セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

保育園参観

2012-09-14 | セカンドライフ
ピヨちゃんの通う保育園から【園児の祖父母の方々ご来園下さい。子供達と楽しい一時を・・・・・】と案内状が来た。

???まあ折角だからと参加する事にしていた。
終わってからハタと気がついた鈍いバーバ、九月の祝日と言えば敬老の日じゃないのね~。そうなのよ。園児さん達がご招待を考えてくれて歌などを練習し披露してくれたのよね

ピヨちゃんは入園して一カ月、漸く朝、自分の行くべき所に慣れて来た所。
入園当初は緊張していたようだけれど、保育士さん達に大事にされ無事に通っている。お部屋はゼロ歳児室。

思った通りアミーを見ると分からなくて泣かれてしまった。仕方が無いので、お爺ちゃんお婆ちゃんの見えない子と遊んでいると、不思議と先生の腕からアミーの腕に抱っこされに来た。何だか眠そうなので「ゆりかご」の歌をうたっているとねんねしてしまった。

ゼロ歳児室ねんねのピヨちゃん

    ゼロ歳児の遊び部屋

布団に移して、ホールの方に移り園児さん達の出し物を見せて頂いた。皆さんの表情が明るく楽しそうなので、当方もすっかり楽しんでしまった。

どうぞおかけ下さいと園児の椅子を出されたが、アミーのお尻は半分しか乗らない可愛い椅子。
       

二歳児のアンパンマンの歌、三歳児になるとピアノの伴奏に合わせて歌ってくれる。四歳児は始めと終わりの部分をピアノに合わせてお辞儀をしている。一寸した事だけど成長って(の一部)こういうものなのね。

     

     
五歳児は手作りの竹の楽器で、保父さんの太鼓に合わせて打楽器演奏をして呉れた。どれも皆お見事でした。

給食室 ランチルーム

    
                  
このお部屋は看護師さんもいて病後間もない(熱が下がったばかりとか)園児さんがお世話になる。勤務の有る方には有難い設備。

帰る時は年長さんが作って下さった首飾りをかけて頂き皆さん(祖父母)嬉しそうに帰って行かれた。
   
                    ガラス越しでバイバイをした。

ちらりとゼロ歳児室を見ると「ピヨちゃんはしっかりお食事をしましたよ」と先生が手振りで教えて下さった。
ここで五年間お世話になる事が出来て本当に幸せなピヨちゃんです。園長先生もお若く見えたが「私も孫のいるお婆ちゃんです。皆さんが孫が可愛いと思うお気持ち十分解かります」と最後のご挨拶をされた。