家の婿さん、と言っても同居している訳でもないし、同じ姓でもない。
単に娘の配偶者に過ぎないのですが、、、彼が残念なことに無趣味な人間
イヤ広い意味では趣味のうちに入るかも知れないが、、、
仕事は真面目にやっているようだし、飲み歩くような趣味は無いからまずまずなんだけれど、敢えて遊びと言うとパチンコとかゲーム機のゲームとかパソコンのゲームだけらしい。
人と話すのがやや苦手らしく、彼の趣味を考えると他人との接触無しで遊べるものばかり・・・社会経験を積み年とともに立場も変われば変わって行くとは思うけれど、そこが気がかり。
それに、最近のパチンコは昔の競馬・競輪並にお金が出て行ってしまう危険性があるでしょう。
さてこれは、嫁である娘のオヤジとして何か一言垂れたいところだけれど、社会人なんだから口出し無用か?、、、ジイサマとしては我慢のしどころかも。
娘が可愛いから勝手にやきもきします。
大学では好き勝手に羽根をのばし、卒業後試験に受かって免許を取得したとたんに結婚宣言して・・・「結婚してもいい?」ではなくて「結婚します」ですから、小気味が好いともいえるけれど、同時にわがまま勝手な娘でもある。
そんな風に育ってしまった責任の何割かは私にもあるかもしれませんが。
そんなことを考えていて、気がついたというより思い出した。
もしかしたら婿さん人との関わり方が下手だとか、話をするとかコミニュケーションが苦手だとか・・・そういうことって、私も若い頃はそうだったかも
パチンコのギャンブル性を心配しているけれど、ギャンブルに関しては私の方がめちゃくちゃだったかも。
その私が婿さんに小言を言えるのか?
私が結婚してこの娘を授かるまでには多少時間があって、その頃の趣味で既に碁は町の囲碁道場とか碁会所には通っていた。
当時は上級から初段くらいだったでしょうか、相当熱心にやってはいましたが、若くてエネルギーが余っていたのか、ギャンブルも相当でした。
仕事は真面目にやりますが、それは平日の昼間の話。
徹夜麻雀で雀荘から会社に出勤するのも珍しくなかったし、土日ともなれば競馬です。
中山開催なら土日ほぼ皆勤で、東京府中も日曜日には行っていましたし、中央競馬が休みの年末年始は地方競馬の船橋にも・・・
競馬の遊び方としては、月曜日に発行されえる競馬週刊誌で週末の出走馬を調べたり、血統書を見て馬について勉強したり、金曜日には競馬新聞でレース展開を考えたりという・・・
自分では単にギャンブルとしての競馬ではなくてもう少し幅広く楽しんでいるつもりではいましたが、人が見れば同じ競馬キチですから、今から考えると女房殿もよく黙って見ていたものです。
加えてパチンコだってよくやったし・・・マアこれは今のコンピューター管理のパチンコではなくて、釘師vs客の腕のパチンコでしたが、、、
ともあれ考えて見ると今の婿さんより、私の方が酷いような気がする。
ただし、私の場合年とともに、子どもが出来るのも動機ともなって囲碁の方に軌道修正して、今では囲碁1本になっている。
うちの婿さんもどこかでパチ・ゲームから足を洗う日が来るだろうか?
そうなって欲しいのだけれど、是非囲碁に方向転換して欲しい。
囲碁ならばギャンブルでないのは勿論ですが、碁盤の向こうには相手がいるわけで、人との関わりも不可避なわけです。
今から囲碁を始めて高段者になれ無くても、そういう関わり合いが大事だと思うのです。
是非彼に囲碁を教えたいのだけれど、唐突に捕まえて「そこへ直れ」で碁を教えるわけにも行かないから、何かきっかけを作らなくてはいけないですね。
碁をやってみたくなるように心が動くものってありますか?
単に娘の配偶者に過ぎないのですが、、、彼が残念なことに無趣味な人間
イヤ広い意味では趣味のうちに入るかも知れないが、、、
仕事は真面目にやっているようだし、飲み歩くような趣味は無いからまずまずなんだけれど、敢えて遊びと言うとパチンコとかゲーム機のゲームとかパソコンのゲームだけらしい。
人と話すのがやや苦手らしく、彼の趣味を考えると他人との接触無しで遊べるものばかり・・・社会経験を積み年とともに立場も変われば変わって行くとは思うけれど、そこが気がかり。
それに、最近のパチンコは昔の競馬・競輪並にお金が出て行ってしまう危険性があるでしょう。
さてこれは、嫁である娘のオヤジとして何か一言垂れたいところだけれど、社会人なんだから口出し無用か?、、、ジイサマとしては我慢のしどころかも。
娘が可愛いから勝手にやきもきします。
大学では好き勝手に羽根をのばし、卒業後試験に受かって免許を取得したとたんに結婚宣言して・・・「結婚してもいい?」ではなくて「結婚します」ですから、小気味が好いともいえるけれど、同時にわがまま勝手な娘でもある。
そんな風に育ってしまった責任の何割かは私にもあるかもしれませんが。
そんなことを考えていて、気がついたというより思い出した。
もしかしたら婿さん人との関わり方が下手だとか、話をするとかコミニュケーションが苦手だとか・・・そういうことって、私も若い頃はそうだったかも
パチンコのギャンブル性を心配しているけれど、ギャンブルに関しては私の方がめちゃくちゃだったかも。
その私が婿さんに小言を言えるのか?
私が結婚してこの娘を授かるまでには多少時間があって、その頃の趣味で既に碁は町の囲碁道場とか碁会所には通っていた。
当時は上級から初段くらいだったでしょうか、相当熱心にやってはいましたが、若くてエネルギーが余っていたのか、ギャンブルも相当でした。
仕事は真面目にやりますが、それは平日の昼間の話。
徹夜麻雀で雀荘から会社に出勤するのも珍しくなかったし、土日ともなれば競馬です。
中山開催なら土日ほぼ皆勤で、東京府中も日曜日には行っていましたし、中央競馬が休みの年末年始は地方競馬の船橋にも・・・
競馬の遊び方としては、月曜日に発行されえる競馬週刊誌で週末の出走馬を調べたり、血統書を見て馬について勉強したり、金曜日には競馬新聞でレース展開を考えたりという・・・
自分では単にギャンブルとしての競馬ではなくてもう少し幅広く楽しんでいるつもりではいましたが、人が見れば同じ競馬キチですから、今から考えると女房殿もよく黙って見ていたものです。
加えてパチンコだってよくやったし・・・マアこれは今のコンピューター管理のパチンコではなくて、釘師vs客の腕のパチンコでしたが、、、
ともあれ考えて見ると今の婿さんより、私の方が酷いような気がする。
ただし、私の場合年とともに、子どもが出来るのも動機ともなって囲碁の方に軌道修正して、今では囲碁1本になっている。
うちの婿さんもどこかでパチ・ゲームから足を洗う日が来るだろうか?
そうなって欲しいのだけれど、是非囲碁に方向転換して欲しい。
囲碁ならばギャンブルでないのは勿論ですが、碁盤の向こうには相手がいるわけで、人との関わりも不可避なわけです。
今から囲碁を始めて高段者になれ無くても、そういう関わり合いが大事だと思うのです。
是非彼に囲碁を教えたいのだけれど、唐突に捕まえて「そこへ直れ」で碁を教えるわけにも行かないから、何かきっかけを作らなくてはいけないですね。
碁をやってみたくなるように心が動くものってありますか?