セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

プール:ベイシック背泳レッスン

2012-09-16 | セカンドライフ
クロールは、未だ初級レベル、ただクロールの形で25m泳ぐ事が出来る様になったと言うだけ。上を望むなら中級者の為の有料レッスンも有る。
一つを極めるという考えもあるけれど、プールで楽しみたい私にとっては、四泳法(クロール、背泳、平泳ぎ、バタフライ)有る内、バタフライは無理として、せめて平泳ぎ迄は覚えたい。

初級レベルで構わないから、まず背泳ぎの初級から覚えたいと思った。
数回ラッコの形で浮く事を練習しておいて良かった。コーチに「初めてですが背泳ぎベイシックお願い出来ますか?」「初めてでも全く問題ないですよ、初めてに合った人のレッスンをしますから」と快く受け入れて頂けた。

最初のレッスンは、上を向いて気を付けの姿勢でプールの中で浮くと言うものだった。全く手足を動かさないと沈んでしまう。次は足をしっかり動かして25m進むもの。どうかな―と思ったけど余り曲がる事無く何とか進めた。コーチは15m先で見ていてくれるので溺れるって事は無さそうだと安心して泳いだから出来たのかも。

ただ進む事はクリアー出来たが、両腕をYの字にして進むのはバランスが崩れるので、私はもう一度バタ足を付けた気を付けの姿勢で泳いだ。

注意 ①上を向いた時、顎を上げ過ぎると沈むので、顎を引いて身体の力を抜くこと。            ***  ***おへその辺を見る感じで。おへそに一寸力を入れて安定させる。

    ②バタ足はクロールと逆に、上げる時しっかり伸ばして水面に膝が出ないようにする。

簡単そうで、結構逆バタ足が難しかった。何とかコーチに言われた部分が出来た?のでこれからは両手をYの字にする事と、手のひらを外側に向けてゆっくり水の中で交互に回転出来るようにしたい。

バタ足は常に基本に忠実(太股から動かす)に動かさないと、バランスを崩したり沈んだりするのでしっかり練習をしないといけない。
今週は習字の練習や行事もあるので、プールに十分に行けるかどうか心配だけれど2週間を目標に練習して見よう。

10月からプログラムも変わりそうなのでそれ迄に何とか形にしたいと思う。

     

【ネットから抜粋】

顔は大体耳が水につかるくらいまで沈め耳に水が入るのを避け、あごはしっかりと引くように。また、腰も曲げないようにしなければ下半身は沈んでしまう。

背泳ぎの手の動きは、耳の後ろまで腕を上げてそのまま横に回して太ももにくっつけるストレートプルと呼ばれるものを行って見る。腕はどの場面でも常にまっすぐ伸ばすことを意識しておく。

リカバリー時に気を付けることは、しっかりと手を伸ばすことです。もちろん力を入れないようにしなければならないが、力を抜きすぎて手首がダラダラになっていてはみっともない。また太ももから頭の上に腕を戻す時間も、あまりゆっくりだと腕が上がっている時間が多いため身体が沈んでしまう。

背泳ぎのキックは基本的にクロールと似ている。クロールが裏返しになったものと考えればキックは簡単にできる。アップキックとダウンキックを上手に繰り返すことにより、より推進力の高い動きができるようになる。

背泳ぎは常に上を向いているため常に呼吸ができる泳ぎ方だが、いつでも好きな時に息継ぎをしても良いわけではない。息を吸うことで身体に空気が入り浮力が増す。そのため自分で息を吸う間隔を決め、腕を上げた時に息を吸うなどといったルールを作ってしまうと良い