Mさんとまた対局しました。
ネットの棋譜倉庫に行って調べてみると、今年になってからでも15局打っています。
今年の成績は今のところ7勝8敗で、ここのところ私の3連勝・・・といことは2月辺りまではダブルスコアーで負けていたことになる。
このMさんとはネットに入会して以来たくさん打って頂いています。
名簿で見ると同じ県ですが、これはネットですから関係ないでしょう
一番の理由は点数が近いのと、生活のリズムが似ているのかも知れない・・・
ネットの向うのMさんの生活のリズムまでは分からないので、単にネットに接続する時間が似ているということでしょう。
点数のことに関して言うと
上がったり下がったりしていますが、振幅はMさんの方が少し大きいけれど概ね同じような振幅です。
Mさんの変化軌跡の中に私の軌跡が飲み込まれている感じはします。
但し、Mさんの対局数がかなり多いのでグラフにしたらサイクルが早いサイン曲線みたいになりそうです。
接続時間については
私は寝たいときに寝て、起きてネットをしたいときは起きているから・・・本来なら昼間仕事をしているのだから我ながら相当いい加減な生活のように思える。
マア、こういうのが良い生活かどうかは怪しいのです。
Mさんとこれだけ打つのだから”時間”が合うことは確かですが、それ以上に気が合いそうな気がしてくるから不思議です・・・ネットですから本当のところは分からないけれどそういう錯覚が。
しかし、いつも思うのですがもしかしたら性格は似ているかも知れない。
というのは「いつも同じ立ち上がりで、両者変えようとしない」のです。
アマのお楽しみ碁ですから、”やりたいようにやる”で好い筈ですが、彼は「星+目外し」で私は「2連星」で少なくともここ1年くらいはこれで50局近く打っているのだから自分でも呆れる。
この立ち上がりの布石はどちらも白でも黒でも変えないから、5手目からが実質的な開始で、ここから開始の白バージョンと黒バージョンがあります。
それにしても、どちらも2年近く変えないのですから頑固者同士・・・その辺が気が合うのかも知れない。
尤もこの立ち上がりで大きく勝率が偏っていないのだから、勝敗の鍵はここには無い?・・・だからこの後運良くカウンターが決まった方が勝ち!・・・かもしれない。
神様でもプロでも無い身なので、何処で勝敗が別れているのかやってみないと分からない。
それでも一回毎にマイナーチェンジをしている・・・つもり。
蝸牛の歩みというか尺取虫みたいなものですが、一局打って反省して・・・そこを変えてみてまた実戦で打つ・・・しかし相手も工夫というか変化を加えてきますから必ずしも研究会みたいにはなら無いけれど、それでもすこしずつ進化している・・・つもりです。
しかし考えてみると、これはお互いに頑固だからできるのでしょう。
彼の「星+目はずし」VS私の「2連星」の実戦パターン作りみたいです。
但し彼の対局を観戦すると白黒にかかわらず「星+目外し」
私も同様「2連星」
しかし、私の方は相手が小目の組み合わせとか、秀策流ですと2連星にしないで先にカカリを打つこともあるから、多少は柔軟性が有る?。
いやいや二人とも相当硬直化しているかな?
ネットの棋譜倉庫に行って調べてみると、今年になってからでも15局打っています。
今年の成績は今のところ7勝8敗で、ここのところ私の3連勝・・・といことは2月辺りまではダブルスコアーで負けていたことになる。
このMさんとはネットに入会して以来たくさん打って頂いています。
名簿で見ると同じ県ですが、これはネットですから関係ないでしょう
一番の理由は点数が近いのと、生活のリズムが似ているのかも知れない・・・
ネットの向うのMさんの生活のリズムまでは分からないので、単にネットに接続する時間が似ているということでしょう。
点数のことに関して言うと
上がったり下がったりしていますが、振幅はMさんの方が少し大きいけれど概ね同じような振幅です。
Mさんの変化軌跡の中に私の軌跡が飲み込まれている感じはします。
但し、Mさんの対局数がかなり多いのでグラフにしたらサイクルが早いサイン曲線みたいになりそうです。
接続時間については
私は寝たいときに寝て、起きてネットをしたいときは起きているから・・・本来なら昼間仕事をしているのだから我ながら相当いい加減な生活のように思える。
マア、こういうのが良い生活かどうかは怪しいのです。
Mさんとこれだけ打つのだから”時間”が合うことは確かですが、それ以上に気が合いそうな気がしてくるから不思議です・・・ネットですから本当のところは分からないけれどそういう錯覚が。
しかし、いつも思うのですがもしかしたら性格は似ているかも知れない。
というのは「いつも同じ立ち上がりで、両者変えようとしない」のです。
アマのお楽しみ碁ですから、”やりたいようにやる”で好い筈ですが、彼は「星+目外し」で私は「2連星」で少なくともここ1年くらいはこれで50局近く打っているのだから自分でも呆れる。
この立ち上がりの布石はどちらも白でも黒でも変えないから、5手目からが実質的な開始で、ここから開始の白バージョンと黒バージョンがあります。
それにしても、どちらも2年近く変えないのですから頑固者同士・・・その辺が気が合うのかも知れない。
尤もこの立ち上がりで大きく勝率が偏っていないのだから、勝敗の鍵はここには無い?・・・だからこの後運良くカウンターが決まった方が勝ち!・・・かもしれない。
神様でもプロでも無い身なので、何処で勝敗が別れているのかやってみないと分からない。
それでも一回毎にマイナーチェンジをしている・・・つもり。
蝸牛の歩みというか尺取虫みたいなものですが、一局打って反省して・・・そこを変えてみてまた実戦で打つ・・・しかし相手も工夫というか変化を加えてきますから必ずしも研究会みたいにはなら無いけれど、それでもすこしずつ進化している・・・つもりです。
しかし考えてみると、これはお互いに頑固だからできるのでしょう。
彼の「星+目はずし」VS私の「2連星」の実戦パターン作りみたいです。
但し彼の対局を観戦すると白黒にかかわらず「星+目外し」
私も同様「2連星」
しかし、私の方は相手が小目の組み合わせとか、秀策流ですと2連星にしないで先にカカリを打つこともあるから、多少は柔軟性が有る?。
いやいや二人とも相当硬直化しているかな?