愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2025.1.3)
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年1月25日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、
観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施しております。
【次回のワンコイン・サポーターズ事務作業】
2025年1月25日(土)13時~ 東別院会館地下106教室
※予定分が終わり次第解散となります。
代表の久田です。
九州北部の豪雨によって甚大な被害が出ています。
雨がまだ続き、ボラセンの立ち上げにはもう少し時間がかかるかと思います。
しかし、過去の経験から、ボランティア派遣の可能性はかなり高いかと思っています。
現在愛知ボラセンでは、ボランティア派遣について調査中です。
ボランティアバスを出す場合、
※主催 株式会社 中部キャラバン
第1陣 9月 6日(金)~ 8日(日)
第2陣 9月13日(金)~15日(日)
集合予定 金曜 午後6時頃 東別院
出発予定 午後7時頃
帰名予定 日曜 午前7時30分頃 東別院
を予定しています。
愛知ボラセンのボランティアバスは、ボランティアさんの参加なしには実施できません。
今回の豪雨で心を痛めていらっしゃる皆さんは、ぜひご予定おきください。
なお、実施するかどうかの判断は、9月2日(月)の夕方になるかと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
こんばんは!スタッフ田中です☆
第13回「でらえぇ~友だちつぐっぺぇ~笑顔プロジェクト」にあたって
特定非営利活動法人 被災者応援愛知ボランティアセンター
理事長 久田光政
「自立」という言葉を聞いたことがあると思います。親は子どもに「自立」を求めます。障がい者は「障害者自立支援法」という法律があるくらいに、「自立」を求められています。自然災害被災者には「(被災者の)自立した生活の開始を支援することを目的」とした「被災者生活再建支援法」という法律があります。
「自立」は辞書には「他への従属から離れて独り立ちすること。他からの支配や助力を受けずに、存在すること。」とあります。私たちが他者に従属したり、支配されたりすることはまずないでしょう。しかし、助力を受けずに暮らしていくことは可能でしょうか? そんなことはありませんよね。私たちは必ず誰かの助けを受けて、毎日暮らしています。
私たちは誰かを助けていますし、誰かに助けられています。
助けてくれる「誰か」がたった1人だったら、それは危険ですよね。その人がいなくなれば、立っていられなくなるのですから。助けてくれる「誰か」が100人も1,000人もいるとしたら、1人くらいいなくなっても危険ではありませんね。ですから、それはもう一人で立っているように錯覚するのではないでしょうか。
そうです。私たちは自分ひとりだけで立っているのではありません。たくさんの人の支えがあって立っていられるのです。
私たちは「自立」を目標にする必要はありません。たくさんの人と支えあう関係を広げていくことが、私たちが生きていくのに、必要なことだと私は考えています。
「でらえぇ~」は、東北の参加者にも、愛知の参加者にも、それぞれに支えあう関係を広げていく機会となるものです。
2019年夏。今年も支えあう関係を広げていきましょう。
※しおり掲載文に加筆訂正しました。