も恥ずかしがって嫌がっていたのに・・どんどん成長していく2人!!
恒例のくぐなりと愛知ボラセンをつなぐ、エール。
代表して食堂チームでやらせていただきました!若さいっぱい、元気よく。
1日のしめくくりの集合写真(^^)v
”明るく 楽しく、そして真面目に” みんないい顔してるー。
皆さん、こんにちは、こんばんわ、おはようございます
愛知ボラセン石田です。
今回は、第11回 紀宝町での活動の様子をご紹介いたします。
今回の活動は2つ
1つは流木の撤去
もう1つはプール開きに向けたプール掃除(開拓)です。
この日は、小雨の降る中での作業でした。
前日の猛暑とは打って変わって作業日和だったと思います。
まずは、流木撤去チームの活動報告です。
散乱している細々とした木を土嚢袋につめていきます
ひたすらかき集めは詰めて
拾っては詰めての作業です。
大きいものに関しては、チェンソー部隊が手ごろなサイズに切り分けていきます。
トラックに載せて運んで行った先では
集積場へ、おろしていきます。
詰め終わった土嚢袋は
ラインになって運んでいきます。
最後の最後までみんなで力を合わせて活動した結果
見違えるほどになりました。
プール開き班の活動は・・・
まずはミーティングから始まります
前回の活動から少し日が開いているため、若干ヌメヌメです
大プールの隣にあるちびっこプールは・・・
新しい生態系が出来上がっていました。
そこに積もった泥を水に溶かしながら外へポンプで吸い出します
途中ポンプが詰まりながらもなんとかすべての泥を外に出すことができました。
それと同時に、プールの外に積もった土も手押し車で外に運んでいきます
かなり大量の土があるため、何度も何度も往復することになりました。
たわしとデッキブラシを使ってのお掃除です。
午後からは、流木班の女性陣も一部ヘルプに入り人海戦術で側面、底面をきれいにしていきます。
泥に埋まっていたちびっこプールも入念に磨いていきます。
最後に、仕上げでプール周りの高圧洗浄を行い
これでプール開きができますね
今回は、ベテランの方がたくさんいらっしゃり
まとまって行動していただけました。
皆さんのチームワークのおかげでまた一歩前進です。
お疲れ様でした。。
こんばんは。スタッフ横井です。
7月21日(土)にワンコイン・サポーターズ 事務作業を行いました。
今回はあいにくの雨模様。
初参加の方3名を迎えて、総勢14名で活動しました。
みなさんありがとうございました。
初参加にも関わらず、たくさんのデータ照合をてきぱきと
こなしてくださって、ありがとうございました。
おかげでゆうちょ銀行、東京三菱UFJ銀行以外は
データ入力済みのところまで照合が終わりました。
ゆうちょ銀行、東京三菱UFJは件数が多いので、来週に持ち越しです。
今週中に入金確認のメール発信を行いたいと思っています。
でも本当に作業がたくさん進んでびっくりしました。
たくさんの人で作業すると、本当に作業が早いですね。
そして来てくださっていた方が1,000部くらいリーフレットを
置いてもらえる心当たりがある、ということで、1,000部のリーフレットに
よくある質問やお手続きの方法を書いた用紙を挟み込むなどの
準備を行いました。
私たちの気持ちを伝えるために
いろんなところに置いてもらえたらなあと思いました。
ご協力、ありがとうございます!
次回以降のワンコイン・サポーターズ事務作業です。
7月28日(土)13時~17時 東別院会館 第二教室
*活動場所は東別院会館入り口のホワイトボードでご確認ください
8月19日(土)13時~17時 東別院会館
8月は夏祭りなどがあるため1回しか事務作業がありません。
9月以降は月に2回実施の予定です。
ボランティア参加の時にあると便利なもの
・定規
☆☆☆リーフレットを置いてくださる方を募集しています☆☆☆
今回リーフレットを配ってくださるボランティアのみなさまへの
マニュアルや置いてくださったお店へのメッセージカードも
用意しました。
リーフレットの必要部数を
aichiborasen@gmail.com
へご連絡ください。
こんなのがあったらもっとリーフレットが配りやすいのに、
話しやすいのに、そんなアイデアもお待ちしています。
みんなで楽しく活動していきましょう。
ワンコイン・サポーターズの詳しい説明はこちらから
今回もまた写真を撮り忘れていて、文字ばかりの更新になってしまいました。
ごめんなさい。
では、また土曜日にみなさんにお目に掛かれるのを楽しみにしています。
愛知ボランティアセンター
事務局長 久世です
待ちに待った夏
海・山・キャンプと沢山の思い出を作れる夏ですね。
しかしこの暑さ・・・
本当にたまらないです。
この暑さでも
熱く活動が続いているのは
十八成浜ボランティアです
学生さんの夏休みとあって
先週の62回現地ボランティアは
小学生・中学生・高校生・大学生と学生さんが多く
賑やかで笑顔いっぱいでした。
ぜひ、夏休み中旬の第65回現地ボランティアで
この夏熱く活動し、ボランティアさん、十八成の皆さんと一緒に思い出を作りませんかませんか?
バスも1台の所を応募者が殺到し、バス2台で十八成へ行きます
まだまだ募集しています
(56回以外は8月は定員で締め切ってます)
皆さんぜひお申し込み下さい
第65回8月17日(金)~8月19日(日)定員90名 締切:8月8日(水)定員になり次第締め切ります。
参加費12,000円(バス代・高速代込み)
(申し込み頂いた方は全員参加できます)
※以前、問い合わせで頂いた方へは分かる範囲では連絡致しますが
連絡がなかった方はもう一度申し込みください
こんばんは★
山田&武内です。みなさんどんな連休を過ごされましたか??
愛知ボラセンは、第24回愛知サマーセミナーに講師として参加させていただきました!!
当日朝8時半から、講座のご案内チラシを配布しました!!
この日は、朝からとても暑い日で、ワンコイン・サポーターズのうちわが大好評!
朝から汗をかきながら、たくさんの方に大きな挨拶や
講座のご案内をすることが出来ました!!
早朝から集まっていただいた皆さん、本当にありがとうございました!!
15日(日)1限は 「生きろ!~大災害・大地震に対処法」
愛知ボラセン代表 久田が講師を務めました。
もし、生きるか死ぬかの場面に遭遇した時
どのようにして生き延びるのか!
阪神大震災の時に感じた、”物資の仕分け”のこと
東海豪雨で経験した”炊き出し”のこと
新潟中越地震の時に考えた、”どんな人でも、出来ることがある”ということ
そして今回の東日本大震災では、いったい何が起きたのか。
様々な災害の現場で活動してきた経験があるから話せることを
時間たっぷり、惜しみなく話しました。
1人でも多くの人に災害時に生き延びてもらうために。
教師が本業の久田代表、教壇にたつ違和感ゼロ(笑)
久しぶりに学校の授業を受けた気分になりました。
皆さん熱心に聞き入る中、
久世君から「ねむい・・」とメールが来たことは内緒にしておきます。
手違いで、サマセミの講座パンフレットに載っていなかったにもかかわらず、ご参加くださいました皆様ありがとうございました!!
15日(日)2限は サマセミ特別講座 「被災地の子どもたちとともに」
武田奈也さん(元フィギュアスケート選手) と 安藤明美さん(安藤美姫さんのお母様) をお招きし、
対談形式での講演を行いました。
今年3月11日に行われたアイスショーReborn Gardenの映像も、明美お母様が持ってきてくださり、
特別に見ることができたり☆
奈也さんが【Reborn Garden】に参加することになったきっかけや、
震災に対する想い、子ども達への想い、そしてこれから私たちに何ができるのかなどなど聞くことができました!!
奈也さんは、テレビで見るのと同じく、とっても笑顔が素敵でチャーミングな方でした☆
80分という短い時間だったので、まだまだお聞きしたいことがいっぱいのまま終わってしまいましたが。。。
ゲストをお招きして、お話を聞いたり、
意見をを交換したりする場がもっともっとあってもいいなと感じました。
愛知ボラセンは、
・現地ボランティア(くぐなり浜・紀宝町)、
・震災孤児遺児応援 ワンコイン・サポーターズ 20,000人プロジェクト
・御坊夏祭り etc.
引き続き活動を続けていきます!!
ワンコイン・サポーターズ のサポーター(仲間)を大募集すべく、この夏は皆さんと汗をかけたらいいなぁと考えております。
またブログ・HPにていろいろ発信していくので、知恵やパワーをお貸しくださいね!!
梅雨明けが宣言されました。
暑い日が続きますので、どうぞ皆さんお身体ご自愛くださいませ☆
みなさん、こんにちは!
かなり暑くなったきましたね!
かなりご無沙汰しています。
愛知ボラセンの夏男こと徳倉です。
阿部邦子のがれきに咲いた花39 仮設住宅にて4 をHPにアップしました。
毎週楽しみにしている方も、初めて読もうという方も
ぜひ、読んでくださいね!
そしてぜひ、ホームページに感想をお寄せください。
よろしくお願いします!!
代表の久田です。
阿部邦子さんファンの皆さん、たいへんお待たせしました。
阿部邦子のがれきに咲いた花38 仮設住宅にて3 をHPにアップしました。
書きにくいこと、書きたくないこと、思い出したくないこと… そうしたことが連載に詰まっています。
感想をぜひ、HPにお寄せください。
このコーナー、邦子さんの連載の紹介のついでに私信を書かせて頂いています(邦子さん、ゴメンナサイ^^;)
明日(20日)から、中高校生11人、大人5人で、韓国へ行きます。「“ハムケ=ともに” 高校生平和特派員」と名付けた日韓の高校生の相互訪問の交流。今年で10年目を迎え、今回は第27回交流・第19回訪韓です。日本の高校生たちは韓国の伝統打楽器を練習し、韓国で演奏します。そして、「平和」と「友情」をテーマに中高校生同士の草の根の関係を深めてきます^^
訪問先は、全羅北道(チョルラプット)全州(チョンジュ)市。伝統文化が盛んで、食べ物のとってもおいしいところ。大好きな街です♫
こんばんは、スタッフ横井です。
サマーセミナーのボラセン講座に来てくださったみなさん、ありがとうございました。
安藤明美さんと武田奈也さん のお話良かったですね。
震災孤児遺児の方に何かできないか、という同じ気持ち。
スケートで表現できる武田奈也さんと、スケートで表現できない私たちでは
表現の仕方は違いますが、それぞれの立場でできることを続けていきたいと思いました。
ということで、今月のワンコイン・サポーターズ事務作業のご案内です。
事務作業
7月21日(土)13時~17時 東別院会館 第一教室
7月28日(土)13時~17時 東別院会館 第二教室
*活動場所は東別院会館入り口のホワイトボードでご確認ください
各銀行の入力済みデータの照合
送金データ入力
照合済みの方へメール連絡
サポーターを増やす方法の検討
サポーターの皆さんへ応援金送付連絡(メール、郵送)
お手紙発送準備
を行いたいと思います。
データ照合は数字と通帳の読み合わせ作業が主です。
パソコン操作は必要ありません。
ご都合のつく方はぜひお越しください。
皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
第24回 愛知サマーセミナー
会場:名東区・東邦高校、愛知東邦大学
7月15日(日)講座 1限 9:30~10:50
「生きろ!~大災害・大地震に対処法」
愛知東邦高校 3階 2L教室(予定)
愛知ボランティアセンター 代表 久田光政
迫りくる大災害!備えは?地震になったら?生き埋めになったら?
様々なケースを想定し、大災害対処法を考えます。
この講座は当初1限目に実施予定でしたが、サマーセミナー事務局の手違いで、3限目と記載されています。3限目では久田は午後から別の会場でトークショーがあり、講師を務めることができないため、1限に変更いたしました。
*講座は 9時半~ の1限で行います。何度も変更となりご迷惑をお掛し申し訳ございません。(7/12)
7月15日(日)特別講座 2限 11:10~12:30
「被災地の子どもたちとともに」
愛知東邦大学 1F B101教室(予定)
対談:武田奈也氏(元フィギュアスケート選手) × 安藤明美氏(安藤美姫選手のお母様) × 久田光政(愛知ボラセン代表)
司会:山田涼子(愛知ボラセン副代表)
2012年3月11日にチャリティースケートイベント【Reborn Garden】に出演した
元フィギュアステート選手の武田奈也さんと、安藤明美さん(安藤美姫さんのお母様)をお招きし「今、私たちに出来ること」をテーマに、対談します。
※サマーセミナーHPでは、2,3限の連続講座になっていますが、サマーセミナー事務局の手違いで、講座は2限のみです。
第24回愛知サマーセミナーのHPはこちら
みなさまご家族、お友達、ボラセン仲間とお誘いあわせの上、ぜひお越しください。
お待ちしております。
以前にもお知らせしていた愛知サマーセミナーに、愛知ボラセンが講座を出します!!
そこで!!
講座にたくさんの方に来ていただけるように
たくさんの方に聞いていただけるように
チラシ配りスタッフを募集します!!
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【チラシ配りスタッフ】
講座の内容を掲載したチラシを配布します!!
集合場所:愛知東邦高校正門
集合時間:8:45
配布時間:8:50~9:25(一部10:00) ・ 10:30~11:00
※配布後は、一限の 「生きろ!~大災害・大地震に対処法」
二限の 「被災地の子どもたちとともに」に参加いただけると嬉しいです。
その他ご連絡:080-4530-3117
(愛知ボラセン専用携帯です)
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直前のお知らせになってしまい大変申し訳ありません。
ご協力よろしくお願いします!!
第24回 愛知サマーセミナー
会場:名東区・東邦高校、愛知東邦大学
7月15日(日)講座 1限 9:30~10:50
「生きろ!~大災害・大地震に対処法」
愛知東邦高校 3階 2L教室(予定)
愛知ボランティアセンター 代表 久田光政
迫りくる大災害!備えは?地震になったら?生き埋めになったら?
様々なケースを想定し、大災害対処法を考えます。
この講座は当初1限目に実施予定でしたが、サマーセミナー事務局の手違いで、3限目と記載されています。3限目では久田は午後から別の会場でトークショーがあり、講師を務めることができないため、1限に変更いたしました。
*講座は 9時半~ の1限で行います。何度も変更となりご迷惑をお掛し申し訳ございません。(7/12)
7月15日(日)特別講座 2限 11:10~12:30
「被災地の子どもたちとともに」
愛知東邦大学 1F B101教室(予定)
対談:武田奈也氏(元フィギュアスケート選手) × 安藤明美氏(安藤美姫選手のお母様) × 久田光政(愛知ボラセン代表)
司会:山田涼子(愛知ボラセン副代表)
2012年3月11日にチャリティースケートイベント【Reborn Garden】に出演した
元フィギュアステート選手の武田奈也さんと、安藤明美さん(安藤美姫さんのお母様)をお招きし「今、私たちに出来ること」をテーマに、対談します。
※サマーセミナーHPでは、2,3限の連続講座になっていますが、サマーセミナー事務局の手違いで、講座は2限のみです。
第24回愛知サマーセミナーのHPはこちら
みなさまご家族、お友達、ボラセン仲間とお誘いあわせの上、ぜひお越しください。
お待ちしております。