愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。
災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について
今年も残すところ数時間。
みなさまいかがお過ごしでしょうか、スタッフのさえです。
2012年最後のブログ更新になる・・のかな?!
それにしても、くぐなりの活動報告すごいなー。
いやいや。名古屋でも同日に楽しいあったか~い活動をしていましたよ!!
12月23日(日)に「福島と名古屋をむすぶこども会in東別院」に参加させていただき、たくさんのこども達(家族)と一足早い、クリスマス会をしました☆
「福島と名古屋をむすぶこども会in東別院」
福島県二本松市にお住まいの幼年期のお子さんのいるご家族を対象に、少しの期間でも名古屋にて放射能不安のない生活を過ごしていただくための東別院さん主催の保養事業です。昨年を初回とし、今回で2回目の開催です。
今年は12月22日~28日の期間行われ、愛知ボラセンは12月23日(日)の夕食のおもてなしを担当させていただきました。
12月に入ってからお手伝いの呼びかけをしたにもかかわらず、当日のお手伝いには32名の方が参加してくださいました!
下は5歳、9歳から上は・・(^^)みんなでわいわい楽しく♪
さっそく始めますー。
クリスマス会の飾り準備♪
嗜好をこらしたメニューを考案(^皿^)
~おしながき~
クリスマスケーキ風ごはん
ツリー風ポテトサラダ
イルミネーション風ゼリー寄せ
中華スープ
オードブル(フライドポテト&チューリップのから揚げ&ナゲット&チーズ入りパテ)
関東煮
白菜・かぶの浅漬け
みんなでつくろう!デコレーションパフェ
みなさん、できあがりの想像のつかないメニューを作るのに悪戦苦闘(汗)
考案者の赤い服の人もおろおろ・・(泣)
それでも、着々と仕上がっていきます
じゃーーんっ!クリスマスケーキ風ごはん☆
ごはんをケーキに見立てて、白ごはん/ケチャップライス/チャーハンを層にしてデコレーション。
この仕上がりは感激もの!(今だから言えますが、正直イメージのものができるのか不安で・・)
夕食のはじまりで~す(^^)/
ケーキ入刀。 緊張の一瞬です(笑)
「ごはんのケーキだぁーーー」「おいしい~」「家じゃこんなことできないわ」
こどもも、大人もとっても喜んでいただけました(^^)v
私たちも、家族の輪のなかに入って一緒にご飯を頂きました。
悪戦苦闘した疲れもふっとんで、色んなお話をしたり、時には遊ばれながらも・・
おいしい、楽しいひとときを過ごすことができました。
お楽しみのデザートタイム♪ 好きにパフェをつくっていいとあって、大人気~
最後に、こども達にクリスマスプレゼント(お菓子入りサンタブーツ)を渡し、
パパママ家族み~んなへと、家族ごとの記念写真を撮ってプレゼント。
「大人にもクリスマスプレゼントいいんですか?!」と、これまた喜んでいただけました。
楽しい時間はあっっという間に過ぎ、、
余韻に浸りながら残ったものをゆっくり食べました、とさ。
赤い服の人は、ここぞとばかりにがっついていました。げっっ、よく見たら名前ばれてる(恥)
片付けも終わって、記念に。
そして。
23日に撮った家族写真をプレゼント用に加工して、28日の夜にお届けにうかがいました。
出発前のおわりの会のなかで、「ディズニーランドへ行く予定より名古屋がいいと言って、今回来た子がいる」というお話や、代表を務められたお母さんは「福島のおかあさん。こうやって支えてくださるたくさんの方がいるんだから、これからもこども達を守っていこう」と涙をこらえてお話しされていました。
野菜や果物、シャンメリーの差し入れをくださった高橋さん、銀のお皿を貸してくださった幡さんの姪っ子さん、ほか当日ご協力いただいたみなさん、本当に本当にありがとうございました!
~活動2日目~
引き続き、写真多めで報告いたします。
とにかく写真が多いです。
回線速度が速くない方、申し訳ありません。
早朝5時
辺りはまだ暗闇
憩いの家に怪しい男達が・・・。
彼らの名前は、”チームもち米”(通称:TMG)
年に1度結成される特殊部隊である。
今年は隊員数がわずか4名になってしまったが、
今日も、TMGによる隠密活動がはじまった。
TMGの活動は
早朝からひたすらに、もち米の水を
きる、きる、きる。
そして、重い米を運び、ざるにあげる。
まさに特殊任務である。
隊長の起床時間が誰よりも一番遅いことは言うまでもない。
いつでもスタンバイはOKだ。
任務終了後、 牡鹿半島の先端近くまで行き
早朝の海を見てきました。
海は穏やかで、とても静かでした。
地震の影響で地盤が崩れた駐車場。
右奥に見えるのは金華山です。
そして、白山神社に今年1年の活動のお礼と、今回の活動の無事をお祈りしました。
まちわびた朝食
眠い目をこする代表
みんな朝から、モリモリおかわりをしていました。
本日の日程と連絡事項を話し、
目黒さんにお礼を言って出発しました!
昨日の懇親のおかげか、朝から笑い声が絶えません!
朝8時半、談話室に到着しました。
早速、道具をおろして餅つきの準備開始です!
連携が良すぎて、若干手持ち無沙汰に。
昨日は、不安と緊張でおとなしかった方も
とても積極的で、笑い声が絶えない活動になりました。
そして9時最初の米が蒸されます
醤油・きなこなど、こちらも準備万端です!
しょうゆに砂糖を入れるか入れないのかで、話が盛り上がりました。
地域の方達も徐々に集まりはじめ、みんな今日も笑顔です!
お米が蒸しあがるともちつき開始 !
まず、よくお米をつぶします。
そして、お米の粒がなくなってきたら
よいしょ!よいしょ!の掛け声とともに
ぺったんぺったんともちをついていきます!
つきあがったお餅は早速丸められます!
邦子さんが好きな粒あんのおもち
とても好評で、途中久世君に追加を買いにいってもらいました。
どんどん餅をつき、
どんどん米を蒸し、
どんどん、食べますw
甘酒の差し入れをいただきました。
選抜メンバーによる鶏肉のスープ!
お餅を入れると最高に美味しかったです
「米の計量は俺に任せろ!」
女性の参加者も一所懸命お餅をつきました。
あっちこっちから
常に笑い声や楽しそうな話し声が聞こえてきます!
地域の方にもお餅を配りました。
そして子どもたちと一生懸命遊びました!
1時過ぎからは急遽ビンゴ大会が始まりました!
参加者からさまざまな景品を集めて、
なかなか、そろいません。。。
そしてついに!ビンゴ!最初のビンゴの景品は、いくつかある中から選んでもらった結果
先日代表が訪れたカタールのマフラー!
そして恭一さんも!
牛タンや牡鹿のれん街で仕入れた景品などが当たりました!
楽しい時間は過ぎるのが早く
ほんとに本当に楽しい時間でした!
その後、片づけをし
今回は談話室で出発式を行いました。
最後にエールをおくりこれからの活動に気合いを入れます!
出発の後、牡鹿のれん街にて夕食をとりました。
通路に机といすを並べ、貸切状態での夕食。
沼倉さんからお酒の差し入れをいただきました。
みんな、すっかり仲良くなり、会話が弾み食事も進みます。
笑い声が絶えないなかにも、震災について、復興について、被災者の心について
それぞれの想いについて話をしていました。
じゅんこママです。
帰りは上河内で餃子パーティー!
無事に名古屋に到着しました。
今回は集合写真が多いため、最後にまとめさせていただきました。
(クリックすると大きくなります。)
野田北部まちづくり協議会
新年の飾り物づくり
立花さんを囲んで復興のエール
民宿めぐろにて
若干いない方もいます。すいませんっ!
餅つきにて
虎ばっかりw
出発式
牡鹿のれん街で
写真の協力 島岡さん ありがとうございました!
参加者の感想
☆☆☆☆☆☆☆☆
今回初めて現地ボランティアに参加させてもらって、改めて「ボランティアする」ということの難しさを実感しました。
お弁当作りをするにも、臨機応変に時間内に対応していかねばならない。
現地の方々と接する際に、「聞いてはいけないことはなんだろう」「話題としてタブーなことはなんだろう」と、無意識のうちにかまえてしまっている自分がいました。
くぐなり浜出発式でおっしゃっていた「浮き足立っている」という言葉も、きちんと受け止めないといけないと感じました。
もしこちらで同じように被災したときに少しでも役に立てるよう、始めようかな、とぼんやり考えていたことを始めようと思います。
邦子さんが伝えたいとおっしゃっていたこと、「まずは自分が生きて。それから大事な人を救ってください」
明るく、元気な邦子さん。朗らかなくぐなり浜の皆さん。
その笑顔を取り戻すまでに、どれだけのことを乗り越えてきたんだろうと想像すると、涙が出ました。
今回邦子さんのお話をきちんと聞けなかったので、愛知での公演は聞きに行きたいです。
☆☆☆☆☆☆☆☆
8月の終わりごろから参加して今回で3回目になります。1回目は要領を得ず、オロオロするばかりでしたが、ようやく現地の方々の役に立てたのではないかと思っています。
A班としてメンバー全員で協力し合って料理を料理を作ったり、割烹民宿「めぐろ」で社長の目黒さんの立派な歌声を聴きながら海の幸を堪能したり、現地の方々と一緒に「よいしょお!よいしょお!」と掛け声を発しながらお餅をつき、現地の子供達と汗だくになるまで遊んだりと4日間があっという間に過ぎてしまいました。
今回の活動を振り返って、子供たちの笑顔を見ていて、継続した応援がまだまだ必要だなと改めて思いました。私も今回の活動を最後にするのではなく、4回目、5回目……と完全に現地が回復するまでボランティアを続けようと思いました。
4日間どうもありがとうございました。
☆☆☆☆☆☆☆☆
今回初めて1泊4日の現地ボランティアに参加申し込みしてみたが・・・・・
はたして13時間のバスに私の体が耐えられるか?無事現地に到着しても使い物にならなくて逆に迷惑かけるのでないか?
などの不安山ほどかかえながらくぐなりに向かいました
そんな中
なんとか日頃の主婦業のように皆さんと一緒に楽しくお弁当作りと餅つきが出来ホッとしております
また
報道では伝わらない現地にて心が痛く・・・くぐなりで見る月はなぜこんなに寂しいのだろうと胸がいっぱいになりましたが…笑顔・笑顔と頑張りました
丈夫な身体に産んでくれた両親と留守を快く理解してくれた家族 79回でお出会いした素敵なお仲間
そして愛知ボラセンの素晴らしい皆さんに感謝です
ありがとうございました
☆☆☆☆☆☆☆☆
ということで、2012年の現地での活動はこれでおしまいです!
来年も愛知ボラセンスタッフ、くぐなりの皆さん、ボランティアの皆さん、応援してくださっている皆さん
全員で、東北の復興の願い、活動を続けていきましょう!
皆さんよいお年を!
皆さんこんにちは
スタッフの武内です!
今回は年に1度の宿泊日程!
1泊4日で活動してきました。
参加人数は26名+スタッフ(久田、久世、武内)です!
今回は、いつもよりも少ない人数でしたので参加者同士の距離が近く
スタッフもたくさんの方と話をし、これまでの活動のことや震災の話を伝えることができました。
内容が盛りだくさんでしたので、写真を多めにしてスペシャルに報告します。
集合写真は複数枚ありますので、一番最後にまとめて掲載します。
いつものようにミーティングを行ったあと、皆さんに見送られながら出発しました。
ミーティングでは、代表がカタールから持ち帰った砂を紹介しました。
初の新東名浜松SA(餃子を食べようと意気込んでいたら、9時で閉店してしまい間に合いませんでした。)
途中、事故による渋滞で予定よりも時間が遅れ気味に。
車内では、いつも自己紹介や震災についての話をしています。
いつも、こんなしまりのない顔をして話していたんですね。。。気をつけます。
そしてくぐなりに到着!
渋滞により、30分ほど遅れての到着となりました。
この日のくぐなりは小雨が降ったりやんだりしていました。
荷物を下ろしたら朝のミーティングが始まります。
1日目の活動は
【くぐなり食堂】
【もち米準備】
【こころ配り】
【正月飾りづくり】
そして、【お宅のお困りごと作業】を行いました。
【くぐなり食堂】
料理長は田中まーくん
メニューは
ケチャップライス
オニオンスープ
ハンバーグのデミ煮込み
ブロッコリーのナムル
トマトと豆の彩り和え
スパサラダ
揚げドーナツ
です!
※手洗いは徹底してやっております!!
途中、揚げドーナツがうまく形にならず苦慮したり
みじん切りのしすぎで目が痛くなった中学生がいましたが
何とか時間ぎりぎり間に合いました!
今回も、とてもおいしかったです!!
【もち米準備】
食堂を準備する傍ら、あいだをぬって
翌日使うもち米の準備をしました。
全部で45Kgのもち米をわずか2人で
しかも、雨が降る寒い中、ひたすら洗ってもらいました。
【こころ配り】
今回はリピーターの方が多く、頼もしいチームが出来ました。
そして、お茶っこ!
漬け物やツチクジラをいたいたようです!
【正月飾りづくり】
山口和子さんの指導による、正月飾りを作りました。
子どもたちは室内でかくれんぼをして大暴れ!
だーれだ?
こんなとこにも、かくれんぼ!
【お宅のお困りごと作業】
今回は寒いと言うことともちつきが翌日有るので疲れるだろうと言うことで、恭一班の外回り仕事は入れませんでした。
しかし地域の方から4軒、換気扇やエアコンの仕事を頼まれていましたので、
心配り班 A班は恭一さん、B班は安吉さんが車で一緒に回ってくれました。
AとBは 件数が少ないので、回り終えてから恭一さんも一緒に2件の家にお邪魔してお掃除隊の仕事をしました。
年末の大掃除の時期、皆さんにとても喜んでいただきました。
【くぐなり食堂】オープン!
午後からは、演歌歌手の立花英樹さんが登場!
東北の皆さんに笑顔になってほしい
そんな想いで各地をまわっているそうです!
爆笑ものまねw
五木ひろしさんのものまねをしているところです。
みんな、顔が自然と五木ひろしになります。
今度は美空ひばりw
とても距離が近かったので、途中マイクなしで唄ってくれました。
皆さんとても楽しそうでした。
サインをもらって、大満足!
【阿部邦子さんの語り合い】
今回は イベント山積みで時間の都合がつかず、邦子さんのお話を聞くことができませんでした。
話を聞きたいと言ってくれたみなさんにはごめんなさいでした。
しかし、3月9日に東別院で 「阿部邦子の出版記念講演」があります!
79回の皆さん、友人・知人・同級生・上司・部下を誘って是非お越しください!
また、一般の方も是非お待ちしています!
この後、片付けを行い牡鹿のれん街へ。
そして、ほっとまるで入浴後
民宿めぐろさんへ移動し、待ちに待った夕食の時間です。
今年もいました、サンタとトナカイw
しばらく、写真のみでお楽しみください。
かんぱーい!
「この牡蠣、うんめぇ~!」
「これこれ、待ってたんだよ~!」
爆笑?のステージ
…何をしているところなんでしょうか。テンションMAXです。
みんなで楽しく盛り上がり、また傍らでは震災についてのそれぞれの想いを語ったり
復興に向けて何が必要なのか、熱い話し合いがされていました。
いつもの活動にはない素敵な時間がみんなの仲を深めました。。
~活動2日目へ続く~
こんばんは。
事務局次長の宮垣です。
現在絶賛準備中の「エール2nd~手をつなごう!!笑顔になろう~」ですが、様々な企画がある中、震災でお父さん・お母さんを亡くした子どもたちをもっとしっかりと応援するため、今回のエール2ndで新しく立ち上げた企画があります。
これまで愛知ボラセンにおける震災孤児遺児の方々に対する応援の方法は、応援金を贈ろうという「震災孤児遺児応援ワンコイン・サポーターズ」しかありませんでした。
そこでもう一歩踏み込んで、もっと直接的に、かつ今後も継続的に、応援の想いを届けることができる活動はないかと考えました。
それが、<震災孤児遺児交流プロジェクト>です。
<震災孤児遺児交流プロジェクト>
中高生の震災孤児遺児の皆さん約30人を愛知に招待し、同世代の愛知の学生がパートナーとなり、「中高生の震災孤児遺児同士が仲良くなること」を目的としています。※親の付き添いなしで参加できるように対象を中高生としています。
震災孤児遺児の方々は1,721人(厚労省調べ)です。多くの子どもたちが親を亡くしています。ですが、1学年には約90人。同じクラスや学年に、同じような境遇の震災孤児遺児が複数いる可能性はほとんどありません。つまり、震災孤児遺児の皆さんが、身近に同じような境遇の友人を持つことは、非常に困難だと考えられます。
そこで私たちは、彼らを愛知に招待し、短い時間ですが寝食をともにすることで、同じ世代、同じ境遇同士で仲良くなり、日頃抱えている様々な想い、悩みなどを気にせず話せるような人間関係、友人関係を構築する、そのお手伝いができないかと考えました。
<パートナー学生スタッフ大募集!>
この活動を成功させるのに、多くのボランティアさんのご協力が必要なのは自明ですが、彼らのサポートを考えたとき、やはり適任なのは彼らと同世代の中高生・少し年上の大学生であろうと考えました。
もちろん全てを学生のみなさんにお任せするということではありません。震災孤児遺児の皆さんがいて、彼らのサポートをする名古屋の学生がいて、その両方を愛知ボラセンの大人のボランティアさんが包み込むように支えることで、この活動をしっかりと進めていきたいと考えています。
サポートということなので、震災孤児遺児のみなさんが愛知に来てから帰るまで、一緒に交流プログラムに参加し、行動をともにして頂きます。
もちろん第一の目的は震災孤児遺児同士の友人関係の構築のサポートですが、その結果、震災孤児遺児の皆さんと名古屋の学生の間にも友人関係が結ばれること、つながることはとても有意義なことだと考えています。
<パートナー学生スタッフ募集要項>
◇応募できる方
1)2013年3月11日現在で東海3県在住の中学1年生から大学4年生
2)震災孤児遺児の皆さんが来名する2013年3月9日(土)早朝~10日(日)夕方まで、通して宿泊を含めて参加可能な方
3)エール2nd実行委員会、交流プログラム事前ミーティングに参加できる方(月日・日・日)※要相談
4)[未成年者のみ]親の了承を得られる方(同意書を持参していただきます)
以上4つの条件をともに満たす方
◇費用
5,000円程度 (食事代・交通費など)
◇申込一次〆切
2012年12月23日(日)
◇募集人員:約30人
運営スタッフ(10人程度):プログラム全体の運営、進行を中心的に担っていただきます。
サポートパートナースタッフ(20人程度):孤児遺児の皆さんの直接的なパートナーです。
◇応募方法
応募は締め切らせていただきました。
たくさんのご応募、お待ちしております。
一緒に新しい応援の活動を創り上げていきましょう!
こんばんは キャンドルリーダーの石井です。
今週は東別院さんが“報恩講”を行っているのでいつも借りているお茶所が使えません。
そこで出張作製を行ってきました。行った先は“豊田市立前林中学校”。
ここにお勤めの東先生の計らいで、調理室をお借りしての作製です。ここの生徒さん達が作ってくれます!。
朝8時半、自家用車にキャンドル作製道具を満載して到着すると机の上は綺麗に片づけられ、すぐにも取りかかれる状態です。
その机と床を養生しているうちに生徒さんが続々現れます。全部で32名になるとか?!
簡単に自己紹介と手順説明を行って作製開始!
そうそう、今回音頭をとってくれたのは、この子達。愛知ボラセンのバスを利用して石巻へボランティアに行っているベテランさんです。東別院で行ってきた“キャンドル瓶掃除”にも来ていただいてます。
沢山あるコンロを使って湯を沸かしロウを湯煎して溶かします。火力が強いから簡易コンロを使うよりもすぐに湯が沸き速く溶け出します。家庭科室でやる、ということは判っていたので、鍋を沢山持っていって正解でした。
殆どの生徒さんは初めてのキャンドル作成。先ほどの説明の通りに真剣に作ってくれます。
最初のうちは白いロウを流して作成中途のキャンドルを仕上げる仕事を中心にやってもらいました。
ところが!
実は前日まで“何人加わってくれるのか?”が掴めず“こんなもんだろう”と用意していったキャンドル瓶、30数名の生徒さんに掛かっては3時間と掛からず終わってしまいそうです。予定の倍のペース!!背中に冷や汗、顔は真っ青・・・
慌ててボラセンの久世さんに瓶を取りに行ってきてもらい、何とか午後の分も用意できました。ふう・・・
時折中学生らしい笑いと脱線が起きますが、それでOK。楽しく作らなくちゃね。
調理室という事もあり、机が沢山あったのでロウを冷やす場所に困ることはありません。
実は追加で持って来た瓶は、春に使って秋に掃除だけすませた“使用済みロウ”が残っている瓶。ということは、中のロウを取り出す仕事が必要ですが・・・マニュアルが有りません。そこにいたスタッフ皆で付きっきりで説明しながらとなりました。
でも、みんな賢くて、基本を教えるとあとはそれぞれ工夫しながら進めていってくれます。
と、休憩時間に何かが始まりました。列を作って行進しています。その手は兎かな? 流石中学生です(“昔中学生“も混ざっているようですが)。
パフォーマンスも見せてくれました。
午後は人数が減ったのですが、新しい子も加わり、一生懸命作ってくれました。
ちょっと難しい芯立てもバッチリです!
午後3時15分、火を止めて終了。その後は1時間かけて、みんなで協力して調理室を綺麗にしました。「来たときよりも綺麗に」 約束ですね。
今日一日で10箱ぶんの完成キャンドルと9箱分の中途キャンドルを作ることができました。人数がいることの力を改めて感じました。
そして帰り際、生徒さんから「またやりたい!」と言って頂きました。もう嬉しさ満点です。先生と調整して呼んでくださーい。
こんにちは!
スタッフ武内です!
8月末以来、久々の登場ですので、写真つきです(笑)
さぁ、今回のくぐなりの活動です。
名古屋を出発する直前(7日の17時頃)に三陸沖にて震度5弱の地震がありました。
くぐなりは大丈夫なのか、すぐに久田代表や久世くんが連絡を取り状況を確認しました。
外はすっかり暗かったので、道路の状況などがすぐにつかめないまま出発ミーティングの時間を迎えました。
家族から心配の連絡が入り、急遽キャンセルすることになった方もいましたが、
しかし、とにかく行ってみよう。
現地の状況を常に確認しながら、また危険だと感じたらすぐに活動を中止する。
と参加者に説明をし、出発前にしっかりとミーティングを行いました。
こころ配り班のミーティング
チーム恭一班のミーティング
くぐなり食堂班のミーティング
そして、予定通り出発。
通行止めなどもなく、無事に到着することが出来ました。
くぐなりは雲ひとつない晴天でした。
朝のミーティングです。
今回起きた地震は、3月9日(震災2日前)におきた地震と似ていたので
またあのときと同じ事(このあと、大きな地震や津波が再びくる)がおこるんじゃないかと
みんなとても不安な気持ちでいると、お話ししてくれました。
そして、「楽しんで活動すること」、「笑顔でいること」、「仲間の悪口を言わないこと」など
活動の心得をしっかりと聞いて活動開始です!
【こころ配り班】
道を歩いているとすれ違うたび、みなさんが挨拶をしてくれました。
「こんにちはー!」、「ごくろうさまー」
正直私には、名前や顔などが分からない方が多いのですが、
今度は、相手よりも先にあいさつしてみようかなと思います!
【くぐなり食堂班】
今回の料理長は、初料理長の武田さん。
今回のメニューは
◯五目ごはん
◯いわしのつみれ汁
◯高野豆腐の照り焼き
◯ひじきのピリ辛和え
◯小松菜のおひたし
◯れんこんの酢漬け
です。
様子を見に行くと、
料理長:「油がないんですよー!仕方ないから、今煮てます。」
臨機応変に対応してもらいました。
時間までにきっちりと準備が終わり、さすがとしか言いようがありません。
こころくばり班との連携も、大きな問題もなくとてもスムーズに行えました。
【チーム恭一班】 鮎川に続く道に積もった落ち葉の除去
活動場所は、こんなに高い場所でした。
坂道を上るだけで息が上がってしまいます。
右側にはくぐなりが見えます。
あります、あります。たくさんの落ち葉。
こんなにスッキリしました!
いつもの恭一班の活動からするとイージーすぎたかもしれません。
しかし、こういった活動を愛知ボラセンが行うことで、
他の身の回りの用事を済ませる時間を作ることが出来ます。
こういったことも、とても重要な活動なのです。
そして、くぐなり食堂オープン!
談話室では、いつも通り楽しそうにお話をしていました。
お宅に誘われて、一緒にお昼を過ごしました。
午後からは、
【阿部邦子さんの語り合い】
話を聞くだけじゃなく、聞いた話を周りの人たちに伝える。そこまでが大切。
せっかく話しを聞いたんだから、これで終わりにしないで。
命をかけて体験した話を、1人でも多くに伝えてほしい。みんなに助かって欲しい。
私は、邦子さんのお話を何度も聞いていますが、
同じ内容の話を聞くということは、つまりそれがもっとも重要で大切な部分。
でも、その話をまわりに伝えられているかというと、出来てないと思います。
昨日も職場の人に少し話をしましたが、やっぱりきちんと伝えられませんでした。
(私の話し方が下手なだけなのですが…。めげずに。)
多くの人に伝えていくことが必要だと思います。
その後のれん街へ
今回も、ラーメンに夢中で写真はありません。すいません。
言い訳ですが、
のれん街に行くと、何を食べようか頭がいっぱいになってしまうのです。
ラーメンを食べながら、
鮎川では1m程の津波が来て、低い場所では若干の浸水があったお話を伺いました。
出発式
毎回本当にあっという間の1日です。
17時を過ぎると外は真っ暗。
夕方頃からは風がとても強くなり、一気に寒くなりました。
1日の感想を伝え、
最後に男性全員でエールを送り
集合写真です。
帰りの高速道路は大雪だったため、少しでも早く南下しようと、休憩はいつもの菅生PA(宮城県)を飛ばし、急遽アダターラ(福島県安達太良SA)へ。
そして無事に名古屋に到着しました。
大雪の中、安全運転してくれたドライバーさんありがとうございました。
☆写真の協力 飯田さん、細井さん ありがとうございました。
次回はクリスマス♪
たくさんの方達と、また一緒にくぐなりに帰れることを楽しみにしています(^^)
プロジェクト名:「十八成カタールビーチ スポーツエコパーク&海の見える丘プロジェクト」
代表提案者:沼倉憲一(一般社団法人 十八成ビーチ・海の見える丘協議会)
共同提案者:久田光政(NPO法人認可申請中 被災者応援 愛知ボランティアセンター)
企画書の表紙に載せたメッセージは以下の通りです。
(声に出して読む日本語の美しさを表現してみました。音読してみてください。)
十八成・牡鹿・石巻
復興は 被災者の知恵 カタールの砂に
海に沈みし あの美しき 皆の砂浜 再生したい
津波ですべて 流されし 5万平方メートル(へいべい)
砂で、カタールの 砂漠の砂で さらさらビーチに
失せかかる村 ビーチで楽しむ スポーツメッカに
創り出す 高齢者の 健康と 雇用生きがい
美しき 十八成浜と アラビア湾に
ゆとろぎ遊ぶ カタールと 被災地の子ら はじける笑い
※「ゆとろぎ」は「ゆとり」+「くつろぎ」-「りくつ」。イスラーム研究家片倉もとこさんによるイスラームを象徴する造語です。
最新版の企画書をご覧になりたい方は、愛知ボラセンまでメールでお申し込みください。名前などをご明記の上、PDFファイルでお送りします。
久田@カタールです。
こんばんは。スタッフ横井です。
月初が忙しい部署でお仕事をしています。寒くてひざ掛けが手放せませんが、みなさんはお元気ですか?
直前のご連絡となってしまいましたが、土曜日のワンコイン・サポーターズ事務作業のご案内です。
12月8日(土)13時~17時 東別院会館 第一教室
あると便利な持ち物
30センチものさし
今回のテーマは大照合作業♪
今年中にすっきりできるよう、皆様のご協力をお願いいたします。
☆作業予定☆
13時~15時 ゆうちょ銀行 10月11日分照合、その他銀行照合
~15時40分 自己紹介、今後の活動予定等の決定、連絡
~17時 ゆうちょ銀行 10月11日以外の10月分照合、11月11日分照合
その他 11月末まで百五銀行、十六銀行データ入力(PC作業)
応援金申請用紙も送られてきています。個人情報を取り扱いますので、みなさまには触って頂けませんが、個人情報を取り扱わないところでご協力頂ければと思います!
12/8(土)中に11月中データの照合完了を目標にしています。
完了しない場合は12月22日(土)に作業日を追加する予定です。
1時間でも構いません。お友達、同僚の方などお誘いあわせの上、
お出かけけください! 寒いので暖かくしていらしてくださいね。
みなさんにお目に掛かれる日を楽しみにしています。
スタッフ 久世です
実は今回77回(11月30日~12月2日)は、私にとっては、なんとほぼ1ヶ月ぶりの十八成でした。
2日~ 4日 十八成 9日~11日 病気のためお休み
16日~18日 日東電工(豊橋市)さんのボランティアバスに同行して鮎川で活動
23日~25日 愛知ボラセンの十八成ボランティアがお休み これだけ十八成に帰る期間が空いたのは初めてです。
しかし、個人的には
20日は石巻と仙台でカタールフレンド基金に関する行動
21日~22日は東京でカタールフレンド基金に関する行動
25日~26日 東別院の檀家さんの奥様の会で石巻・十八成へ
28日は東京でカタールフレンド基金に関する行動 と、目まぐるしい2週間でした。
因みに代表も11月はかなり動いています。 5日 東京 カタールフレンド基金説明会(久世も参加しました) 9日~11日 十八成ボランティア 21日 仙台で会議 24日~26日 十八成ボランティア 28日 東京 30日~12月3日 カタールへ視察
そんな事で、ちょっと久しぶりなのでドキドキしながら、元気よく活動してきました。
朝のミーティング
ゆうきくんは今日は一人で参加
「お母さんは・・・」
今週の活動
くくなり食堂
こころ配り
チーム恭一
邦子さんとの語り合い
です。
焼き豚ごはん
中華風ミルクスープ
揚げ春巻き
なすときゅうりの塩昆布和え
えのきの佃煮風
うどんサラダ
料理長 伊藤由佳先生(家庭科の先生です♪)の的確な指示のもと
準備はどんどん進んでいきます。
【句会・お茶っ子】
談話室では午前中に和田先生、川端さんを中心にして、2回目の句会をおこないました。 みなさん自分の思いを五音、七音に込めて、言葉を磨きました。 作品は談話室に掲示してあります。ご覧下さい。
12時30分になると
談話室に十八成の方がドンドン集まってきます。
そしてくぐなり食堂の始まり~始まり♪
沢山のお話を聞けました。
【こころ配り】
今回もこころ配り・こころ拾いで
十八成を歩きました。
「お茶飲んで行きなさい」
とのお誘いも沢山あり
4班で分担して訪問しました。
写真は千葉さん宅
昨年の秋の台風で畑に石が沢山流れてきて
ボラセンが石拾いを行ったお宅です。
先日お会いした時、千葉さんは笑顔で
「あの時に石を拾ってくれたから、その畑で野菜が獲れるよ」と。
嬉しいですね。
【チーム恭一】
今回は白山神社周辺の木の枝切り
安吉さんが枝を切り、ボランティアさんが拾い、投げる!!
いい流れで作業は進んで行きました。
最後はチーム恭一の皆さんで記念写真
【阿部邦子さんの語り合い】
「助かってよ!!!」
何度も憩いの家に響いていました。
そして参加者の心にも・・・
帰りのミーティング
今回は「くぐなりビーチ・海の見える丘協議会」代表理事の
沼倉憲一さん
も顔を出してくださいましたので、挨拶を頂きました。
そして恒例のエール
集合写真
みんな笑顔
これから寒くなりますが
元気よく帰ります♪♪
写真提供
千田君・東さん・佐藤さん
ありがとうございました。
こんばんは、スタッフいまいさえです!
ブログでもすっかりご無沙汰になっておりますが・・ただ今胃腸風邪でダウンな私です(..)
みなさまお身体にはくれぐれも気を付けてくださいね。
さて。
今日のご案内は、名古屋でのボランティアについてです☆
12月22日~28日の期間で、東別院さん主催で「福島と名古屋をむすぶ子ども会in東別院」が行われます。これは福島県二本松市にお住まいの幼年期のお子さんのいるご家族を対象に、少しの期間でも名古屋にて放射能不安のない生活を過ごしていただくための保養事業です。昨年を初回とし、今回で2回目の開催です。
愛知ボラセンにもご依頼をいただき、今回は12月23日(日)の夕食のおもてなしを担当させていただくことになりました!!(ほかの日は他団体さんが担当されます)
1食ですが、精いっぱいおもてなしできるように努めたいと思っております。
クリスマス目前ということもあり、目でも楽しめるメニュー・こどもたちと一緒につくれるメニュー等など・・を考えています☆
お手伝いボランティアさんの募集です!
日時 : 12月23日(日) 14:00~21:00
場所 : 東別院(厨房)
内容 : 調理・給仕(片付け含む) ・ クリスマス会用飾りづくり
持物 : エプロン、マスク、バンダナ / 折り紙など(用意できる方)
※夕食は18:00~19:00です。
※ボランティアで参加いただく方も夕食を一緒に食べていただけるように準備していきますが、人数・予算の関係で変更があるかもしれません。
限られた時間でのご参加でも構いません。
愛知から届けられるたくさんの「おもてなしの気持ち」をぜひこの機会に・・☆一緒に楽しみませんか?
参加したい!という方は、
12月14日(金)までに愛知ボランティアセンター「aichiborasen@gmail.com」宛にメールでお申込みください。
タイトル : 12月23日お手伝い
本文 : 氏名/連絡先(番号・アドレス)/年齢/ボランティア保険加入or未加入
※お電話でお申し込みの場合も「12月23日お手伝いの件」と申し出ていただき、上記の内容をお伝えください。
※15日~17日のところで、詳細の内容を含むお返事をさせていただきます。
12月から2月までの日程を発表します
どしどしご応募下さい
スペシャルイベント クリスマス餅つき大会!
第79回12月21日(金)~24日(月)定員45名 締切:12月19日(水)
参加費23,000円(バス代・高速代・民宿「めぐろ」宿泊費込み)
22日(土)は一日くぐなり食堂などの活動
夜は
割烹民宿「めぐろ」さんに宿泊し、
23日(日)は十八成仮設で住民の皆さんと餅つき!
※先着順です。お早めにお申し込みください。
2013年
第80回1月11日(金)~1月13日(日)定員24名 締切:1月2日(水)定員になり次第締め切ります。
参加費12,000円(バス代・高速代込み)
第81回1月18日(金)~1月20日(日)定員24名 締切:1月9日(水)定員になり次第締め切ります。
参加費12,000円(バス代・高速代込み)
第82回1月25日(金)~1月27日(日)定員24名 締切:1月16日(水)定員になり次第締め切ります。
参加費12,000円(バス代・高速代込み)
2月
第83回2月1日(金)~2月3日(日)定員24名 締切:1月23日(水)定員になり次第締め切ります。
参加費12,000円(バス代・高速代込み)
第84回2月15日(金)~2月17日(日)定員24名 締切:2月6日(水)定員になり次第締め切ります。
参加費12,000円(バス代・高速代込み)
第85回2月22日(金)~2月24日(日)定員24名 締切:2月13日(水)定員になり次第締め切ります。
参加費12,000円(バス代・高速代込み)
【現地ボランティア参加費・保険費 事前振り込みのお願い】(2012年12月から)
愛知県では被災地にバスを出している団体は少なくなってきています。
愛知ボランティアセンターは70回以上バスを出し、幅広い方からご参加頂いて参りました。
現地ボランティアの参加費はこれまで当日受付でお支払頂いてきました。
現地ボランティア開始当初、参加確定を直前とせざるをえなかったなどの事情による措置でした。
最近、締め切りが早くなったことと関連しているかどうかは不明ですが、
現地ボランティア出発の直前になって、「他の予定が入った」、「体調が悪くなった」等の
理由で、 参加をキャンセルしたいという連絡が多くなっています。
多い回では10名近くの方がキャンセルされるということもありました。
キャンセル費を頂いていないために、とりあえず申し込んで、直前に安易にキャンセルをされた方も
いらっしゃったとも聞いています。
このように直前キャンセルが続き、参加費が赤字になるような事態が起きると、
現地ボランティア運営そのものに支障をきたしかねません。
また、保険費(390円)の申込が必要な方と、不要の方がいらっしゃり、当日の受付では、
12,000円または12,390円と、お支払い頂く金額が違い、細かくなってきました。
今後トラブルが発生することも懸念されています。
一方、最近は十八成浜でより円滑な活動ができるように出発前に班別のミーティングを
実施しています。 この時間をできるだけ確保することも現地ボランティア活動には必要なことと思います。
そこで、現地ボランティアに参加される皆さんにはご面倒をおかけすることになり、
たいへん心苦しく思いますが、参加費のお支払いについて、12月から以下の2点のように変更させて頂きます。
1.参加費の事前振り込み
参加費は愛知ボラセンの銀行口座に参加される8日前前(参加前週の木曜日)までにお振り込みください。
参加費のお振り込みを頂いて、参加確認とさせて頂きます。ただし、なんらかのご事情で当該週の
月曜日までにお振り込みできない場合はお早めにご連絡ください。
2.キャンセル費の徴収
参加費振り込み後のキャンセルは、どのような理由があっても、以下のようにキャンセル代金と振り込み手数料を差し引いて、
参加費をご返金します。
]キャンセル代金
前日(木曜日)まで:100%、3日前(火曜日)まで:50%、5日前(日曜日)まで:20%
保険は1日前の木曜に申し込んでいます。水曜までのキャンセルは保険金については全額ご返金します。
しかし、木曜以降のキャンセルは保険手続きを行いますので、後日保険証をお送りします。
郵便料金はキャンセル費から差し引かせて頂きます。
以上、変更に伴いたいへんお手数おかけし、心苦しく思いますが、何卒ご理解の上、
ご協力頂きますようよろしくお願い申し上げます。
【お申し込みから参加までの流れ】
1.HPで応募締め切り後、応募された皆さまへ参加確認メールをお送りします。
2.参加確認メールを受け取り、参加を希望される方は、参加メールを、【aichiborasen.genchi@gmail.com】までお送り下さい。
この時点でキャンセルを希望される方は、その旨を【cancel.aichiborasen@gmail.com】までメールして下さい。
この時点でのキャンセル費は不要です。
3.参加メールを送られた方は、参加確認メールでお知らせした愛知ボラセン口座に必要な金額をお振り込み下さい。
※申しわけございませんが、振り込み手数料がかかる場合はボランティアさんご自身でご負担ください。
4.振り込み期限は【出発日の8日前の木曜日】までとさせて頂きます。8日前の木曜までにお振り込みを頂けず、
振り込み頂けない旨のご連絡もない方は、キャンセルとさせて頂きます。この時点でのキャンセル費は不要です。
5.参加が確定した段階(当該週の火曜まで)で、当日の班分けや詳細等のメールをお送りします。
震災孤児遺児応援ワンコイン・サポーターズとしてみなさまからお預かりしている 震災孤児遺児応援金を震災孤児遺児のみなさまへお渡しさせて頂くための募集要項、2012年度版ができあがりました。
詳しくは
をご覧ください。
昨日まで公開していたものは2011年度用のページです。
本日2012年度版を公開いたしました。
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