これは「大会」はこうあらねばならないというような話ではありません。
ただ第8回、第9回と参加して感じたことをまとめて、「来年はこういう大会だと嬉しいな」という話です。
ですから、大会の実行委員会の人が見てくれて参考にしてくれると幸せだし、他の催しで考えてくれると嬉しい・・・しかし運営者に働きかける積極性はないというのは少し情けないけれど。
さて感想では、スポンサーや共催者、支援団体、実行委員会などのかたがたのおかげで9回続いているわけで1ファンとしては大変ありがたい。
熱意・努力と資金が無くては出来なかったでしょう。
しかし、感謝感謝として、不備な点もあって改良の余地もみうけられるというのも事実ではないだろうか。
その一つに、運営者側に「極力手間を掛けない」「最もやり易い」というようなところが垣間見えるところに問題を感じるのです。
勿論今回のように360人規模で、面倒なやり方をすれば収拾がつかなくなって結局は参加者が戸惑うことになる危険性はあります。
しかし、「より楽しい大会」「現実の問題点をなくす」努力が残念ながら見えてこない気がする
問題点は申請段級とか組み分けとかありますが、一番大きな問題点は1回負けるとあとは消化試合的になってくことでしょう。
それでも午前中の2局は打つ人が多いのは、2局打ってお弁当を食べて、この頃に用意される記念品(扇子かタオル程度ですが)を貰って帰るためでしょう。
碁盤は船橋の公民館から借りたり”物”を用意する資金と手間を考えたら文句は筋違いかも知れませんが、これでは「囲碁・楽しい1日」とは言えない気がします。
負けて帰りたくなり実際に帰るのはその人の自由ですが、せっかくの年に1度の催しだからもう少し何かの工夫がほしい・・・それが「より楽しい大会」ということで、「手を掛けない」とは対立するでしょうね
従来4回対局して4連勝の人が表彰されてきました。
確かに4連勝は素晴らしい・・・しかし16人に一人です。
しかも朝大会が始まって1局目で負けた人は、「せっかく朝早くから参加して、何だかこれで終わりみたいな気持ちになる」
それは本人の気の持ちようではあるけれど・・・そういうことで
改革の第一として個人戦に「2敗失格制度」を導入するとどうだろうか?
本大会は2敗した時点で失格で、参加したのだから成績とは関係なく4回打ちなさいというタガをはずす。
「帰りたくなる」とか「4回打たねば」というような心理とか義務感をすっきりさせる。
勿論会場内で旧知の人や他の参加者と親睦対局は自由として
1つの組は16人です、1回戦が終わったところで○8人に×8人です
この時点で失格者はいません
○は○同士、×は×同士対局すると
①○○4人、②○×4人、③×○4人、④××4人となって、この最後の4人は失格となる。
ここでお昼休憩ですが「失格だからお帰り」ではなくて別のイベントを用意する
その話は後で・・・
さて午後の3回戦は①は①同士というように対局すると
①○○○2人、②○○×2人、③○×○2人、④○××2人失格、⑤×○○2人、⑥×○×2人=失格となり、3回戦で新たに4人失格者が出る
そして4回戦も①は①同士というように対戦すると
4連勝一人、○○○×、○○×○、○○××=失格、○×○○、○×○×=失格、×○○○、×○○×=失格となる
ここまでで1敗者は4人
成績優秀者で表彰したり記念品を出すのは従来どおり4連勝の人だけでも好いけれど、3勝1敗の人も成績優秀と認め名刺サイズで好いから成績認定カードを出して、2大会連続3勝1敗ならば4連勝と同等に表彰する・・・
「名刺サイズ」といったのは他のカードとか免許証と一緒に保管できるということです。
一寸した手間はかかりますが、更に熱が入りそうです・・・
さて、午前中で2敗した人とか3局目で2敗した人のケア
大会公式戦で使われない盤は、親睦やお好み対局で自由に使えるとして
午後からA,B,Cランクそれぞれで、例えば「9路盤大会」を行うのはどうだろうか?
昼休み中にエントリーして、大きな模造紙にトーナメント表を書いて、そこに参加者の名前を入れれば簡単に出来そうなんだけれど。
今年のAは80名参加、Bは160名のようでした、Cは聞き逃したけれど・・・
午前中にAは20名、Bは40人の失格者が出ます。
ですからA、Bで先着32人まで位でどうだろうか?
段位は関係なくA・B同士なら互い先、A-Bならば先くらいで・・・まあ手合い割りはわからないけれど。
8人でのトーナメントで3勝者にはお土産?
更に先生たちには早お昼を摂って貰い、指導碁は昼食時間から多面打ちをお願いする
それと、例えば会場で「囲碁クイズ」コーナーを作って、応募してもらう
これは10問くらいで、全問正解とか参加者全員から抽選で記念品とか・・・
しかも締め切り時間を本大会の4回戦終局時間より早くして、応募権を3回戦までで敗退した人に限ったりはどうだろうか。
クイズの結果は後日発表で・・・
さて勝手なことを考えて書きました。
限られた人員では運営できないという理由なら・・・待った!!
大会の楽しみは単に参加するという「お客さん」的な参加だけでは無いと思います。
大会に参加して対局もしたいし、運営にもボランティア的にお手伝いできるなら進んでやりたい。
つまり楽しい大会に参加したいのです。
楽しい大会を作ら無くてはいけないでしょう。
ただ第8回、第9回と参加して感じたことをまとめて、「来年はこういう大会だと嬉しいな」という話です。
ですから、大会の実行委員会の人が見てくれて参考にしてくれると幸せだし、他の催しで考えてくれると嬉しい・・・しかし運営者に働きかける積極性はないというのは少し情けないけれど。
さて感想では、スポンサーや共催者、支援団体、実行委員会などのかたがたのおかげで9回続いているわけで1ファンとしては大変ありがたい。
熱意・努力と資金が無くては出来なかったでしょう。
しかし、感謝感謝として、不備な点もあって改良の余地もみうけられるというのも事実ではないだろうか。
その一つに、運営者側に「極力手間を掛けない」「最もやり易い」というようなところが垣間見えるところに問題を感じるのです。
勿論今回のように360人規模で、面倒なやり方をすれば収拾がつかなくなって結局は参加者が戸惑うことになる危険性はあります。
しかし、「より楽しい大会」「現実の問題点をなくす」努力が残念ながら見えてこない気がする
問題点は申請段級とか組み分けとかありますが、一番大きな問題点は1回負けるとあとは消化試合的になってくことでしょう。
それでも午前中の2局は打つ人が多いのは、2局打ってお弁当を食べて、この頃に用意される記念品(扇子かタオル程度ですが)を貰って帰るためでしょう。
碁盤は船橋の公民館から借りたり”物”を用意する資金と手間を考えたら文句は筋違いかも知れませんが、これでは「囲碁・楽しい1日」とは言えない気がします。
負けて帰りたくなり実際に帰るのはその人の自由ですが、せっかくの年に1度の催しだからもう少し何かの工夫がほしい・・・それが「より楽しい大会」ということで、「手を掛けない」とは対立するでしょうね
従来4回対局して4連勝の人が表彰されてきました。
確かに4連勝は素晴らしい・・・しかし16人に一人です。
しかも朝大会が始まって1局目で負けた人は、「せっかく朝早くから参加して、何だかこれで終わりみたいな気持ちになる」
それは本人の気の持ちようではあるけれど・・・そういうことで
改革の第一として個人戦に「2敗失格制度」を導入するとどうだろうか?
本大会は2敗した時点で失格で、参加したのだから成績とは関係なく4回打ちなさいというタガをはずす。
「帰りたくなる」とか「4回打たねば」というような心理とか義務感をすっきりさせる。
勿論会場内で旧知の人や他の参加者と親睦対局は自由として
1つの組は16人です、1回戦が終わったところで○8人に×8人です
この時点で失格者はいません
○は○同士、×は×同士対局すると
①○○4人、②○×4人、③×○4人、④××4人となって、この最後の4人は失格となる。
ここでお昼休憩ですが「失格だからお帰り」ではなくて別のイベントを用意する
その話は後で・・・
さて午後の3回戦は①は①同士というように対局すると
①○○○2人、②○○×2人、③○×○2人、④○××2人失格、⑤×○○2人、⑥×○×2人=失格となり、3回戦で新たに4人失格者が出る
そして4回戦も①は①同士というように対戦すると
4連勝一人、○○○×、○○×○、○○××=失格、○×○○、○×○×=失格、×○○○、×○○×=失格となる
ここまでで1敗者は4人
成績優秀者で表彰したり記念品を出すのは従来どおり4連勝の人だけでも好いけれど、3勝1敗の人も成績優秀と認め名刺サイズで好いから成績認定カードを出して、2大会連続3勝1敗ならば4連勝と同等に表彰する・・・
「名刺サイズ」といったのは他のカードとか免許証と一緒に保管できるということです。
一寸した手間はかかりますが、更に熱が入りそうです・・・
さて、午前中で2敗した人とか3局目で2敗した人のケア
大会公式戦で使われない盤は、親睦やお好み対局で自由に使えるとして
午後からA,B,Cランクそれぞれで、例えば「9路盤大会」を行うのはどうだろうか?
昼休み中にエントリーして、大きな模造紙にトーナメント表を書いて、そこに参加者の名前を入れれば簡単に出来そうなんだけれど。
今年のAは80名参加、Bは160名のようでした、Cは聞き逃したけれど・・・
午前中にAは20名、Bは40人の失格者が出ます。
ですからA、Bで先着32人まで位でどうだろうか?
段位は関係なくA・B同士なら互い先、A-Bならば先くらいで・・・まあ手合い割りはわからないけれど。
8人でのトーナメントで3勝者にはお土産?
更に先生たちには早お昼を摂って貰い、指導碁は昼食時間から多面打ちをお願いする
それと、例えば会場で「囲碁クイズ」コーナーを作って、応募してもらう
これは10問くらいで、全問正解とか参加者全員から抽選で記念品とか・・・
しかも締め切り時間を本大会の4回戦終局時間より早くして、応募権を3回戦までで敗退した人に限ったりはどうだろうか。
クイズの結果は後日発表で・・・
さて勝手なことを考えて書きました。
限られた人員では運営できないという理由なら・・・待った!!
大会の楽しみは単に参加するという「お客さん」的な参加だけでは無いと思います。
大会に参加して対局もしたいし、運営にもボランティア的にお手伝いできるなら進んでやりたい。
つまり楽しい大会に参加したいのです。
楽しい大会を作ら無くてはいけないでしょう。