なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

町にキリン?

2008-06-24 18:11:40 | Weblog
 キリンと言ってもお笑いのキリンさんではありませんで、正真正銘のキリン
  月曜日の帰り道に自転車で走っていて、ふと前方を見ると・・・斜め前方の平屋の屋根の上にキリンの上半身が出ている!
 ここは動物園ではありませんから、「いきなりキリン」と言う感じで驚きます。
 初めは「何でキリンがいる?」と驚きましたが、、、そう言えばここはサーカスのテントのあるところだと思い出した。
 キリンがいても不思議ではないけれど、しかし、「キリンって何か芸をするのだっけ?」
 熊とかライオンなら分かるけれど、キリンの芸はまだ見たことが無いと思う
 ま、ともかくタダでキリンを見ちゃったみたいな、少し得した気分です。

 ところで月曜の夜から火曜の朝にかけて、久し振りの快眠・熟睡です。
 なんだかこういう表現をすると、普段は不眠症みたいですが(生まれてこの方、眠れなくて苦しんだことはありません)
 子ども時代には遠足とか運動会の前夜寝付けないとか、大人になっても囲碁大会の前に日とかに軽い興奮があったりはしましたが、それでけのことで、苦しんだことはありませんし、悩み事で眠れない・胃が痛いなども皆無です。
 ともかく夕べの話・・・日曜日のぐうたら振りが尾を引いている。
 土日は一歩も家から出ずに、ひたすら視神経などを酷使したらしい
 特に日曜日は酷い
 早指し将棋に早碁の番組、何でも鑑定団の再放送、落語特選会、「篤姫」をBSで夕方5時から見ておいて、7時からは女子バレーのアメリカ戦とサッカーのバーレーン戦を掛け持ち、その後はファンジニ・・・しかも合間を縫ってネットで2局打って、本も4分の1程。
 常に目を使っていたことになり、しかも殆ど光る画面

 ウォーキングが体に良いとか言う以前の問題ですね。
 自分の部屋に閉じこもっているわけではないけれど、バアサマからは「たまには表を歩いたら」と小言を言われています。
 昔は親から「天気が良い日は表で遊びなさい」と言われたものですが、この年になっても同じことを言われています。
 本当に、たまには表に出て目と体と頭をリフレッシュしなければ生けないでしょう・・・分かってはいるつもりですが、仮に実行したら季節柄即雨になるでしょうね。
 ともかく土日はそんな感じでしたから、目と神経は疲れていたらしい。
 体は疲れていませんから、気がつかないのですが、、、
  一見図太い感じですが(体も神経も)、意外と神経が疲れれる体質(ホント)。
 そして月曜日には真面目に居眠りもせずに働いて(当たり前ですが)・・・夕食後「今日は面白い番組が無いね」とすぐに部屋に引き上げたのが8時頃。
 そして目が醒めたのが午前3時
  ネット観戦もせず、本も開かず7時間近く眠っていたことになる。
 そして30分もしないうちに眠って、次に起きたのは「朝ですよ」のバアサマの声で、、、これが6時半だからトータル10時間近く眠ったことになる。
 完全に連続ではないところがジイサマの情けないところですが、それでも10時間眠る体力がついたのかも・・・それなら良いのですが。
 ともあれ、月曜日は囲碁については空白でしたから、火曜日は打たなくてはいけないと思う。
 但し、こういう日は要注意日、勢い余って滑ってこける可能性大
  これは私だけかどうか、体調万全見たいな日は・・・案外勝率が悪い
  勿論体調が悪ければ結果が良い訳はないのですから難しい。
 理想的?なのは、僅かに疲れ気味、あるいはどこかに怪我をしていたり・・・いずれにせよ力みが無く、力が抜けている状態。
 こんなに限定条件があっては勝率を上げるのは難しい。