昨日はスカパーの無料開放デイなので、何か面白いものはないかと探していたら、「チャングム」のチャンネルに行き会いました。
そうあのチャングムです、NHKで何度も見せていただいた
地上波でBSで、吹き替え版、日本語スーパー付き編集版、日本語スーパー・ノーカット版
最後は「この場面はカットされていた場面だね、これでなくてはストーリーとして成り立たない」などともうチャングム評論家でした。
マア、物語は好きですが、既に何度も見ているので当分は見る気にはならないでしょう。
それはともかく我が家のバアサマには韓ドラ大好きファンの友達が居るので、いろんな物語のCDセットを借りてきます。
1枚のCDに3,4話入っているとして、5枚組以上10枚組くらいは普通ですから、全て購入するのは大変ですね・・・脇道です
マア、その友人は恩恵に浴するわけですが
私は、それほどご相伴には与らないのですが・・・一話見ると全部見たくなるというところがあるので、、、オールオアナッシング。
今借りている物語に囲碁の場面がありました
これははじめての経験ですね
NHK大河の篤姫で囲碁の場面があり、梅沢さんが指導らしいですが、私は韓ドラでは初めてです
父親が家で一人で並べている場面
ここの娘を目的として、父親に取り入ろうとする下心のある場面
あるいは娘の彼氏も・・・父親に「君も碁を打つのかね」と訊かれて「最近碁を習っています」、「そうか、今から初めて間に合うのか」というような会話があり娘の兄から「最近の若者は、打ちませんよ」という助け舟
それに対して父親が「この頃は若い名人が居るんだよ」・・・
こういう場面と会話がありました。
日本の時代劇などでは、居間・書斎で書見台に囲碁の本を置いて、碁を並べるのは・・・それほど珍しいシーンではなかったはず
それに、娘の父親に取り入るためには囲碁を憶えようとするような・・・お話ではよくある設定です。
ですから、こういう場面は懐かしい、昔の形のホームドラマのムードを感じました。
尤も、対局の手数が30から40手くらいで、碁の内容はストーリーとは全く関係ない感じでした。
また父親が一人で並べているのも序盤戦のムード、それと石の持ち方とか置き方が・・・これは韓国では日本ほど「持ち方」「石の置き方」に拘らないのか、それとも個人差が大きいものなのか、あるいは役者さん・監督さんが余り重要視していないのか。
ともかく碁を打っている場面と言うのは分かる
但し日本の中でのストーリーなら失敗のシーン・・・しかし韓国なら問題ないのか・・・分かりません。
ただ、娘の父親に取り入るのに「お酒と囲碁」というところは、古典的?なホームドラマですね(悪いと言っているのではありません)
こういう場面、娘を持つ父親なら想像しませんか?
いつか、若者が現れて「娘さんを下さい」という恐ろしい場面です。
私の場合酒の相手はいらないから、取り入るとしたら囲碁オンリーですが・・・
こういう場面は恐ろしくもあり夢でもある。
しかし無残に砕かれた夢です
婿さんになる若者は何も言わなかった!
娘は母親に根回ししていたらしく「この人と結婚します」でオシマイ。
「反対」の余地は全くなし
「賛成」という許可(空々しい・・・追認)か父親一人孤独の道を選ぶかの選択肢しかないわけで、婿さんから「囲碁を教えて下さい」など全く無し
それはそうでしょう、戦で言えば本丸は既に落城しているのに、オヤジという外堀など殆ど意味が無い、、、
マアしかし、考えて見ればこれも因果応報かもしれない
昔々、私もバアサマも若かった頃、初めて実家に行って初対面での第一声が「披露宴はやりたくないのですが良いでしょうか?、日取りは3月で良いですか」
今、考えると冷や汗物ですね
自分の家のことを考えると、神前結婚をせざるを得ないのですが、、、はなっから結婚に反対されるなどと思っても居ない態度・・・」
それを考えるとまさに「歴史は繰り返す」
しかし、お父さん囲碁を教えて下さい」なんて言って欲しいナ・・・夢のまた夢
早く言わないとジイサマはボケてしまうかも知れないのに
そうあのチャングムです、NHKで何度も見せていただいた
地上波でBSで、吹き替え版、日本語スーパー付き編集版、日本語スーパー・ノーカット版
最後は「この場面はカットされていた場面だね、これでなくてはストーリーとして成り立たない」などともうチャングム評論家でした。
マア、物語は好きですが、既に何度も見ているので当分は見る気にはならないでしょう。
それはともかく我が家のバアサマには韓ドラ大好きファンの友達が居るので、いろんな物語のCDセットを借りてきます。
1枚のCDに3,4話入っているとして、5枚組以上10枚組くらいは普通ですから、全て購入するのは大変ですね・・・脇道です
マア、その友人は恩恵に浴するわけですが
私は、それほどご相伴には与らないのですが・・・一話見ると全部見たくなるというところがあるので、、、オールオアナッシング。
今借りている物語に囲碁の場面がありました
これははじめての経験ですね
NHK大河の篤姫で囲碁の場面があり、梅沢さんが指導らしいですが、私は韓ドラでは初めてです
父親が家で一人で並べている場面
ここの娘を目的として、父親に取り入ろうとする下心のある場面
あるいは娘の彼氏も・・・父親に「君も碁を打つのかね」と訊かれて「最近碁を習っています」、「そうか、今から初めて間に合うのか」というような会話があり娘の兄から「最近の若者は、打ちませんよ」という助け舟
それに対して父親が「この頃は若い名人が居るんだよ」・・・
こういう場面と会話がありました。
日本の時代劇などでは、居間・書斎で書見台に囲碁の本を置いて、碁を並べるのは・・・それほど珍しいシーンではなかったはず
それに、娘の父親に取り入るためには囲碁を憶えようとするような・・・お話ではよくある設定です。
ですから、こういう場面は懐かしい、昔の形のホームドラマのムードを感じました。
尤も、対局の手数が30から40手くらいで、碁の内容はストーリーとは全く関係ない感じでした。
また父親が一人で並べているのも序盤戦のムード、それと石の持ち方とか置き方が・・・これは韓国では日本ほど「持ち方」「石の置き方」に拘らないのか、それとも個人差が大きいものなのか、あるいは役者さん・監督さんが余り重要視していないのか。
ともかく碁を打っている場面と言うのは分かる
但し日本の中でのストーリーなら失敗のシーン・・・しかし韓国なら問題ないのか・・・分かりません。
ただ、娘の父親に取り入るのに「お酒と囲碁」というところは、古典的?なホームドラマですね(悪いと言っているのではありません)
こういう場面、娘を持つ父親なら想像しませんか?
いつか、若者が現れて「娘さんを下さい」という恐ろしい場面です。
私の場合酒の相手はいらないから、取り入るとしたら囲碁オンリーですが・・・
こういう場面は恐ろしくもあり夢でもある。
しかし無残に砕かれた夢です
婿さんになる若者は何も言わなかった!
娘は母親に根回ししていたらしく「この人と結婚します」でオシマイ。
「反対」の余地は全くなし
「賛成」という許可(空々しい・・・追認)か父親一人孤独の道を選ぶかの選択肢しかないわけで、婿さんから「囲碁を教えて下さい」など全く無し
それはそうでしょう、戦で言えば本丸は既に落城しているのに、オヤジという外堀など殆ど意味が無い、、、
マアしかし、考えて見ればこれも因果応報かもしれない
昔々、私もバアサマも若かった頃、初めて実家に行って初対面での第一声が「披露宴はやりたくないのですが良いでしょうか?、日取りは3月で良いですか」
今、考えると冷や汗物ですね
自分の家のことを考えると、神前結婚をせざるを得ないのですが、、、はなっから結婚に反対されるなどと思っても居ない態度・・・」
それを考えるとまさに「歴史は繰り返す」
しかし、お父さん囲碁を教えて下さい」なんて言って欲しいナ・・・夢のまた夢
早く言わないとジイサマはボケてしまうかも知れないのに