愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2025.1.3)
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年1月25日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年1月25日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
こんにちは、スタッフ石田です(=w=;)
くしゃみ、鼻水、目のかゆみの季節ですっ(イネ科の花粉らしいです)(ノwヽ)カユカユ
現地ボランティア活動報告始めます
今週は女性(しかも姉妹、親子)が多い回でした。ヽ(==ノ)
しかし、今週のチーム恭一予定は少し力仕事系だったので
変更して地元の方と一緒に仮設周りの草刈りを行いました
この日は汗ばむ陽気でしたが
地元の方と協力をして
斜面で腰を曲げながらも和気藹々と草刈りを行いました。
休憩中も、被災地の現状を聞きながら、話し合いながら過ごしていました。
とてもすっきりしました。しかも雑草ではない植えてある花をよけてあるので
そのうち花がたくさん咲くとのことです。楽しみですね。
働くとお腹がすきます、くぐなり食堂
~今週のメニュー~
ねぎおかかご飯
大根葉のお吸い物
チンジャオロースー風炒め 漢字で書くと青椒肉絲
げその塩昆布和え
ごまだれ大根
の5品です
今回は皆さんとても手際が良いです
実際、私がチーム恭一の様子を見て、必要書類を書いて、心配り班と歩いて帰ってきたら
盛り付けまで終わりそうでした。
チンジャオロースー風炒めの卵を割ったり、ピーマン切ったり
大根を揚げたり
さまざまなドラマがあったに違いないのですが。
手際が良すぎて見逃しました (==;)
料理長!手際が良すぎてつまらないデス!!テンパってください(==#)
とかいいながら完成!
鮮やかなお弁当ですね。地元の方が3個もおかわりするぐらいの出来でした。
心配り班
今回は仮設住宅の心配りに同行しました。当初三人パーティーだったのが
いつも間にやら7人パーティーに
みんなで笑いながらお声掛けができました。
その甲斐あってか、今回のくぐなり食堂も大盛況
皆さんに楽しんでいただけて、光栄だと思います。
今回は、いつも食材を購入している東洋館さんよりところてんをご提供いただきました。
食後は、青木先生の科学教室(鳴き砂体験や色とりどりコロコロ動くカプセルづくり)
恭一さんの手相鑑定
邦子さんの命をつなぐ語り合い (特別編で嫁姑関係講座付き)
津波から逃げ切った人
逃げ切れなかった人
そして、逃げ切れたはず、助かったはずなのに助からなかった人
そういった方々の避難所、被災当時、そして現在を見ている邦子さんだからこそ話せることがあり
名古屋から来た自分たちだからこそ聞くことのできること
この語り合いには生き残ることの意味があります。
私たちも使う憩いの家のお手洗い
来た時よりも美しく、トイレ掃除も行いました。
そうこうしている間に、今日も一日終わってしまう…
最後は、恒例の写真撮影を行い
名古屋へまた旅立ちます。
私たちの活動は来週もまだまだ続きます
こんばんは。スタッフ横井です。
先日の土曜日に行われたワンコイン・サポーターズ事務作業の報告をさせて頂きます。
今回は先週入力した各銀行のデータチェック、頂いたお問い合わせへのお手紙書きなどを行いました。
ワンコイン・サポーターズ応援団の方へもワンコイン・サポーターズのリーフレット、
エール1stの報告、当日パンフレット等をお送りさせて頂きました。
データ照合、データ入力に勤しむボランティアのみなさん☆
今回は初参加の大学生の方も含めて12名で、活動しました。
大学生の方は「大学生のうちだからできることをしたい」と愛知ボランティアセンターの
活動を選んで参加してくれたそうです。嬉しいですね。
次回の活動は6月です。
6月16日(土) 13時~17時 東別院会館 会議室
6月23日(土) 13時~17時 東別院会館 第二教室
入り口のホワイトボードで会場をご確認ください。「愛知ボランティアセンター」と書いてあります。
大口のご寄附を頂ける予定がありますので、16日、23日はその大口のご寄附を2011年2次給付としてお贈りする準備を行います。
特に16日は応援金にご応募くださっている方々へお手紙を発送します。
900通ほど送りますので、お時間のある方はぜひお手伝いください。
よろしくお願いいたします。
もっと、もっと ワンコインを広めたい!!!
ワンコインリーフレットの配布をお手伝いくださる方を募集します。
お友達やご近所のお店などにワンコインリーフレットを置いて頂ける方は
愛知ボランティアセンターにご連絡ください。
リーフレットをお渡しします。
ボランティアさんから提案があったイベントにリーフレット配りに行きます。
6月3日(日) キャラクターフェスティバル IN モリコロパーク
10時半~12時半
*3,000部 配りきり次第終了
10時 愛・地球博記念公園 1番出入り口集合
当日担当スタッフ:石田、横井
ご都合がつくようであれば、顔を出して頂けると嬉しいです!
こんばんは
代表の久田です。
阿部邦子のがれきに咲いた花31をアップしました。
2月に開催した東海高校サタデープログラム20thでの邦子さんの講演が今週のメインです。
なお、東海高校サタデープログラム21stは、6月30日(土)に開催します。
震災関連では、岩手県の復元納棺師の笹原留似子さんの講座があります。
また、鳩山由紀夫元首相、バドミントン元オリンピック選手の小椋久美子さん、日本テレビ「家政婦のミタ」の大平太プロデューサー、安富歩東大教授、萱野稔人津田塾大准教授など話題の講座を今回も多数用意しています。
ぜひ、お越し下さい。
愛知ボランティアセンター パート事務職員募集のお知らせ
みなさん こんにちは。 愛知ボラセン代表の久田です。
私たちは震災発生直後からこれまで、本当に多くのボランティアのみなさまにご協力頂くことで、活動を進めて参りました。
この1年と2ヶ月は、代表以下愛知ボランティアセンタースタッフ10名にとっても、まさに怒濤のような日々でした。中には経済的に苦しいスタッフ、契約社員で身分の不安定なスタッフ、本当に多忙な仕事を抱えているスタッフ、乳幼児の母であるスタッフなど、それぞれに事情を持ちながらも、「今動かなければ。動ける人間が動かなければ」と覚悟を決め、自分たちにできることを精一杯やってきました。
しかし、今後も継続的な応援、息の長い活動を続けていこうと考えた時、どうしても想いや勢いだけでは難しい部分があります。
今、愛知ボラセンは今後の活動の規模を考慮し、現地ボランティアやワンコイン・サポーターズの活動と並行して、愛知ボランティアセンターのNPO法人化に向けて準備を進めています。
このように腰を据えて、しっかりと応援活動を続けていける環境を整えるためにも、愛知ボランティアセンターとして最低限の事務職員を雇用し、災害ボランティア活動にかかる事務作業をお願いしたいと考えています。
仕事の内容は、愛知ボランティアセンターへかかってくる電話の受付と、簡単な事務作業です。
ご興味をお持ち頂けた方は、以下の募集要項をお読み頂き、ご応募頂ければと思います。
私たちと一緒に応援の想いを届けてくださる方をお待ちしています。
よろしくお願い致します。
<募集要項> ・仕事内容 電話受付、簡単な事務作業
・時給 850円
・応募条件 月曜日~金曜日のうち週2、3日、10時~19時の間で一日4時間程度勤務可能な方(応相談)
Word、Excelの基本操作ができる方
土曜、日曜、祝日=休日
・勤務地 名古屋市熱田区 愛知私学会館内 愛知ボランティアセンター事務所
金山総合駅から徒歩約7分
・待遇 交通費支給、労災・雇用保険完備
・募集人数 若干名 ・募集期間 2012年6月2日(土)必着
ご応募される方は履歴書を愛知ボランティアセンターまでお送りください。
採用にあたって履歴書を拝見し、面接の上採用させて頂く方にご連絡させて頂きます。
〒460-0006 名古屋市熱田区沢下町8-4愛知私学会館内 愛知ボランティアセンター
電話 090-6590-3117 受付時間 午前10時~午後7時(無休)
こんにちは
名古屋は28度と夏に近づいてきています。
久世は一歩歩く度に暑くて休憩をしています 笑
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
遅くなりましたが、第54回の活動報告をします。
今回のキーワ-ド
★門脇小学校(かどのわき)
★くぐなり食堂
★こころ配り
★よろづや~チーム恭一
★命をつなぐ~阿部邦子さんとの語り合い
★運動会
★だるまさんが転んだ
です。盛り沢山の報告です。
★門脇小学校★
バスが予定より早めに石巻市に着いたので、途中で門脇小学校に寄り、
門脇地区の被災状況を見学しました。
愛知ボラセンがお世話になっている宮城水産高校の平居先生が
門脇小学校の裏の日和山に住んでいらっしゃいます。
私たちの乗った名古屋バスを見つけ、平居先生が挨拶に来られました。
そこで、門脇地区の震災状況と今後の復興プランなどを伺いました。
参加者はバスから見える最初の被災現場で「街中は建物が建っていたのに、
ここは・・・言葉になりません」と感想を言ってた方もいました。
一方
復興に向けて空高く頑張っていました。
成長が楽しみです。
門脇小学校を経て、バスはいよいよ十八成へ。
いつものように朝早くから10人近くの方々がお出迎えにきてくださっています。
「おはようございます!」「ただいま!」と挨拶。中にはハグする姿も。
★くぐなり食堂★
【今週メニュー】は
にんじんコーンご飯
たけのこの味噌汁
白身魚のフライ
大豆とこんにゃくの煮物
きゅうりの生姜和え
でした。
料理長の指示の元、食堂班の方はテキパキと時間内に美味しくお弁当を作りました。
環料理長には参加者絶賛でした。ありがとうございました
★こころ配り★
前回は全員が「こころ配り」初体験。
今回は経験者が4。
経験者をリーダーにして班を編制。そして邦子さんとも一緒に打ち合わせ
移動中です
豊さんのお宅で一休み
無事、こころ配りが出来ました。
55回へ向けて今週の反省もしっかりしてます。
ありがとうございました。
★よろづや~チーム恭一★
今回は民家の石垣直し。
チーム一丸となって作業しました。
ここまで綺麗になりました。
途中差し入れも頂きました。
報告によると結構なご馳走を・・・
ありがとうございました。
最後は、みんなで【万歳三唱】。
こんなに打ち解けた班は今までなかったかもしれません。
ありがとうございました
★命をつなぐ~阿部邦子さんとの語り合い★
ほとんどのボランティアさんが「邦子さんの話を聞きたい。テレビでは分からない話が聞きたい」と参加されています。
1時間ちょっとお話ですが、
あっという間に終わってしまう感じです。
それほど邦子さんの言葉に力があるなと思います。
これからも語り合う場を設けていけたらと思っています。
邦子さんいつもありがとうございます。
★運動会★
今週は十八成のゆうき君が通う鮎川小学校で運動会が行われました。
昼過ぎに、10人ほどで運動会へ!!
最初は見学だけと思っていましたが
「綱引き大会に出て下さい」との声が。
「ここで愛知ボラセン魂を見せよう!」という事で急遽、参戦!
楽しい時間をすごしました。
鮎川小の子供たちとも仲良くなりました。
そして集合写真
記念品までもらっちゃいました。
★だるまさんが転んだ★
ゆうき君が運動会から帰ってきたら、今度は憩いの家の外が
運動会に!!
代表も入って「だるまさんが転んだ大会」
静かな十八成にゆうき君、三姉妹とボランティアさんの笑い声がいつまでも響いていました。
そして最後の集合写真!!
今回もてもいい活動でした。
また十八成に帰ってきまーーす
6月の台風12号被災地ボランティア(紀宝町)募集を行っております。
◎日時
第9回 台風12号被災地ボランティア紀宝町(定員 47名)
出発 6月 1日(金) 集合時間:午後11時 集合場所:東別院会館前(バスが停まっています)
帰名 6月 2日(土) 解散場所:午後10時頃(東別院)
◎応募方法
下記応募フォームからご応募ください。
応募フォームへのリンク
◎活動場所
三重県紀宝町浅里地区
◎参加費(バス代・高速代含む)
7,000円
◎保険代
390円
※詳しくはこちらをお読み下さい。
◎定員
47名
参加者への詳細のご連絡は、第9回について5月30日(水)に、メールにてお送り致します。
◎食事
朝食、昼食、飲み物は持参してください。
◎準備していただきたい物品
“長靴”“長袖”“長ズボン”“耐油手袋”“マスク”“着替え”
あればチェーンソー、その他の工具
愛知ボラセンでスコップ、土嚢袋、コンテナボックスなど一通りのものは持っていきます。
◎なお、宮城県石巻市牡鹿半島十八成仮設慰問ボランティアは予定通り実施します。
詳しくは、当ブログをご覧ください。
こちらに紀宝町の活動報告があります。
皆さん こんにちは。
代表の久田です。
5月3日~6日まで、韓国から韓国伝統文化高校(全羅北道全州市)の高校生22人、先生6人を迎え、その準備と
新学期とあわせて、かなり多忙な生活をすごしていました。
サンドウィッチマンさんにもご挨拶させていただきました。
韓国の高校生との交流は終わっても、多忙はかわりありませんが…
さて、阿部邦子のがれきに咲いた花28 愛ボラ2をアップしました。
避難所前の瓦礫の山の写真。その中に指揮をとる久世事務局長の姿も。
私は今週末は紀宝町へ初めて行きます。
来週は1ヶ月ぶりに十八成に帰ります。
みなさんこんにちは
武内です。
暑くなったり寒くなったり、
体調管理が難しい時期ですが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、
5月4日(金)に
愛知県高校生フェスティバル 主催の
新入生歓迎フェスティバル
が南山大学で開催されました。
ゲストとして、サンドウィッチマン
が来ていました。
サンドウィッチマンのお二人は
ワンコイン・サポーターズに登録をしてくださっています。
たまたま(?)
ハムケ(日本と韓国の高校生が学校をこえた交流をしている)に来ていた
久田・久世・武内・石田の4人が
これはこれはと楽屋におじゃまし、ご挨拶をしてきました。
まず、ボラセンの活動状況をお話しさせてもらい、
「よく、愛知ボランティアセンターの名前、聞きますよ!」
と言ってもらったので
思わず「本当ですか!?嬉しいです!」とボラセン一同。
ボラセンの活動を、時々にでも気にしてもらえていて
とても嬉しいです!↑(^^_)
これからも、まだまだ応援が必要ですよね
というお話をして、最後に写真も撮らせていただきました。
伊達さんのブログ(5月4日)でも、この日のことを
書いてくれました。ありがとうございます!
これからも、みんなで
震災遺児孤児を長く長く、応援していきましょう!
ワンコイン・サポーターズ 登録についてはこちらから
私は鳥になりたい ヽ(==ノ)
月日が経つのは早いもので、ゴールデンウィークももう終わりですね。
遅れて申し訳ありません。第52回現地ボランティア報告後編始まります
後編はよろず屋チーム恭一の報告から始めます
今回のミッションは
坂の上のお墓で、壊れたブロックなどを
トラックで瓦礫の一時置き場に移す作業を行いました。
壊れたブロックをトラックに積んでは
一時置き場に輸送します
初参加の方が多数でしたが、
チームワークよく作業を行って
予定より広いエリアを片付けることができました。
午後からは汗ばむ陽気でしたが両手にブロックを持って頑張りました
チーム恭一集合写真です
(==?)恭一さん若返ったような気がします
鮎川編み物活動
鮎川仮設の談話室に皆さん集まって編み物をしました。
実は編み物作成中の写真を撮ったのですが…ピンボケしてました。(==;)すみません
完成作品です。
『ずっと忘れていた、編み物の楽しさを思い出した』
っとうれしいご感想をいただきました。
これからも、一緒に何かを作っていきたいです (==*)
阿部邦子さん講演会 くぐなりバージョン
今回も、阿部邦子さんは仕事の合間を縫って参加者の方へ
被災当初の話や、助かるためにどうするべきかっということをお話ししてくれました。
参加者の方のご感想を紹介いたします。
邦子さんの言葉には重みがあり、迫力があって胸にズドンと響きました。
それは、自分が思っていた「被災者の話」ではありませんでした。
彼女の言葉は、被災地(者)に対して自分ができることのヒントをもらおうなどと考えていた自分を、
あっさりと、簡単に撃ち抜きました。
彼女には、「自分が幸運にも生かされている」という現実に気付かされました。
「やれること」ではなく、「やらなきゃいけないこと」がたくさんある。
生きるということ、自分の生き方や人生に責任を持つということなど。。。
ぼんやりだった輪郭が、彼女のおかげでかなりはっきりと意識できるようになりました。
大変感謝しています。
ゴールデンウィーク後半のくぐなり地区お祭りのため
片づけをしてきました。
出発式の風景です。
ひとりひとり、何かしら得るものを持って名古屋へ
そして、またくぐなりに戻りましょう。
去年の今頃、私は初めて宮城県にボランティアとして入りました
今回の活動は、一年の節目の回でした
思えば、早い一年たくさんの人たちに支えられてきました
それでもまだまだ、私たちの活動は続いていき
これから先もたくさんの方にお世話になると思います。
これからもよろしくお願いしますね Σd(==
今回、写真をご提供いただいた皆様、ありがとうございます。