休日の土日の話で、運転中ではないので一応生命の危険は無いのですが。
どう言う時に睡魔の犠牲になるかと言うと、食事中とか見たいTV番組を見ている時ではない、当然自転車の通勤中でもない。
面白いことにベッドで横になって本を読んでいる時でもない・面白い本を読みながら眠ることはありえない・・・仕事中に書類を見ながら眠ることはありそうですが。
そして、最近は仕事中・午後暇な時もない
前の職場ではこういう条件の時・・・規模が小さな職場で、職員の数も少なく、お客も少ない・・・静かな、睡眠条件の整った?職場でしたので、眠い午後は必死でしたが。
今度の職場はそこと全く反対で、お客は多い・横の通路をいつも誰か通って行く・どこかで電話がよく鳴る・・・これで眠っていられるほど私も図太くない。
それに何気なくツバメウォッチングもあるし
ともかく睡眠時間不足のツケが一気に押し寄せてくるのが、ネット観戦です
(睡眠時間不足と言いましたが、それは忙しくて眠る時間が足りないのではなく、単に老人性のスタミナ不足で、連続して長い時間眠れないとか、細切れ睡眠症候群?みたいなもの)
疲れていて眠いのか、年寄り的な眠気なのか区別がつきにくい・・・
ともかく観戦していると、いつの間にか眠気に誘われて、気がつくと終局してたり・・・
これはまずい
加えてここのところの対局の少なさです。
眠いから打たないのか気力が無くて打たないのか境目がはっきりしない、、、このままでは「無気力症候群」になりそうな危険を感じる
そういうことで、日曜日ネットん入った時、対局待ちの人が居なかったので、私が最初にエントリー。
「碁を打ちたい人この指とまれ」です
さて誰が来てくれるか楽しみ半分、私をカモにしている・苦手の人が来るかも知れないドキドキ。
待つこと十数秒・・・苦手でもお得意さんでもなく、まずは一安心
尤も私の知っている彼の点数よりは少し低目な感じがします。
向こう先黒半目コミ出しで対局開始です。
黒は星+小目の中国流含みで、私は2手目が星で4手目を打つときに『これは先日の本因坊戦みたい』だと感じました。
もし白が4手目で黒の小目に1間でかかれば、そこまでは先日の進行と同じ
マア、そのときの王九段の解説ではないけれど、「中国流対策で白4が小目なら普通」の小目を選択。
この小目は中国流の勢力を遠くから制限しているとか・・・理由は聞いたことがあるけれど、実感としては今ひとつで、それでもやるのですから、”先生の言うとおり”みたいです。
さてともかく局面は険しい競り合いになって・・・相手が秒読み。
この時私はなんとなく時計を見ると、なんと持ち時間10分の早碁でした。
全然気にせず打っているのですから、いい加減な性格がモロに出ています。
もし私が考慮時間を使っていたら、いきなり秒読みをされたかもしれません
ここの「早碁」ははじめから持ち時間1手30秒で、30秒を過ぎると合計10分の時間があり、全てを使い切ると時間切れ。
概ねNHK杯並ですが、考慮時間が1分単位でないところはやや助かる。
早碁と言う名前ですが、アメリカなど外国人が好きな25手を3分で打つ碁と較べれば、かなりの余裕はあります。
そういう意味では、これは早碁かどうか・・・
普通の持ち時間各45分+1手30秒の碁に較べると、30秒の部分が先か後かの違い・・・持ち時間が35分違うから、その分短いですが。
ともかく相手は中盤の激戦で時間を使い果たした。
こういうスパイラルは、長考の応酬ではなくて、一方が長考し、その間にもう一方も考えるパターンが多いので、一方的に時間が消費されるらしい。
そこがプロとは違う?、もしかしたら私だけ?
相手が考えて打ち、私は比較的アッサリ着手を決める・・・
ともかく長考の応酬ではなくて消費時間が偏りました。
結果は、黒の時間切れ負け
そこからの方が長かったです。
相手の時間切れと言う結果だったのですが、「それでは現実に最後まで打つとどうだったのか」そこがわからないと喜べないようなところがありまして。
自分の弱点を相手がもし突いて来たら・・・勝負手はあるか・・・最強・最善の寄せでは・・・そんなことをシュミレーションしないと気持ちが悪い。
ともかく久し振りに3連勝ですが、、、その直後観戦中にまた寝ていた!。
抵抗できないと言うより自然に眠りに取り込まれている、やはり寄る年波には勝てない。
どう言う時に睡魔の犠牲になるかと言うと、食事中とか見たいTV番組を見ている時ではない、当然自転車の通勤中でもない。
面白いことにベッドで横になって本を読んでいる時でもない・面白い本を読みながら眠ることはありえない・・・仕事中に書類を見ながら眠ることはありそうですが。
そして、最近は仕事中・午後暇な時もない
前の職場ではこういう条件の時・・・規模が小さな職場で、職員の数も少なく、お客も少ない・・・静かな、睡眠条件の整った?職場でしたので、眠い午後は必死でしたが。
今度の職場はそこと全く反対で、お客は多い・横の通路をいつも誰か通って行く・どこかで電話がよく鳴る・・・これで眠っていられるほど私も図太くない。
それに何気なくツバメウォッチングもあるし
ともかく睡眠時間不足のツケが一気に押し寄せてくるのが、ネット観戦です
(睡眠時間不足と言いましたが、それは忙しくて眠る時間が足りないのではなく、単に老人性のスタミナ不足で、連続して長い時間眠れないとか、細切れ睡眠症候群?みたいなもの)
疲れていて眠いのか、年寄り的な眠気なのか区別がつきにくい・・・
ともかく観戦していると、いつの間にか眠気に誘われて、気がつくと終局してたり・・・
これはまずい
加えてここのところの対局の少なさです。
眠いから打たないのか気力が無くて打たないのか境目がはっきりしない、、、このままでは「無気力症候群」になりそうな危険を感じる
そういうことで、日曜日ネットん入った時、対局待ちの人が居なかったので、私が最初にエントリー。
「碁を打ちたい人この指とまれ」です
さて誰が来てくれるか楽しみ半分、私をカモにしている・苦手の人が来るかも知れないドキドキ。
待つこと十数秒・・・苦手でもお得意さんでもなく、まずは一安心
尤も私の知っている彼の点数よりは少し低目な感じがします。
向こう先黒半目コミ出しで対局開始です。
黒は星+小目の中国流含みで、私は2手目が星で4手目を打つときに『これは先日の本因坊戦みたい』だと感じました。
もし白が4手目で黒の小目に1間でかかれば、そこまでは先日の進行と同じ
マア、そのときの王九段の解説ではないけれど、「中国流対策で白4が小目なら普通」の小目を選択。
この小目は中国流の勢力を遠くから制限しているとか・・・理由は聞いたことがあるけれど、実感としては今ひとつで、それでもやるのですから、”先生の言うとおり”みたいです。
さてともかく局面は険しい競り合いになって・・・相手が秒読み。
この時私はなんとなく時計を見ると、なんと持ち時間10分の早碁でした。
全然気にせず打っているのですから、いい加減な性格がモロに出ています。
もし私が考慮時間を使っていたら、いきなり秒読みをされたかもしれません
ここの「早碁」ははじめから持ち時間1手30秒で、30秒を過ぎると合計10分の時間があり、全てを使い切ると時間切れ。
概ねNHK杯並ですが、考慮時間が1分単位でないところはやや助かる。
早碁と言う名前ですが、アメリカなど外国人が好きな25手を3分で打つ碁と較べれば、かなりの余裕はあります。
そういう意味では、これは早碁かどうか・・・
普通の持ち時間各45分+1手30秒の碁に較べると、30秒の部分が先か後かの違い・・・持ち時間が35分違うから、その分短いですが。
ともかく相手は中盤の激戦で時間を使い果たした。
こういうスパイラルは、長考の応酬ではなくて、一方が長考し、その間にもう一方も考えるパターンが多いので、一方的に時間が消費されるらしい。
そこがプロとは違う?、もしかしたら私だけ?
相手が考えて打ち、私は比較的アッサリ着手を決める・・・
ともかく長考の応酬ではなくて消費時間が偏りました。
結果は、黒の時間切れ負け
そこからの方が長かったです。
相手の時間切れと言う結果だったのですが、「それでは現実に最後まで打つとどうだったのか」そこがわからないと喜べないようなところがありまして。
自分の弱点を相手がもし突いて来たら・・・勝負手はあるか・・・最強・最善の寄せでは・・・そんなことをシュミレーションしないと気持ちが悪い。
ともかく久し振りに3連勝ですが、、、その直後観戦中にまた寝ていた!。
抵抗できないと言うより自然に眠りに取り込まれている、やはり寄る年波には勝てない。