セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

70代横綱日馬富士 誕生

2012-09-26 | セカンドライフ
新横綱・大関が誕生すると相撲協会からの使者から昇進の伝達を受ける。
その際の口上が、一時四文字熟語が流行って?聞いた方がエッ?難し過ぎて辞書を引く事が多かった。

今回の日馬富士関ハルマフジ(28)の口上は「全身全霊で精進します」だった。こんなシンプルで、意味の分かるのが良いわね。

それにしても千秋楽の対白鵬関との取り組みは、凄かった。夕飯の支度の手を止めて包丁を持ったまま(ウソウソ直ぐ戻して)テレビの近くに行ってじっくり観た。
まあどちらが好きと言うのでもないけれど、これぞ横綱相撲!て言う力強く、技の掛け合いで観応えのある取り組みだった。それにしても二場所連続15勝って凄い。

子供の頃は、庭の土の上に円を書いて近所中の男の子達が集まり相撲をやっていたのを思い出した。
その頃って栃錦・若乃花・千代の山・朝潮等が活躍した時代。
私は若乃花が好きで、友達は栃錦贔屓で、喧嘩をしてしまった事が有る。子供ってその程度の事で喧嘩するから思えば可愛いもので

千葉県出身では松登(マツノボリ)房錦(フサニシキ)関が居て、応援していたけど残念だった。その話しになると仲良くなれたっけ

口上の際、ある力士は、緊張するので手のひらに書いた、なんて話もあるが、私は彼の名前の方が一回では読めなかった。二度読んで読めたけど、記憶にまで至らなかった

本名 ダワーニャム・ビャンバドルジ

外国人横綱曙、武蔵丸、朝青龍、白鵬、日馬富士で5人目となった。
日本人横綱が待たれますー!。